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サンセポルクロとキリストの復活

サンセポルクロとキリストの復活
サンセポルクロの町並み。
初期ルネサンスの「最も個性的な画家」と言われているピエロ・デッラ・フランチェスカ。
彼の生誕地トスカーナ州のアレッツォ県サンセポルクロへ行ってきました。
ピエロ・デッラ・フランチェスカが「偉大なる初期ルネサンス画家」と認められたのはなんと20世紀になってからなのですが、それまでこのサンセポルクロ宮殿(現在は市立美術館)の壁に描かれた有名な「キリストの復活/1460年」やそこに収められている「ミゼリコルディア祭壇画/1445年」などは日の目を見ずに過ごしてきたのです。
2011年09月02日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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201108194044

便利になったミラノ中央駅 〜 イタリア旅行

便利になったミラノ中央駅 〜 イタリア旅行
ミラノ中央駅正面。
以前は少し暗くてイメージもあまり良くなかったミラノ中央駅。
去年大幅にリニューアルをして、明るく便利な駅に生まれ変わりました。切符売り場も窓口が増え、対応も前よりは少し早い?!感じがします。
切符の自動販売機の故障も(今のところ)少なく、BARやショップも増えてなかなか便利になってきました。
2011年08月19日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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トスカーナの町〜アレッツォ〜 イタリア旅行

トスカーナの町〜アレッツォ〜 イタリア旅行
アレッツォの美しいグランデ広場。
アレッツォはフィレンツェから80kmほど南にある、城壁に囲まれた古くて美しい町です。
ロベルト・ベニーニのアカデミー賞受賞映画『ライフ・イズ・ビューティフル』の舞台になった町としても有名で、映画をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
2011年08月05日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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キアラヴァッレ修道院 田園風景の佇まい 〜 イタリア旅行

キアラヴァッレ修道院 田園風景の佇まい 〜 イタリア旅行
田園にポツンと佇むキアラヴァッレ修道院。
ミラノ市街地から一歩出ればすぐにロンバルディア平原の緑豊かな田園風景が広がります。
今回はミラノ南部に位置するシトー派のキアラヴァッレ修道院に行ってきました。
2011年07月22日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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ナヴィリオ運河のクルージング 〜 イタリア旅行

ナヴィリオ運河のクルージング 〜 イタリア旅行
ミラノからわずか10分ほどでこの景色!
あまり知られていないのですが、実はミラノは「運河の街」でもあります。
歴史も中世にまでさかのぼり、ミラノ中心と近郊の水の要所を結ぶために造られた人工水路だったのです。
今は埋め立てられ、ナヴィリオ・グランデ運河、パヴェーゼ運河を残すのみになっていますが、其処ここに色々と名残を見る事が出来ます。
そして今やナヴィリオ運河沿いはシャレたBARやショップが
立ち並び、夜遅くまで賑わってるオシャレなゾーンに生まれ変わりました。
2011年07月08日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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トリノの老舗カフェ

トリノの老舗カフェ
バラッティ・エ・ミラノの外観。
イタリアには各地を代表するような老舗のカフェが色々とありますが、味・店の雰囲気ともにガンベロ・ロッソ最高ランクの評価を獲得し、今なおトリノを代表するカフェとして名高い「バラッティ・エ・ ミラノ」は、その中でも特に価値があるカフェと言っても過言ではないでしょう。
2011年06月24日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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ベル・エポック展 美麗なVillaでの開催 〜 イタリア芸術

ベル・エポック展 美麗なVillaでの開催 〜 イタリア芸術
ベル・エポック展のパンフレット。
コモ湖畔の素敵なヴィラで開催中の「Belle Époqueとジョバンニ・ボルディーニ」展に行ってきました。
コモ湖畔にたつ瀟酒なネオ・クラシックのヴィラ・オルモはシモーネ・カントーニが(ジェノヴァのドゥカーレ宮殿も彼の建築)オデスカルキ侯爵家のために18世紀に建設し、その後ライモンディ侯爵の手に渡ったと言われています。
2011年06月10日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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ジオ・ポンティ展 デザインを堪能 〜 イタリア芸術

ジオ・ポンティ展 デザインを堪能 〜 イタリア芸術
Pirelliビル。
 建築家でありデザイナー、そして雑誌Domusの初代編集長だった・・・
多才なるGio Ponti/ジオ・ポンティ。
ジオ・ポンティは1891年ミラノ生まれ。
第一次世界大戦に参加し、その間大学を休学していたそうですが、1921年ミラノ工科大学建築科を無事卒業しました。

その後1923年から1930年にかけてイタリアの陶磁器メーカーRichard Ginori/リチャード・ジノリで働いていた時期の作品を集めた展覧会が、彼が手がけたピレッリ・ビルで開催中です。
2011年05月27日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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アルチンボルド展 〜 イタリア芸術

アルチンボルド展 〜 イタリア芸術
ウェルトゥムスに扮したルドルフ二世。
ミラノの王宮博物館で開催中の「アルチンボルド」展。
一度はこの奇妙な(?)絵画をどこかで目にした事があると思います。
ジュゼッペ・アルチンボルドは、ミラノ貴族の血を引く画家の息子として1527年ミラノで生まれました。
1549年頃から父の工房でドゥオモのステンドグラスの下絵の仕事を始めたと言われています。
2011年05月13日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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50周年!ミラノSalone〜国際家具見本市〜 イタリア事情

50周年!ミラノSalone〜国際家具見本市〜 イタリア事情
ミラノの街中がイベント会場!
 1961年に始まった国際家具見本市「Salone del Mobile」は今年で50年を迎え、ますます活気あるイベントになっています。
50年前、出展328社、来場者12,000人という規模で始まったサローネは、毎年増加の一途をたどり、今では世界中から家具、デザイン関連の会社が約2500社も出展し、30万人以上の来場者を数えるまでになっています。
2011年04月29日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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