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ミラノでのお買い物はやっぱりここ!

ミラノでのお買い物はやっぱりここ!
リナシェンテの店内の様子。
日本から観光に来られた、時間の限られた旅行者の方にはやっぱりここ、ドゥオモ近くのデパート「ラ・リナシェンテ」がオススメです。
イタリアでは珍しく日曜日も営業している上、夜遅くまで開いているのでとても便利!
2012年01月20日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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1月6日は御公現祭

1月6日は御公現祭
ベファーナの来る前に吊るす靴下。
クリスマス、お正月とイベントが続いたイタリアは、このクリスマス時期の締めくくりとしてエピファニアというお祭りが毎年1月6日にあります。
エピファニアとは御公現祭と呼ばれ、キリストの誕生を祝って東方の3博士がお祝いを持ってたどり着いた日ということで、キリストの誕生が公のものになったわけです。
イタリアではクリスマスに並ぶとも劣らない重要なお祭りでもあります。
2012年01月06日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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プレゼピオ

プレゼピオ
プレゼピオ。キリスト降誕の様子。
イタリアでは12月になると教会や家庭ではプレゼペピオが飾られます。
プレゼピオというのはキリスト降誕の場面を再現したもので、ラテン語のpreasape=かいば桶に由来します。
キリストの誕生日が12月25日と公式に規定されたのは2〜3世紀の頃らしいですが、実際にはいつ生まれたかは定かではなく、聖書にもそれに関する記述はないそうで、この日は冬至、つまり古代ローマで栄えたミトラ教に関わっているのだそうです。
ローマ時代、太陽神ミトラが生まれ変わる冬至を祝う祭典があり、この習慣がキリスト教によってキリスト降誕祭になったとか。
2011年12月23日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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アルテミジア・ジェンティレスキ 〜 イタリアの女性画家

アルテミジア・ジェンティレスキ 〜 イタリアの女性画家
アルテミジア・ジェンティレスキの自画像
16世紀から17世紀にかけては個性的な女性の芸術家が美術史に誕生した初めての世紀で、その中でもイタリアの画家アルテミジア・ジェンティレスキは、それらの先駆者的存在ともいえます。
アルテミジアは1593年7月8日にローマで生まれました。

当時は女性が絵画の専門的知識をつける、という機会は閉ざされていて存在しなかったので、そんな状況下でアルテミジアが歩んだ道というのは想像を絶する困難が待ち受けていた事でしょう。
2011年12月09日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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ダ・ヴィンチの幻の絵画はどこに? 〜 イタリア美術

ダ・ヴィンチの幻の絵画はどこに? 〜 イタリア美術
ルーベンスのアンギアーリの戦い。
レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の絵画と言われる「アンギアーリの戦い」が長い年月を経て、来年2012年には存在するかどうかの調査結果が明らかになると新聞に書いてありました。
ルーブル美術館所有のルーベンス「アンギアーリの戦い」の模写は有名ですが、彼がこの模写をした時(1603年)にはすでにレオナルドがフィレンツェ共和国から依頼され、ヴェッキオ宮の五百人広間に1504年頃から描いたとされている壁画は失われていたそうなので、ルーベンスもロレンツォ・ザッキアとか言う人の版画(1558年)を元に模写した、と言われています。
2011年11月25日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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レオナルド・ダ・ヴィンチの作品発見! 〜 イタリア美術

レオナルド・ダ・ヴィンチの作品発見! 〜 イタリア美術
美しき姫君。
新聞にレオナルド・ダ・ヴィンチのニュースがあり、レオナルドの作品に、また新たに1作が加えられたようです。
かなり長い間、この作品は19世紀にイタリア遊学中のドイツ人の無名画家が、レオナルドの絵画を模写したものかもしれないと言われていました。
2011年11月11日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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メディチ家最後の相続人

メディチ家最後の相続人
アンナ・マリア・ルイーザの肖像画。
フィレンツェに行くと3世紀半に渡ってトスカーナを支配していたメディチ家の並外れた「富」を思いっきり堪能する事が出来ますが、現在、私たちがフィレンツェで多くの芸術品を見る事ができるのはメディチ家最後の後継者アンナ・マリア・ルイーザ・ディ・メディチのおかげである、と言っても過言ではありません。
2011年10月28日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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ミラノの美味しいレストラン〜シチリア料理〜 イタリア

ミラノの美味しいレストラン〜シチリア料理〜 イタリア
ボンゴレ・スパゲッティ。
先日友人に連れて行ってもらったシチリア料理のレストランがとても美味しかったので、ご紹介したいと思います。
Ristorante da Giulia/リストランテ・ダ・ジュリア、そのまんま「ジュリアのレストラン」という名前です。
もちろんマンマ・イタリアーナのジュリアさんが厨房を仕切っていて、旦那さんがホールとお会計、仕入れの担当をされているそうです。
息子2人はウェイターという思いっきりイタリアの家族経営の典型みたいな所でした(笑)
2011年10月14日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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マルゲリータ王妃 芸術の発展に尽した人

マルゲリータ王妃 芸術の発展に尽した人
マルゲリータ王妃。
フランス皇后のウージェニーや、オーストリア皇后のシシィに比べるとなんとなく影の薄い感じがするイタリア王妃マルゲリータですが、ピッツァの名前になったので、有名は有名かもしれません。
イタリア国王第一号はヴィットリオ・エマヌエーレ2世ですが、彼の妻マリーア・アデライデは1855年に産褥死したためにイタリア王妃にはなっていなくて、次のウンベルト1世が従妹のサヴォイア家マルゲリータと1868年に結婚、そして1878年に王位につくと、マルゲリータはイタリア王妃第一号となりました。
2011年09月30日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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無料で夜間拝観できる美術館 〜 イタリア芸術

無料で夜間拝観できる美術館 〜 イタリア芸術
ブレラ美術館。
イタリア文化省企画のイベントで「Martedi in Arte」というのがあります。
これは毎月最終の火曜日(夜間)に美術館を無料で開放していて特別展なども合わせて、全て無料で堪能できる、というお得なもの!
ミラノではブレラ美術館とレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の2ヶ所が対象となっていますがその他ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、ペルージャ、ナポリ等の街のいくつかの美術館・博物館も対象です。
2011年09月16日(金) written by Maliarda from (イタリア)
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