PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
202007146621

ドライブイン・シアターが再び注目! コロナ禍のミラノ
Revaluation of drive-in theater is on the rise again in Milano

ドライブイン・シアターが再び注目! コロナ禍のミラノ
再注目のドライブイン・シアター

 世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大し、外出禁止令などが出され、不特定多数の人が集まる映画館やコンサート会場などが次々と休業に追い込まれました。
しかしここにきて、他者とほとんど接触せずに鑑賞できるドライブイン・シアターが再び注目されるようになっています。ドライブイン・シアターの特徴は、自分の車の中で、他人と距離を置き、快適かつ安心して映画を楽しみ、また何か食べたりすることが可能ということ。

2020年07月14日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


202006166614

美術館や博物館も再スタートの時! 
Just move on now, restart with the art in Italy

美術館や博物館も再スタートの時!
ウフィッツィ美術館

 かれこれ3ヶ月ほどの休館・休業を強いられた文化施設や美術館・・・しかし6月に入り、少しずつですが各地で再開しつつあります。
イタリア共和国記念日6月2日に、まず50カ所の考古学公園の再オープンがありました。そしてウィルスの新規感染者がほとんどいなくなった地域や町の美術館・博物館などが続いて再オープン。フェラーラ美術館やトリエステのミラマーレ城歴史博物館、トリノの王宮群、フィレンツェのアカデミア美術館と楽器博物館、ナポリ王宮の中庭など。

2020年06月16日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


202005196603

飲食店にエールを!イタリアでもDining Bondsがスタート 
Cheer up restaurants ! The Dining Bonds started in Italy, too

飲食店にエールを!イタリアでもDining Bondsがスタート
色んな味が一度に楽しめる
パスタのデリバリー。

 ミラノで「Dining Bonds」直訳すれば「食卓の絆」がスタートしました。新型コロナ・ウイルス感染症拡大に歯止めをかけるために、縮小・休業を余儀なくされている飲食業界。このパンデミックによって最も影響を受けた部門は、接客業とケータリング業だと言われています。

そんな中、苦境に立つ飲食店を救うプログラムがニューヨークでスタートしました。その名がDining Bondsです。

2020年05月19日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


202004216592

検疫Quarantineの語源と歴史 
Quarantine etymology and history

検疫Quarantineの語源と歴史
検疫の語源はヴェネツィアにあり。

 検疫というのは通常、危険な状態(多くの場合は感染症などの病気のこと)の拡大を制限するために使用される強制的な隔離のこと。この用語は、14世紀にペストの影響を受けた地域から来た船を海上沖で隔離し、その隔離期間である40日間という日数に由来しています。英語ではQuarantineと言います。
このQuarantineの語源は何かというと、イタリア語(正確にはヴェネツィア方言)の「40日」という意味です。では、なぜ「40日」なのでしょうか。

2020年04月21日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


202002256575

2020年はラファエロの展覧会とイベントが目白押し! 
Raffaello's exhibition 2020 in Italy

2020年はラファエロの展覧会とイベントが目白押し!
ラファエロ没後500年のイベント多数。

 ルネサンス期の画家ラファエロ・サンツィオは1520年、なんと37歳の若さでこの世を去りました。それから今年で500年。
イタリアではそのルネサンスの巨匠を称えて没後500年の節目となる2020年、生誕地のウルビーノをはじめ、関連都市で様々なイベントや展覧会が開催される予定です(もう始まっているものもあります)。




2020年02月25日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


202001286566

ミラノの週末は蚤の市へ行こう 
Would you like the flea market on a weekend in Milan

ミラノの週末は蚤の市へ行こう
週末は蚤の市がオススメ。

 ミラノの一番有名な蚤の市といえば毎月最終日曜日に開催されるナヴィリオ運河沿いの蚤の市。ナヴィリオ地区といえば最近ではセレクト・ショップなどが色々あったり(代官山TENOHAが海外店を初オープンしてる地区)夜はアペリティーヴォをする若者で溢れたりするゾーンとしても知られています。

2020年01月28日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


201912316560

ミラノのクリスマスと年末年始
Christmas and New Year Holidays in Milano

ミラノのクリスマスと年末年始
ミラノのガッレリア・
イルミネーション

 毎年12月の声をきくと、街はイルミネーションに彩られます。キリスト教国では次の年の1月6日の公現祭までこうしたイルミネーションやクリスマス市が設置され、クリスマスが終わった年末年始も楽しむことができるようになっています。そしてミラノ市だけのお楽しみは、市から市民へのクリスマス・プレゼントとして美術鑑賞の機会も設けられます。
場所はミラノ市庁舎であるマリーノ宮、もちろん期間中は入館は無料で、ここ数年は市職員による作品への解説なども聞くことが出来て、美術鑑賞を更に深めるようにオーガナイズされています。




2019年12月31日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


201912036549

イタリアのクリスマスはパネットーネとパンドーロ 
Panettone and Pandoro in Italian christmas

イタリアのクリスマスはパネットーネとパンドーロ
BARやお菓子屋にも
パネットーネが並びます。

 ここ数年、スーパーマーケットでも10月の半ばになるとクリスマスのお菓子が並び始めます。以前は確か11月半ばにならないとこうした光景は見られなかったような気がするのですが・・・年々早まっているんでしょうね。
イタリアのクリスマスといえば伝統的な発酵菓子パネットーネとパンドーロ。どちらもクリスマス特有のお菓子です。スーパーマーケット、またはカフェなどにパネットーネとパンドーロが所狭し並んでいたり、積まれていたりして、この時期にイタリアを旅行された方なら一度はご覧になったと思います。

2019年12月03日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


201911056540

ミラノの新しいツーリスト・インフォメーション

ミラノの新しいツーリスト・インフォメーション
新ツーリスト・インフォメーションセンター

 ミラノ市の観光案内所、ツーリスト・インフォメーションセンターはこれまでドゥオモ広場を中心に色々と移転を繰り返してきました。ここ数年はずっとドゥオモ広場から伸びるガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ内の、スカラ座広場へ抜ける角に設置されていましたが、2019年現在、再び移転しました。
新しい場所は、ドゥオモ広場の14番地、ミラノ大聖堂の横にある王宮パラッツォ・レアーレの入口辺りになりました。パッと見た感じ、看板も何もなく、あまり目立たないような感じに見えるのは気のせいなんでしょうか・・・

2019年11月05日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


201910086531

昔ながらの伝統の味トラットリア・ミラネーゼ

昔ながらの伝統の味トラットリア・ミラネーゼ
人気メニューのミラノ風カツレツ。

 ミラノには新しくてオシャレなレストランやバーがたくさんあり、そういうイメージの方が最近はとても強いかもしれませんが、今でも路地裏なんかにふと昔ながらの雰囲気が残っている所もあり、そこで何十年と営業を続けている、いわゆる老舗のお店もまだまだ頑張っています。この新旧融合されたのがミラノという街の魅力でもあるのです。
今回はそのミラノの中心ドゥオモから徒歩10分ほどの、少し奥まって入り組んだ路地裏の「古きミラノ」を感じられるレストランをご紹介します。ドゥオモから近いので、観光ついでにランチもしくはディナーにオススメです。

2019年10月08日(火) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(0)


イタリア関連の記事

[1 ] [2 ] [3 ] [4 ] [5 ] [6 ] [7 ] [8][9 ] [10 ] [11 ] [12 ] [13 ] [14 ] [15 ] [16 ] [17 ] [18 ] [19 ] [20 ] [21 ] [22 ] [23 ] [24 ] [25 ] [26 ] [27 ] [28 ] [29 ] [30 ] [31 ] [32 ]