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アイルランド | ワーキングホリデー通信

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202001216565

携帯電話の購入方法　
How to buy a mobile phone in Ireland

　皆さん、2020年を迎えましたが、今年の目標は何かありますか。アイルランドでも、新年を迎えると、今年の抱負についてラジオで話題になったり職場で話したりします。

　なんといっても、クリスマスから皆食べ過ぎてしまうので、新年になり、ランニングを開始したりする人も多いのです。

　さて、今回は「携帯電話」の事情と、購入方法についてお伝えしましょう。海外に行けば当然ネットワークは変わるのですが、アイルランドでは主にVoda-fone、Three、Eir mobileなどのネットワークがあります。
2020年01月21日（火） written by Milly from (アイルランド)
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202001076561

さまざまな大晦日＆新年の祝い方　
Christmas & new year's various celebrations around the world

さまざまな大晦日＆新年の祝い方
ドイツなどでは「ブタ」も幸運を
招いてくれるシンボルになっています。

　Athbhliain faoi mhaise daoibh！（アーヴリーン　フウェイ　ヴァーシャ　ジーヴ/明けましておめでとうございます！）
　アイルランドで年末年始を過ごされたワーホリメーカーさんも、そして日本でアイルランドに旅立つ準備をされている方も、素敵な年越しをされたことと思います。

　日本と異なり、アイルランドや欧州で新年を迎えると、物足りない気分になる邦人は多いようです。日本であれば、クリスマスの後に町は一瞬で正月飾りに変身し、元旦になるにつれて日々年越しムードになっていくからでしょう。　一方、アイルランドだとクリスマスが過ぎても、そして年が明けてもクリスマス飾りのまま。大晦日はパーティをしたり、花火が上がったりで一瞬盛り上がりますが、1月2日からは仕事始めなので、私はいつも消化不良な気分でいます（苦笑）。
2020年01月07日（火） written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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201912246558

クリスマスの祝い方の違い　
Differences in Christmas celebration between Japan and Ireland

　こんにちは、皆さん。今年も残りわずか。アイルランドは今月、ハリケーンがきたり、霜が朝降りていたりと、冬らしいお天気が続いていました。
こちらは、朝8時過ぎからやっと明るくなり、午後4時、天気が悪いと午後3時半には日本の夕暮れのような暗さになってしまうのがこの時期の特徴です。こんな時期ですから、キャンドルやオレンジの灯り、クリスマスツリーの灯りがあることで癒されますし、心も体も暖かくなります。

　さて、今回は日本とアイルランドのクリスマスの祝い方の違いについて気づいたことを書いてみようと思います。
2019年12月24日（火） written by Milly from (アイルランド)
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201912106554

400年の歴史を持つ、ストラスブールのクリスマスマーケットへ　
To Strasbourg Christmas market which has 400 years of history

400年の歴史を持つ、ストラスブールのクリスマスマーケットへ
ストラスブールの大聖堂

　クリスマスマーケットが、ヨーロッパ各地で始まりました。アイルランドでも年々メジャーになっているクリスマスマーケットですが、今年初めて、フランスのアルザス地方にある、ストラスブールのクリスマスマーケットへ行ってみました。
　4世紀も前の1570年から続く、フランスでは一番古いクリスマスマーケットが、このストラスブールのマーケット。本場ドイツのマーケットとは、また趣の違う雰囲気があり、世界各地から多くの人々を魅了してきています。


ストラスブールのシンボル、大聖堂（Cathédrale Notre-Dame de Strasbourg/Straßburger Münster）が、クリスマスマーケットの中心で、その存在感を見せていました。
2019年12月10日（火） written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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201911266548

小さな通りが素敵なキルケニーへ！　
A lot of attractive places for tourists in Kilkenny

小さな通りが素敵なキルケニーへ！
有名なキトラーズ　インというパブ

　こんにちは。今年のアイルランドは雨が多いらしくじゃがいもが通常の3分の1くらいしか収穫できていないというニュースが1か月前ほど報道されていました。確かに、今年は雨や曇りの日が多く、夏も少し寒かったです。
　2019年もあとわずか。来年の気候はもう少し穏やかになるとよいのですが。今年も何かやり残したことがないかと思い、楽しい思い出を作ろうと、小旅行に行ってきました。

　場所は、キルケニー。ダブリンからバスだと2時間半くらいかかるでしょうか。車で行けばそんなに時間はかからないかもしれません。キルケニーは観光地で、中世的な街並みが残されている、雰囲気の良いところです。
2019年11月26日（火） written by Milly from (アイルランド)
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201911126543

地域によって、好みのファストフードが違う？

地域によって、好みのファストフードが違う？
テレビのコマーシャルでもおなじみの、
Just Eatのロゴはカラフルで目立ちます。

　今はスマホのアプリで何でもできてしまう時代。テイクアウトだって、今はもうワンタップで簡単にできてしまうようになりました。
　アイルランドやヨーロッパで、現在人気のあるテイクアウトサービスが「Just Eat」という会社のもの。テレビのコマーシャルでも頻繁に見かけるので、実態を知らなくとも、あのカラフルなロゴで「ああ、あれか」と分かる人も多いかもしれません。

　アイルランド（と英国）で、テイクアウトは『Take away（テイクアウェイ）』と呼ばれますが、アイルランド人は全般的に、ファストフードが大好きな印象が私にはあります。パブ文化なので、ビールをたっぷり飲んだ後、酔い覚ましに（？）こってりしたものを食べたくなるのでしょう。日本人が居酒屋へ行った後に、ラーメンを食べたくなる心理のようですね！（笑）
2019年11月12日（火） written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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201910296537

ギネス以外にもあるアイルランドのビール

ギネス以外にもあるアイルランドのビール
クラフトビール

　皆さんこんにちは。10月にもなると風が冷たくなり寒い日が続いています。そろそろ、お酒を飲んで温まる時期です！
　アイルランドというと、黒いギネスビールとウィスキーが有名ですが、最近、アイルランド、ダブリンの地元クラフトビールを発見しました。

　ここ最近になって目にしたビールなので、かなり新しいものなのですが、歴史を調べようと思ってクラフトビールのウェブサイトを見てみたらいつこのブランドが出来上がったかなどの年数は表示されておらず、おそらくかなり最近販売されたビールかと思います。
2019年10月29日（火） written by Milly from (アイルランド)
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201910156535

アイルランドでも報道された、「タイフーン・ハギビス」（台風19号）

アイルランドでも報道された、「タイフーン・ハギビス」（台風19号）
特に海に囲まれている日本やアイルランドは
台風・ハリケーン時、大波などで船舶被害も

　最近日本では次から次に台風が猛威をふるい、多くの家屋や建物を破壊したり、洪水を引き起こしたりしていると聞きます。
　アイルランドなどヨーロッパでも、日本を襲った台風19号は「タイフーンハギビス（Typhoon Hagibis）」として、大きくニュースで報道されていました。台風は日本ではおなじみとはいえ、今回の19号のように、近年は年々台風の勢力が、異常なほど大きくなりすぎている気がします。
2019年10月15日（火） written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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201910016527

アイルランドで見つけた美味しい野菜　ビートルート

アイルランドで見つけた美味しい野菜　ビートルート
食べる血液 ビートルート

　皆さん、こんにちは。アイルランドでは最近すっかり朝晩、冷え込む時期となってきました。日本も少しは涼しくなってきた頃でしょうか。
　今回の記事では、アイルランドで見つけた美味しい野菜と、食文化についてご紹介します。アイルランドといえば、一般的にシンプルなメニューが多く、食事に時間をかける人が少ない印象です。

　ランチといえば、サンドイッチとスープ。パンにサラダの具やハムを挟むだけだから、時間をかけなくてもささっと準備ができて、食べれます。週末の夜といえば、チップスを頼んでサラダを適当に作ってという家庭も多いのが一般的です。チップスというのは、フライドポテトのことで、アイルランドではフライドポテトと言わずに、チップスや、チッパー（スラング）と言います。
2019年10月01日（火） written by Milly from (アイルランド)
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201909176524

アイルランドのビーチとちょっと違う？ドイツ北部のバルト海へ

アイルランドのビーチとちょっと違う？ドイツ北部のバルト海へ
シュトラルズントには水族館もあります。

　アイルランドは日本同様島国。そのため息を飲むぐらいきれいなビーチが、あちらこちらに多くあるのですが、天気が悪いことが多いので残念だな〜と思うことがあります。というのも、晴れていると海の色がエメラルドグリーンやコバルトブルーで、見とれるほど美しく癒されるから……。
　ところで今年の夏は、義理の親せきの葬儀で夫の故郷である、北ドイツへ滞在していました。しかし折角はるばる北ドイツまでやってきたので、お葬式が終わった翌日に、義理の両親と夫との4人で北ドイツのビーチへ遊びに行くことにしました。
2019年09月17日（火） written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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