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アイルランドでのお葬式 〜 アイルランドワーキングホリデー

 皆さん、こんにちは。アイルランドは夏の終わりが近づいています。日本は今一番暑さが厳しい時期かもしれませんね。ここのところ、アイルランドでは朝晩と、涼しい日々が続いています。

 さて、こんなこと滅多にないかもしれませんが、私は、アイルランドでホストファミリーの親戚のお葬式に参加したことがあります。

 アイルランドでの葬式はどのようなものだったか、死に対する受け止め方や、マナーなどを紹介したいと思います。


 アイルランドはカトリックの習慣が英語圏の中では一番残っている国かもしれません。それはあらゆるところに、マリア像があったり、教会の鐘が聞こえたり、小学校入学の際に、洗礼を受けている子が入学リストのトップとして優先されたり、(こちらに関しては現在、無宗教の人も増加しており、批判されているため、対策が近年取られるようです。)国の教育制度や政治や物の考え方が未だにカトリックという宗教と深く関わっています。

 一方で、近年は同性婚が認められたり、若い年齢層がさらに、カトリックとはかけ離れた考えを持ち始め、カトリックの影響がなくなっていっているのも事実です。


 この国では、お葬式はカトリックのミサをし、死者を天国へと送り出します。前日に、日本と同じように、wakeといって、通夜があります。死者を埋める時は、火葬ではなく、土葬が中心のようです。日本ではお葬式の際に、お金を封筒に入れて渡す習慣がありますが、こちらではその習慣はほぼないと言っていいかと思います。

 その代わりに、お悔やみのカードを書いて亡くなった家族の相手に直接渡したりします。ハグをして、あなたは一人ではないよ、と伝えて励ます人が多いです。

 また、病院では、患者さんが亡くなる直前に、家族や本人から希望があれば、カトリックの司祭が常時、病院にいるところが多いので、彼らが病室までやってきて、天国へ安らかにいけるよう、祈りを捧げてくれるのです。


 お葬式では、全身真っ黒の服装を着ている人は珍しいかもしれません。派手な服を着てくる人はいませんが、紺色などは大丈夫ですし、白がほんの少し服に混ざっていても問題ないようです。日本のように完全に喪服というのは珍しいようです。

 このような形で死への準備そして、お葬式をするアイルランドは、色々意見はありますが、日本とは全く違うことがわかりますね。お葬式に出ることはめったにないかと思いますが、知っておいて損はないです。

 さて、結婚式はどうなのだろう?これに関してはまた別の記事にてレポートします!



2017年08月08日(火) written by Milly from (アイルランド)
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