PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201101143699

すったもんだの年末年始…「水がない!」再来 〜 アイルランドワーキングホリデー

すったもんだの年末年始…「水がない!」再来 〜 アイルランドワーキングホリデー
雪や急激な低気温には
免疫がないアイルランドです。
早く春になって欲しい!
 昨年のクリスマスから年末はヨーロッパの異常気象で混乱に終わり、そして新年も引き続き低気温&大雪パニックと共に年が明けました(苦笑)。
 通常春夏秋冬がはっきりしている欧州大陸では、大雪が降ることもしばしばあるようですが、それにしても降雪量が尋常ではないのはヨーロッパ中の共通現象だとか。よく考えれば、アイルランドもここ数年はよく雪が降るようになったような気がします。その前は降ったとしても本当に数分ちらちらっと降っただけで終わり…といった感じだったのですが――。
 ただでさえ雪道や薄氷がはった道路での車の運転は危険なのに、アイルランドではスノータイヤとかチェーンというものが存在していないに等しく(普段冬でもあまり必要がない国なので…)、スリップして転倒したり追突したりといった事故が相次ぎました。クリスマス直前には、空の便もキャンセル続出など雪に振り回されることとなり、大変な思いをして必死に日本へ里帰りをした、アイルランド在住邦人の方たちもいたようです。夜の気温が-12℃などアイルランドの気候ではありえない温度にもなっていて、そのため新たな問題も起きています。それは“水不足”。
 低気温で水道管が凍結・破裂が相次ぎ、水不足となった地域が取水制限が行わざるをえなくなってしまったのです。アイルランドの水道管は非常に古いものが多く、100年以上の「歴史建造物」的古さ(?)のものも珍しくありません。年末年始は、ダブリン地域や北アイルランド等の被害がとりわけ大きかったようですが、クレア州やリムリック州など南西部も水道管の破裂による漏れで、水が不足する状態が続きました。

 アイルランドでは、数年前より水にまつわる問題が色々と出てきており(水道タンク汚染、水不足など)、今までずっと無料であった水道代も近い将来に徴収されることが決まっています。生活に不可欠な“水”なので、国にはできるだけ早く対策を立ててもらい、同じことが起こらないようにしてもらいたいものです。

2011年01月14日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
Comment(0)


アイルランド関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]