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アイルランドでも人気の街路樹、マロニエ 〜 アイルランドワーキングホリデー

アイルランドでも人気の街路樹、マロニエ 〜 アイルランドワーキングホリデー
マロニエの若い実(夏に撮影)。
すでにイガイガがあります。
 アイルランドやヨーロッパの国々でよく目にする街路樹として、マロニエの木が好んで植えられているような気がします。
 英語で通常Horse Chestnut、アイルランド語ではCno Capaillと呼ばれることが多いのですが、日本では「西洋トチノキ」とか「ウマグリ」という和名があるようです。それにしても“Horse(ウマ)”が名前につくのはなぜなんでしょう?調べてみると
 「ウマしか食べないぐらいまずいから」
 「ウマの飼料に昔よく使われていたから」
 「ウマのように頑丈で強い木だから」
 「ウマの咳を治すのに昔使っていたから」

 などなど色々な言い伝えがあるようですが――。

アイルランドでも人気の街路樹、マロニエ 〜 アイルランドワーキングホリデー
つるんと光って本当においしそう(?)です。
子どもたちはこの実を使って“コンカー”
という遊びをしたりするそうですが、
私自身これで遊んでいる子どもたちを
見たことは残念ながらありません。
 初めてアイルランドで、このつるんとしたマロンを思い出させる実を見た時は、「おいしそうだなァ〜、ひょっとして食べられるんじゃないの?」と思わずその場でかじりそうになりましたが(笑)、この実は焼き栗などのようにして食べたりすることは通常できないそうで、かなりガッカリ。シャンプーとかローションなんかの商品に使われているのを、以前お店で見たことがあるので美容にはいいのかも。
 昔は種子からデンプンをとって、コーヒー代わりに消費したり、お酒にして飲んだりしたり、はたまた種子から止血剤を作るために使用されていたこともあったようで、実は街路樹以上に役に立つ植物のようです。

 秋のこの時期、茶色の実が落ち葉の上でコロコロ落ち始めると、冬はもう間近です。

2010年11月19日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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