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ホーム・スウィート・ホーム……アイルランドで涙の再会 〜 アイルランドワーキングホリデー

ホーム・スウィート・ホーム……アイルランドで涙の再会 〜 アイルランドワーキングホリデー
アイルランド南西部のリムリック
(Co.Limerick)に住む親友から
届いたクリスマスカード(2012年撮影)
 クリスマスは終わりましたが、現在もクリスマス休暇・年末年始休暇という人が多いアイルランド。
 私が以前勤めていたオフィスでも、クリスマスが終わった後に出勤してくる同僚たちは非常に少なく、数えるほどの人しか仕事に来ませんでした。経験なクリスチャンである人々はまだまだ多いこの国では、クリスマスは1年で一番大切な行事。この時期は、仲が良くても悪くても(?)家族がともに食事をし、同じ時を過ごすことが大事であると考えるアイルランド人が多いからだと思われます。
 そういうわけで、毎年クリスマスが近づくと風物詩のようにニュースで放送されるのが、帰省してきた海外在住アイルランド人たちを、空港で迎える再会の模様です。数日前に見たニュースでは、66万人ほどの人たちがダブリン空港へ降り立ったそうで、その中には遠く海外に住まうアイルランド人も多く含まれているのでしょう。コーク空港やシャノン空港などでもおそらく同じ風景が見られたのではないかと想像します。

 ご存じの方も多いように、アイルランドは不景気に陥った2008年ごろから仕事を求めてアイルランドを去っていった人々が相次ぎ、現在も景気はややマシになってきているとは聞くものの、実際はまだまだ仕事を見つけるのが容易ではない状況にあります。そういった事情で海外へ出ていった人々が特に楽しみにしているのが、クリスマスの帰省。ドイツや英国からなどの帰国をはじめ、サウジアラビアやニュージーランド、米国、オーストラリアなど、そう簡単にアイルランドに帰省できない国に在住するアイルランド人も多いのだとか。ですから今回の帰省は、帰ってくる方もアイルランドで首を長くして待つ方も感動しきり。毎年ハグと涙で再開を喜び合うシーンが毎年ニュースで流れます。

 再会があればもちろん別れもまた訪れるので、それはそれでまた寂しさひとしおですが、現在はスカイプやSNSなどインターネットで瞬時に連絡が取れる世の中ですから、次回会う時まではこれで我慢!ということなのでしょうね。

 それではみなさん、お体には気を付けてよいお年をお迎えくださいネ。Athbhliain faoi mhaise daoibh! (=Happy New year to ye all!)
2013年12月27日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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