PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201211164733

男女平等の国、アイルランド?! 〜 アイルランドワーキングホリデー

男女平等の国、アイルランド?! 〜 アイルランドワーキングホリデー
今回発表したのはスイスの
非営利団体「世界経済フォーラム」
 スイスはジュネーブに本部を置く非営利団体、<世界経済フォーラム(World Economic Forum)>が先日男女間に対する差別・ジェンダーギャップに関する調査を発表していましたね!これは教育面、健康面、政治の場面で見られる男女間差別に、どれだけの差があるかどうか(どれだけ男女平等であるか)というのを指標にし、比較したものだそうです。
 この結果によれば、アイルランドは意外にも(?)135か国の中でも5本の指に入るほどの<男女平等な国>だということになるのだとか。アイルランドの上を行くのはスカンディナビアの国々――アイスランド(1位)、フィンランド(2位)、ノルウェー(3位)そしてスウェーデン(4位)が独占。その後ニュージーランド、デンマーク、フィリピン、ニカラグア、スイスがベスト10入りしていました。
 しかし残念ながら我が日本は101位/135国なのだそう。世界の中でもまだまだジェンダーギャップがある国、ということのようです。

 今回の調査で、アイルランドの女性は教育のレベルも高く、キャリア志向にもあるという結果が出たということなのですが、確かに私の周りの知人や友人女性を見ていても、勉強熱心で何ごとにもどんどん挑戦していくエネルギッシュな人が多いです。もちろん主婦として家庭を守る知人たちも、家事・育児はお任せ!とばかりに元気に動き回り、そんな姿はやっぱりパワフル。
 男性陣はそれに比べるとシャイというか、控えめというか、女性軍のパワーの影に隠れているんじゃないかと思うこともたまにあるほどです(もちろん人によりけりですけどね!)。
 職場に目を向けてみても、同期の男性同僚たちと給与や仕事内容に差をつけられる……といった経験は、私自身幸いかな、まだありません。

 さらに忘れてはいけない政治の世界。アイルランドの大統領は最近まで2代連続で女性でした。メアリー・ロビンソン(1990年12月〜1997年9月)とメアリー・マカリース(1997年11月〜2011年11月)前大統領たちがそうで、2011年11月に現在のマイケル・ヒギンズ大統領に交代するまで、20年ほど<女性大統領時代(?)>が続きました。

 もちろん男女平等になる要因は他にも色々あるのだと思いますが、アイルランドの人々と日々接していると、この国の人々のメンタリティーもジェンダーギャップを縮める一因に一役買っているような気がしてなりません。
2012年11月16日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
Comment(0)


アイルランド関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]