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クリスマスケーキとおせちは過去のもの……? 〜 アイルランドワーキングホリデー

クリスマスケーキとおせちは過去のもの……? 〜 アイルランドワーキングホリデー
伝統的な手作りクリスマス・プディング。
クリスマス前にクレア州にある
『バンラッティ民芸村(Bunratty Folk park)』へ
行った時に、実演されたものを撮影。
アイルランドのお母さんたちは、今頃クリスマスのごちそう作りにてんやわんやしているのでしょうね。敬虔なカトリックの国であるアイルランドで、クリスマスは一年で一番大事な日。いわば日本のお正月とまさしく同じような感じです。
 こちらの人たちは、だいたい11月ぐらいからクリスマスショッピングやごちそうの準備を始め、クリスマス前後は家族、親戚とディナーを楽しみ、近所や親しい人たちのところへ呼ばれたり、逆に呼んだり……ともう芸能人並み(?)の多忙さ。クリスマスには、決まったように放映されるお馴染みの映画やドラマをTVでだらだらと見つつ、朝から晩まで食べ続けるので、気をつけないと軽く数キロは太ってしまいます。

 アイルランドのクリスマスの伝統料理はいくつかありますが、『ターキー&ハム』などはその名の通り、七面鳥と分厚いハムがでんっ、とお皿に乗った肉料理です。付け合わせで、これまた巨大なポテトや温野菜が盛られ、食べる前から何だかもう胸焼けがします(笑)。デザートの定番は、ドライフルーツがたっぷり入ったクリスマス・プディングやミンスパイ。アイルランド名物のギネスビールやウィスキーが中にしっかり入っているのもあり、食べ過ぎると酔っ払いそう!このケーキは日持ちするため、一年ぐらい前から作り始める家庭もあるそうですが、かなり手間隙とお金がかかるので、手作りする人は今や少なくなっているのだとか。まるで日本のおせちのような立場になっているのが、アイルランドのクリスマス・プディングといったところでしょうか。

 あとは、アイルランドだけに限らないのかもしれないですが、ワーキングホリデーなどで単身渡愛した人は、クリスマスのプランをあらかじめ立てておかないと、当日かなり寂しい思いをします。私の場合、幸い大家さんがとても良い方で、毎年クリスマスの日には私も招待してくれていました。それでもやはりクリスマスは“ファミリー”イベントなので、家族の一員ではない私は何となく居心地の悪さを感じていたのも確かです。そんなわけで数年後から自分自身が家族を持つまで、数日間他のヨーロッパの国にオンナ一人旅したりしていました。(もちろん他の国々も、クリスマスはお店が閉まっていて閑散とした雰囲気ではあるのですが)

 今アイルランドに滞在していらっしゃる皆さんも、これからアイルランド行きを計画している皆さんも、クリスマスの時期は特にどうしたいか考えておいた方が、より楽しくアイルランド生活を楽しめるのではないかと思いますよ!
2010年12月17日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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