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フランスの“ケルト文化”に触れる旅――ブルターニュ<ブレスト / ロスコフ編> 〜  アイルランドワーキングホリデー

フランスの“ケルト文化”に触れる旅――ブルターニュ<ブレスト / ロスコフ編> 〜  アイルランドワーキングホリデー
ブルターニュ音楽祭で
伝統音楽を演奏中のミュージシャンたち。
 フランス・ブルターニュのケルト文化に触れる旅、番外編最終回です。
 ブルターニュのある村へ向かっている途中に、たまたま立ち寄ったのがブレスト(Brest)の街。ブルターニュ地方で2番目に大きな街だそうで、確かににぎやかで都会な雰囲気がありました。どちらかといえば小さめの郷土色が強い村や町が好きなので、そのまま通り過ぎようと思っていたのですが、広場らしきところでダンスを踊っている大勢の人たちと、そして楽器を演奏している人たちの姿が見えたのです。
 「これは面白そう!是非見てみなければ」と好奇心丸出しで(笑)、急遽立ち寄ることにしたのでした。

フランスの“ケルト文化”に触れる旅――ブルターニュ<ブレスト / ロスコフ編> 〜  アイルランドワーキングホリデー
少し哀愁感漂うバグパイプの音色と
ブルターニュ音楽がマッチしていました。
 はたしてそこでは、ちょうどブルターニュ伝統音楽祭(Gouel Breizh・グゥイルブレーズ/ブルターニュ語で<ブルターニュ祭り>の意)が街の広場で開催されていたのでした。ダンスをしている人たちとブルターニュ伝統音楽を演奏する人たちがおり、雰囲気はアイルランド伝統音楽のそれと同じく、ケルトの香りでいっぱい!とはいえ曲調など微妙にアイリッシュミュージックとは異なる雰囲気がありました。それでも、アイルランド伝統音楽が好きな人はこちらのブルターニュ音楽も好きになれるのではないかな、と思います。
 その後バグパイプ隊のパレードもたくさんやってきて、偶然とはいえなかなか興味深いものに出会えラッキーでした。そのまま街を通過しなくて良かった……。
フランスの“ケルト文化”に触れる旅――ブルターニュ<ブレスト / ロスコフ編> 〜  アイルランドワーキングホリデー
漁港のある村ロスコフ。
 ブレストの街に別れを告げ、次に向かったのはロスコフ(Roscoff)という海辺のリゾート感あふれる、住民が約3,700人ほどの小さな漁村です。このロスコフはタラソセラピー(海水療法/ Thalassotherapy ……海水・海藻などの海のあらゆる産物を活用し、身体の中から、そして心もリラックスさせていく自然療法)の生まれ故郷でもあり、海洋生物の研究センターとして大きな役割を果たしている村でもあるそうです。またこの村にある港からイギリスやアイルランドへ向かうフェリーが定期的に出ていることもあり、小さな村はいつも観光客でにぎわっています。ただ、ロスコフからフランスの他の都市への交通の便があまり良くなさそうだったので、車がないと移動がしにくそうな印象を受けました。
フランスの“ケルト文化”に触れる旅――ブルターニュ<ブレスト / ロスコフ編> 〜  アイルランドワーキングホリデー
ここにもたくさんのクレープ屋さんが。
今まで<ケルト文化=アイルランドの専売特許>のようなイメージを持っていましたが、ブルターニュの人々もケルトの文化をアイルランド人と同じぐらい大切にし、誇りに思っているように思えました。人々も素朴でフレンドリーに接してくれることが多かったので、また機会があればぜひブルターニュを再訪したいです!


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2012年07月13日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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