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アイルランドでのホームステイ、今昔 〜 アイルランドワーキングホリデー

アイルランドでのホームステイ、今昔 〜 アイルランドワーキングホリデー
スーパーマーケットに行くと、このように10kg
単位でジャガイモが売られています。
さしずめ日本のコメ10kgの感覚?!
もちろん1個からでも買えますよ!
 アイルランドに来られるワーホリメーカーさんの中には、最初の足がかりとして1週間〜半年ぐらい現地でホームステイをしたり、語学学校に通ったりする方も多いようです。日本では、アイルランドの情報がいまいち得られないことも多いので、アイルランドという国や文化、言葉を知る現地の人々と共に生活をしつつ慣れていけば、海外生活、特にアイルランドでの生活に溶け込めやすくなるにちがいありません。
 その昔、私が初めてアイルランドの地を踏んだ時、最初の数ヶ月間現地のアイルランド人の家庭でホームステイをしていたことがありました。そんなわけで、こちらでホームステイをしているワーホリメーカーさんや語学留学生さんと、ホームステイ先の話を色々と聞くのが楽しみだったりするのですが、その中でいつも印象に残る話題は、ホームステイ先での『料理』そして『ホームステイ代』です。

 私がホームステイをしていたのは、ある漁村に在住する母子家庭宅だったのですが、ホストマザーがとても料理上手な方で、いつも様々な手作り料理を作ってくれました。日本人だからお米が恋しいに違いないと、お米を使った料理もよく出てきたのを思い出します。それなのにホームステイ代は毎週50アイリッシュプント(アイリッシュプント→ユーロが導入される前のアイルランドの通貨)。ユーロに換算すれば週に63.50ユーロほどでしょうか。
 現在は、ホームステイ受け入れがボランティアというよりやや商業主義(?)みたいになっていて、ダブリン地域などでは特にホームステイ代がかなり高く設定されることが多くなっているようです。

 そしてそのホームステイ料に比べて、食事がお粗末……という話もよく耳にします。食事が“粗末”というよりも、おそらく食文化の違いが大きいのでしょうが、ダブリンで語学留学をしていた知人Aさんは、滞在先のお宅で手料理は一切出てこず、冷凍食品を電子レンジでチンしたものばかりが出てきたそうです。そんなAさんと、ある日一緒にアイルランドの大手スーパーマーケット、Dunnes Storesへ出かけたら、彼女は開口一番「ここにある冷凍食品もう全部食べた!」と断言。それはスゴイ――!
 さてワーホリで滞在中のBさんは、食事にイモばかり出てきてうんざり、というお話をしてくれました。そういえば以前パブでランチを注文したら、一つの大皿の中に茹でジャガ&スマッシュポテト&フライドポテトが、皿の大部分を占拠して出てきたことがあります(笑)。何といってもアイルランドでは(ヨーロッパ“全般”かな)ジャガイモが主食。更に、日本人に比べバランスよく野菜を食べる習慣がないようで、食卓に並ぶ夕食を見て「野菜はどこ?」「おコメはどこ?」とショックを受ける日本人も少なくないのだとか。
 先述のAさんによれば栄養のバランスをできるだけ摂るため、自分でヨーグルトや野菜などを買っては、栄養補給に努めていたそうです。

 もちろん模範的なホストファミリーもたくさんいらっしゃいます。でも上記のような家庭も今や少なくはないようなので、もしホームステイ先でこういう経験をしても、あまり特別に運が悪かったとか思わず「日本の友達への話の“ネタ”になるヮ〜」ぐらいの気持ちで、ゆるゆるなアイルランドでの生活を楽しんでくださいね!

2010年08月13日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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