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アイルランドの伝統音楽祭『フラー・キオール』 〜 アイルランドワーキングホリデー

アイルランドの伝統音楽祭『フラー・キオール』 〜 アイルランドワーキングホリデー
エニスの町手前の道路には、伝統音楽祭用の
アイリッシュダンサーとフィドル(バイオリン)が。

 アイルランドの短い夏ですが、この期間は音楽フェスティバルなどのイベントがたくさんあるので楽しいです。伝統音楽やダンスのワークショップやコンサートも充実しているため、国内外からアイリッシュミュージックファン、ミュージシャンが集結し、毎回ホテルやB&Bがすぐ満室になってしまうらしいですね(苦笑)。
 ところで、去る8月14日〜22日にフラー・キオール(Fleadh Cheoil)という伝統音楽祭がクレア州のエニス(Ennis, Co.Clare)であったので、雰囲気を楽しみに行ってきました!

アイルランドの伝統音楽祭『フラー・キオール』 〜 アイルランドワーキングホリデー
エニスの町並み。クレア州の州都で
観光客にも人気の町です。

 毎年アイルランドのどこかの町で行われる、国内最大の伝統音楽コンクール&イベントであるフラー・キオール(Fleadh Cheoil)。エニスといえば伝統音楽のメッカとなる町の一つで、国内外からアイリッシュ音楽ミュージシャンが集う場所なのですが、なんとエニスがフラー・キオールのホストシティーになったのは、1956年、そして1977年以来だそう。そんな悲願の音楽祭開催を久しぶりにこの町でできることがとてもうれしい!とエニス在住の知人たちは嬉しそうでした。
 そのうちの一人のSさんは、「嬉しいねえ、やっとエニスでフラー・キヨールができるなんて。毎年エニスで開催できればいいのに!」と感慨深げ。私が「エニスって伝統音楽の中心地なのに、こんなに久しぶりだったなんて思わなかったです」と何気なく言うと、彼は「エニスの人たちはちょっと変人だからね。イベントオーガナイザーにはあまり長けてないんだよ。だから毎年音楽祭の企画するのは実際無理だろうねェ、大変すぎて、あははは(笑)」とアイルランド人らしい、自分をからかうような口ぶりで話してくれました。

 ちなみに来年2017年のフラー・キオールもエニスで開催されるそうです。本当にSさんの予言(望み?)通り、毎年エニスで開催になったら面白いですけどね!
 実はエニスの町は、Fleadh Nua (フラー・ヌア)という別の伝統音楽イベントも毎年5月に行っており、今年も来年も運営委員会の方たちはてんてこ舞いとなりそうです。

アイルランドの伝統音楽祭『フラー・キオール』 〜 アイルランドワーキングホリデー
お気に入りのパブで、大好きなシーフード
チャウダーを食べました。おススメですよ!

 うろうろするだけで楽しい気分になる音楽祭。コンクール参加者、コンサート参加者、楽器なんて触ったことがないという方でも、十分来る価値があるイベントだと思いますので、来年にアイルランドにいらっしゃるワーホリメーカーさん、留学生さんも是非訪れてみてください。ボランティアも募集していますヨ♬


2016年09月20日(火) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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