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温まりたいのに温まらない?アイルランドのおフロ 〜 ワーホリ生活 〜

温まりたいのに温まらない?アイルランドのおフロ 〜 ワーホリ生活 〜
アイルランドのお風呂はこんな感じ・・・。
 アイルランドというと、日本にいる人たちからは「冬はすっごく寒いんでしょ?雪なんかも積もったりして。」とか「北極圏にあるから気温はずっとマイナスだよね?」などと、色々“間違った心配”をされることも多いのですが、樺太と同じような高緯度にある国にしては、雪もあまり降らず気候も穏やかです。
 しかし、雨は相変わらず降るわ、冬になれば嵐の日が多くなるので冷た〜い風が吹き荒れるわ・・・・・・で、体感温度はとても低く感じるかもしれません。そうなるといつも温かいお風呂や日本の温泉が懐かしくなってしまいます。
 アイルランドや他のヨーロッパの国々では、冬場は毎日お風呂に入らないとかシャワーを浴びない(汗をかかないから必要がない?)――という人も結構いるため、毎日お風呂に入りたがる日本人は奇妙に映るようです。
 
 とはいえ、そんなアイルランドの慣習にとまどうのは日本人だけではありません。他の国からやってきた在住外国人も『お風呂』を巡ってもめるケースがあります。例えば、太陽が燦々と注ぐ暖かい国、ブラジル出身の友人は朝と夜二回シャワーを浴びるのが習慣で、アイルランドでもそうしていたそうです。すると他のアイリッシュのハウスメートたちから、その分の電気代を払え!と言われてしまったのだとか。「TVドラマばっかり見てるハウスメートたちこそ、TVの電気代余分に使ってるのに!」と不満げな顔の友人でした。

 アイルランドでもバスルームに浴槽はたいていついていますが、ホームステイだったりすると、自分の部屋には簡易シャワーしかついていないということがありますし、ハウスシェアをしていれば一人で長時間バスルームを占領するのも難しそうです。
 
 じゃあ、湯船がある家に一人ないし二人暮しだったら・・・・・・?

 もちろん浴槽に熱いお湯をはって、のんびりリラックスできます――と書きたい所ですが、実は私もほとんど湯船にのんびり浸かることはしていません。この国の湯船は浅くて長く、浴槽の壁がスロープ状になっているのでもたれにくい上、ちゃんとした断熱もなされていないので、熱いお湯を足しても足してもすぐ冷めてしまうから、温まるどころかかえって風邪をひきそうだからです。

 とはいえ、やはり温かいお湯に浸かれば血行も良くなるでしょうし、自宅の風呂で温まるのが難しかったら、B&Bやホテル、スパで一回ぐらい贅沢にアイルランドの冬を過ごすのも、いい思い出になるかもしれませんね!
2009年01月30日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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