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アイルランドの医療事情:国立の病院 〜 アイルランドワーキングホリデー

アイルランドの医療事情:国立の病院 〜 アイルランドワーキングホリデー

 皆さんこんにちは。アイルランドは7年ぶりの夏ということで、こんなに暑い日はないというくらい、蒸し暑い日が続いています。昨日は、アイルランドではめずらしい雷を伴った大雨も降りました。夜、雷がピカピカ、ごろごろなっている中、ふいに、「ちゃんと避雷針あるのかな?」なんて考えてしまいました。実はアイルランドで、あまり避雷針を見たことがないのです。アイルランド人の友達に聞いてみましたが、「ん〜ないかもしれない。大きなビルにはあるだろうけどね。」なんて答えで、とても能天気ですよね。まあ、そんなに雷が毎日ある国でもないので大丈夫なのかもしれませんが。

 さて、今回はアイルランドの医療事情についてお伝えしましょう。先日、私は、GP(かかりつけの町のお医者さん)の紹介状を持って、無料で、子宮がん検診とエコーに行きました。また、胃カメラなども、個々の事情で検査が必要な場合、紹介状があれば無料です。
 アイルランドの場合、無料といってもお医者さんの紹介状が必要なので、最初、クリニックで見てもらうのに60ユーロほどかかります。その時に大きな病院で診てもらう必要がある場合、お医者さんが紹介状を書いてくれるので、最寄りの大きな病院で指定の検査を受けることになります。費用は無料です。ただし、こちらに来た時に登録が必要なPPS番号、社会保障番号を持っていなければなりません。また、重症でない場合、4カ月から6カ月ほど無料の検診を待たなければなりません。したがって早く検査をしたい人はプライベートの診療所または病院で検査をすることとなります。
子宮けいがん検診は3年に一度、PPS番号を取得している25歳以上の人が通知を受け取り最寄りもクリニックで検査ができます。同じく乳がん検診も同じようなプロセスで行われます。
 
 無料の医療は待たなければならないというデメリットもありますが、どんな人も医療を受ける権利があるというものをしっかり保障していますね。例えば、お金がない人でも緊急の場合アイルランド国民であれば100ユーロ払うだけで手術等が可能です。お金の心配をせずにきちんと医療を提供するというのはいいシステムです。どんな国にも問題は色々とありますが...例えばアメリカだと本当にお金がなければ緊急の手術も受ける事ができません。アイルランドは税金は結構高いほうだと思いますが、きちんとこういった形で運用されているアイルランド。無料医療はアイルランドの魅力の一つではないでしょうか。

2013年07月30日(火) written by Milly from (アイルランド)
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