PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201503095772

NHK連続テレビ小説「マッサン」から国際結婚を考える 〜 アイルランドワーキングホリデー

NHK連続テレビ小説「マッサン」から国際結婚を考える 〜 アイルランドワーキングホリデー
国際結婚は日本で年々増えているそうです。

 2014年9月末から始まっているNHK連続テレビ小説「マッサン」も、この3月末でフィナーレとなるようですね。お話はご存じの方も多いように、ニッカウヰスキー創業者の«マッサン»こと竹鶴正孝さんと、彼のスコットランド留学中に出逢って恋に落ち、結婚したスコットランド人リタさんの物語です。
厚生労働省の平成24年の統計によれば、日本では約5%が国際結婚だということですが、この5%の国際結婚の内訳を見てみますと、その半分ほどは日本人男性+中国人女性のカップルだそう。
その次に多いのがフィリピン、3位が韓国・朝鮮、4位タイ出身者と日本人男性との婚姻ということです。アジアからのお嫁さんが多いのですね!
一方で、日本人女性の国際結婚相手は一番多いのが韓国・朝鮮、2位がアメリカ、3位に中国、そして4位に英国出身者、となっているそうで、バラエティーに富んでいます。


 とはいえ、アイルランドの場合、当然ながら出会いはアイルランド人や欧州出身者が多くなるからか、私自身もそうですが、周りの友人、知人、同僚たちの伴侶はこういった国々の出身者が多いのです。そして集えばなんとなく、日本の食べ物、文化などを自由に伴侶とシェアできないのが辛い、なんてぼやきあうことも(笑)。もちろん外国人配偶者の中には、一般の日本人よりも日本事情に詳しい上、夫婦の会話も日本語でぺらぺら、なんてツワモノもいるので、十把一絡げに全員が日本に対してホームシックになっているわけではないと思いますが……。

こちらへ留学やワーキングホリデーにやってきて、将来の妻、夫に会う方もいらっしゃると思いますが、その一方でうまく行かず、心に傷を負って帰国することになったり、計画外の「おめでた婚」をすることになったり――という話も耳にします。また、同じ日本人と付き合い方とヨーロッパの国々でのデート事情が異なっていたりで、不愉快な目に遭った知人もいましたし、私自身もまだアイルランドに来たばかりの頃に、そういった経験もしたことがありました。

 結婚しても、様々なカルチャーショックや相違があり、それも醍醐味ではあるのですが、下手をすると熱いディスカッションに発展(喧嘩?)なることもあるので、その時にいかに相手に自分の想いや考えが伝わるかにもよって、国際恋愛・結婚が左右されるのではないかな、と個人的に思います。ただ私の場合ですが、黙り込んでしまうか諦めてしまうことがあるようで、夫に「思ってることもっとちゃんと言って!黙ってたら分からないヨ!」と言われるのです、トホホ(これ以上なにをしゃべれと言うのだ……)。


 日本人と結婚したことが(まだ?)ないので、国際結婚だから日本人との結婚より大変か楽なのかは判断できかねますが、欧州で長期間滞在中にそういった出会いがあるかもしれないと思うと、ちょっとドキドキしますよね♪そんな機会が訪れた時は、「今ヨーロッパにいる自分だけど、もし日本で同じことが起きたらどう行動するか」といった冷静な心を持ちつつ、新しい出会いを楽しんでいただきたいなと思います。



2015年03月09日(月) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
Comment(0)


アイルランド関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]