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不思議な国:アイルランドの言語 〜 アイルランドワーキングホリデー

不思議な国:アイルランドの言語 〜 アイルランドワーキングホリデー

 こんにちは、皆さん。いかがお過ごしですか。今回はアイルランドってちょっと不思議な国だなあ、と思うことがたびたびありましたので、そのうちの一つを皆さんにご紹介いたします。

 皆さん、アイルランドで2番目に話されている言語は何だかご存知ですか。アイルランド語?

 いいえ、ポーランド語です。「えー?」と思った方もいらっしゃいますでしょうか。そうなんです、ポーランド語なんです。公用語はアイルランド語と英語です。標識は2つのこの言語で書かれています。電車の中も、アナウンスも、です。しかし、実際のアイルランド語使用者は減る一方なのが現実で、学校ではアイルランド語を学ぶ機会はありますが、話せるようになる訓練は少ないのが現状です。ゲ―ルタハトといって、アイルランド語しか話さない地域がアイルランド南西部にあります。そこの話者はもちろん英語も学んでいるので英語も話せます。標識等が2ヶ国語で表示されていて、アイルランド語を話す人々、アイデンティティーをとても大切にしているのがアイルランドですが、これが北アイルランドとなるとまた違ってきます。北アイルランドは事実上現在、イギリスの一部として含まれていますから、英語のみを公用語にしているイギリスの政策より、北アイルランドに入ると、言語標識も英語のみとなります。(携帯電話のネットワークも国境を越えた瞬間に変わります。)

 さて、話は戻ってなぜ、アイルランド語ではなく、ポーランド語が2番目に話されているかというと、ポーランドがEUに加盟してから、英語圏でイギリスより物価の安い、経済成長期があった頃のアイルランドにポーランドからどどっと、多くの人がアイルランドへ出稼ぎに来たのです。ヨーロッパ圏という近い文化の中同士うまく溶け込むことができ、現在住み続けているポーランド人が多くいます。したがって、多くのポーランド話者がいるだけでなく、ポーランド食品が売っているスーパーも町の近くには多くあります。

 おそらく、英語を学びにやってきた日本からの学生、気付くとポーランド人やその他もっと多くの国からやってきている人が多くいる特にダブリンなどでは、驚くことだろうと思います。

 でも、これも異文化、国際化が進んでいるのを目で見るいいチャンスです。と、ともに、英語だけでなく、多くの言語を学ぶことがアイルランドでは出来るでしょう。現在はスペイン人やブラジル人も増えてきていますので、ポルトガル語、スペイン語を学ぶ機会も多くあることと思います。ぜひ、皆さんもせっかくですから、英語以外の言語にもアイルランドに来たら触れてみてくださいね。


2013年09月10日(火) written by Milly from (アイルランド)
Comment(1)


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この記事へのコメント

モーリン 2013/10/01/03:43
2004年5月から2005年5月の間につごう11ヶ月間仕事でダブリン郊外に滞在していました。ちょうどトリムができた年で、アイルランドが海外企業誘致などの政策で好景気なときでした。私が働いていた地域にも Microsoft が 2 箇所もビルを構えていました。その頃に他のEURO圏からたくさん出稼ぎにきていたのですね。

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