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博物館めぐり:国立印刷博物館 〜 アイルランドワーキングホリデー

博物館めぐり:国立印刷博物館 〜 アイルランドワーキングホリデー
アイルランド語の文字です。
とてもユニークですね。

 皆さんこんにちは!節分も終わって、寒い冬も残りあと少しですね。暦の上ではすでに春。アイルランドの木々もつぼみをつけ、春もすでにすぐそこ!といった感じですが、気温はまだまだ寒いです。
 そんなわけで著者は、暖かいところへ行こうと思い、今まで行ったことのないあまり有名ではないけれど、気になる博物館へ行ってみました。

 その名も、The National Print Museum=国立印刷博物館です。観光ブックにものっていないのでは?!と思うあまり知られていないダブリンの博物館。アイルランドでは国立博物館は無料ですので、この博物館への入館は無料です。


 場所は、ダブリン中心地からは少し離れていますが、徒歩でいける距離です。DonneybrookとBallsbridgeの間にあります。方向としてはBaggot streetを南へ二十分くらい歩くと到着します。

 博物館へ行ってみると、非常に小さな博物館ではありますが、とても雰囲気の良いカフェ(そして値段もリーズナブルなコーヒーとケーキ)そして、1800年代から使用されていた印刷機などがずらっと並んでいました。

 印刷機というと、今では本当に小さなプリンターを思い浮かべますが、当時は鉄の巨大な塊のようなものでできていて、かなり大きな機械です。アルファベットをきれいな形にして今の本のように印刷するブロックプリンティングというスタイルはヨーロッパでは1400年代初期に始まったようです。

 1439年に革命的な印刷技術が、Johannes Gutenberg(ドイツ人)によって開発され、異なるアルファベットを鉄で作成し、スタンプのようにして印刷するような手法をはじめました。

 そういった過程などが、この博物館へいくと、はじめに10分程度のビデオを通して説明を聞くことができ、その後、アイルランドで印刷されたものや、古い機械などが展示されています。スタンプ好き、機械好きの方はきっとワクワクしますよ!

 一枚の紙を印刷するだけでも、当時は始めから終わりまで相当な手間と多くの人が関わっていたことがわかります。また、文字のフォントの発達についても知ることができ、今回、写真でのせたアイルランド語の文字は1571年に印刷されたので、それも展示されていました。

 アイルランド語は英語のアルファベットとはまったく違うことがこの写真でもわかるのではないかと思います。

 ゆっくり博物館を見た後には、植物園のようなつくりの光の沢山入るカフェでぜひゆっくり過ごしてください。ソファーもあって、本も設置されていて好きな本を選べるのでリラックスできます。

 ダブリンの隠れ家的なこの博物館、お勧めです!


2016年02月23日(火) written by Milly from (アイルランド)
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