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201211204742

新堂洞(シンダンドン)トッポギタウンへ行こう!

新堂洞(シンダンドン)トッポギタウンへ行こう!
夜のトッポギタウン
 すでに冬がやって来て、外に出るのが億劫になる毎日になってきました。今日は、そんな寒い日に食べたくなるものについてのお話をしようと思います。
新堂洞(シンダンドン)トッポギタウンへ行こう!
トッポギ
韓国に来た時は、インスタントラーメンを食べただけで、涙が出ていた私ですが、今や辛くないと何か物足りないものまでになりました。そこで、寒い日に小腹が空いたら、食べたくなるもの!といえば、トッポギです。皆さんも、食べた事ある人がほとんどではないでしょうか。
新堂洞(シンダンドン)トッポギタウンへ行こう!
トッポギの元祖マ・ボンリム ハルモニチッ
もともと、トッポギは、宮廷料理でしたが、今、主流の屋台等で売っている辛いトッポギは、新堂洞(シンダンドン)が発祥だと言われています。現在、新堂洞トッポッキタウンというところがあり、地下鉄2・6号線新堂(シンダン)駅から下ったところに10軒ほどのトッポギ屋さんがあります。元祖と言われているのは、マ・ボンリム ハルモニチッです。昔、ジャージャー麺の食べ残しのお皿に、落としてしまったお餅を食べて、思った以上に美味しかったことからこのトッポッキのアイデアがひらめいたといいます。
以前は、トッポギなんて、どこで食べても一緒と思っていましたが、やっぱりおいしいところはおいしいですね。個人的にお勧めしたいのは、トッポギの中に麺を入れたラッポギに、天ぷらやスンデ、キンパッをラッポギソースにつけて食べるのが、絶妙です。私も最初は、辛くて食べれなかったのも、こうして食べているうちに、食べれるようになっていました。

新堂洞(シンダンドン)トッポギタウンへ行こう!
スンデ
学校帰りの間食として食べたり、戦後の何もない時代に食べた思い出など、国民的な間食のトッポギ。
韓国を知る為、そして、激辛好きな人には、トッポギタウンは、はずせない場所です。冬になって、汗をかきたい人にもお勧めです。
マ・ボンリム ハルモニチッ
住所 ソウル特別市 中区 新堂洞 292-112
電話番号 02-2232-8930
営業時間 9:00〜24:00(ラストオーダー24:00)
2012年11月20日(火) written by マルコ from (韓国)
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