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韓国で積み立て預金

韓国で積み立て預金
通帳(普通・定期積み立て)
 突然寒かったり、少し暖かくなったりと変化の激しい韓国。2月には旧正月もあるので慌しくなります。
初めて韓国に来て、部屋を借りるときビックリしたのがチョンセというシステム。知っている方も多いと思いますが、入居時に一括してお金を払い、退去時にそのお金が戻ってくるというシステムです。いくら銀行の金利がよいとはいっても日本人の私からしたら「これでいいのかな。」「大家さんは儲けようと思って管理しているのではないのかな。」っといろいろ思いを巡らせていました。
通帳を作ろうと銀行に行った時の事です。普通預金を作った私の目にあるポスターが目に付きました。それは定期預託(定期預金)と定期積み立て(定期預金)についてでした。その数字を見てビックリ。日本では考えられない利子が。
現在日本の利子は付いているのか付いていないのかわからない状態です。だから私は韓国で定期積み立て(定期預金)をすることを決意しました。銀行によって少し差はあるものの1年で利子は3.5〜5%です。利子の差もかなり幅があるので自分に合った銀行を選ぶのも大切です。しかし、定期積み立てでこれだけの利子なので普通の定期預託(定期預金)になるともっとすごいのではないでしょうか。
以前は利子がもっと高かった韓国。10%を超えるなんていう時代もあったそうです。現在はだんだんと下がってきている状況です。それでも日本よりはかなり良い利子。
これからワーホリや長期で韓国を訪れようとしている方、すでに韓国で生活を始められている方是非、検討してみてください。
そして以前は外国人登録証がなくてもパスポートだけで銀行口座を開設できていましたが最近では厳しくなっている銀行が多いようです。旅行で韓国にこられる方で普通預金を作りたいと思っている方は注意してくださいね。
2010年02月05日(金) written by kooカナ from (韓国)
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