韓国の駐車場の不思議！ | 韓国

こんな感じで、車の中から フロントガラスに吸盤でくっつけます。

　だんだんと暖かくなって、もうすぐ春が来る気がしてきましたが、まだまだ韓国は１０度以下。しかし、マイナスな世界ではないので、だいぶ暖かさを感じますね。
今日は、韓国の駐車場についてお話してみたいと思います。
韓国といえば、歩道にバイクが超スピードで走ったり、駐車場も結構ぐちゃぐちゃにとめられてて、びっくりした事はないですか？

女の子には、 こっちの方がキラキラで可愛いですね♥♥

車で、日本と韓国の違うところといえば、日本は右ハンドルに対して、韓国は左ハンドル。もちろん、斜線も反対です。
左折する時も、前から車が着てなかったら、信号は赤でも行けたりします。
ただ、もうひとつ、韓国に来て、びっくりしたのは、写真にでもある携帯番号を車につけているという事です。

日本では、駐車場も無茶な止め方は、大阪位だと思いますが、韓国では、出れないような駐車をよく見ます。そんな時に役に立つのが、携帯番号を車に、貼り付けているという事です。電話番号を書いていて、『車どけて下さいよ』と電話するようにという事ですね。

インターネットで、手作りの完成されたクッション （番号だけ入れたら出来上がり)が売ってました！

ただ、駐車して、電話をしてもすぐ戻って来れない人もたくさんいるので、サイドブレーキをしていない車もあります。なので、少し動かしたい時は、電話をせずに少し動かして出たりという事も多々あります。
あと、携帯番号プレートにも、色んなタイプがあり、プレゼントするための手作りクッションのもの（完成品が、インターネットで売られてる事もあります）だったり、キラキラとデコレーションされたものまで、多く売られています。

日本では、あまりみかけなかったですが、韓国以外の国でも結構あるみたいで、探してみるのも、楽しいかもしれないですね。