PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
2006111412

チムジルバンへ行こう!

チムジルバンへ行こう!

11月に入ってから、こちらソウルもすっかり冷え込むようになりました。
1週間ほど前には既に初雪も降りました。
10月が結構暖かかったので紅葉も平年より遅れていたようですが、11月に入ってから市内の木々が急速に木々が鮮やかに色付き、山は紅葉を見に来た観光客で溢れ返っているようです。
ちなみにこちらは市内ど真ん中にある”タプコル公園”の画像です。


行き交う人々の服装は、もうすっかり冬の出で立ちです。
寒い時期に恋しくなるのは、日本人ならやっぱりお風呂!温泉!ですよね。
しかし韓国ではバスタブのある浴室がないことが多く、あつーいお湯に首までつかって温まることができません。

そんな時、心強い見方こそ”チムジルバン”!。
日本でいえば健康ランドのようなもので、水晶や炭などを埋め込んだサウナを始め、ジャスミン風呂や緑茶風呂などお風呂の種類も多彩。
中にはヒノキ風呂があるところも。もちろんチムジルバンによって施設は異なりますが、施設の充実度に入場料が比例する感じで、相場は大体W7,000程度。
24時間営業で、食堂やインターネットはもちろんのこと、フィットネスコーナーや仮眠室もあり、サウナエリアは男女兼用ということもあり地元の人達はデートでも利用することがあるそう。
このお値段で一日中、お風呂とサウナを満喫できるんだから行くしかない!
もちろんあのアカスリやマッサージ、ネイルケアなどもオプションですることができます。
このチムジルバンは、街中から片田舎の住宅地まであらゆる所で見つけることができる、かなり身近な存在。

なによりワーホリにとって嬉しい低価格で韓国文化体験。
滞在中にお気に入りのチムジルバンを探してみては?!
2006年11月14日(火) written by YASU 『私流韓国』 from (韓国)
Comment(2)


韓国関連の記事

この記事へのコメント

osawa makoto 2007/10/25/22:44
チムジルバンの具体的店名とソウルの場所を教えてください

osawa makoto 2007/10/25/22:42
チムジルバン

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。