スキー場を制覇しよう | 韓国

ビバルディーパークの夜景

全世界がオリンピックに注目しているこの頃。韓国では、女子フィギュアのキム・ヨナが金メダルを取ったとお祭り騒ぎで、日本人の私としては、かなり悔しい思いをしています。
今回は、冬季オリンピックつながりで、韓国のスキー場について、お話したいと思います。

深夜ゲレンデ

韓国では、ソウルから１時間〜２時間もあれば、スキー場に着きます。
ソウルから一番近いスキー場は、ヤンジパインリゾートやゴンジアム、チサンリゾートですが、今年、ソウルから近いスキー場の中で一番熱いスキー場は、デミョンビバルディーパークと言ってもいいと思います。ビバルディーパークは、冬はスキー場ですが、夏になるとスキー場がゴルフ場に変わり、オーシャンワールドもあるので、１泊２日で行くのもお勧めです。１日前までバスの予約をすれば、バスも出ていますし、かなり便利です。
ただ、注意した方がいいのは、自家用車で行って駐車場が満車でない場合もあります。私も、駐車する場所がなかなかなかったので、１時間くらい駐車する場所を探すのに苦労しました。

オーシャンワールドの イメージモデルはイ・ヒョリ

価格は、日本と変わりないですが、韓国では、スキー場が特定するクレジットカードを持っていれば、３割くらい割り引いてくれたりするので、韓国人の友達と一緒に行ったり、オークションでたまにセット（ボード及びスキー、リフト券、レンタル割引券）の割引件を売っていたりするので、ちょこちょこチェックしてみて行くのもいいと思います。あと、今シーズン終わりになってきたので、かなり割引いているので、上級者の方は、日本と比べると本当に安いので、是非お薦めしたいと思います。ちなみに、私は、今年の１月、オークションで買ったチサンのボードセット券は、一人５万Ｗ位、ビバルディーは、深夜４万Ｗ位でした。リゾートによってレンタルの値段も違いますが、日本で行くより近くて安い韓国のスキー場。日本に帰る前、一度行ってみても損がないと思います。
ちなみに、話はそれますが、スキー場の近くにあるレンタルショップの名前が面白いので、スキー場に行く機会がある予定の方はよく見てみて下さい。韓国のギャグセンスが伺えます。