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韓国風酔い醒まし

韓国風酔い醒まし
ヘジャングック
 もう韓国も冬本番が、いつきてもおかしくないような気候ですが、日本は、どうでしょうか?
もう来月になると、12月なので、飲み会も増えてくるかとは、思います。
今日は、そこで、韓国の酔い醒ましをお教えしたいと思います。

日本では、飲み会のある日には、ウコン配合のお茶を飲んだり、二日酔いだと、水を一杯飲んだりすることが多いと思います。

韓国風酔い醒まし
コンナムルグック
韓国では、お酒飲んだ日の次の朝は、ヘジャングックを朝から食べます。
写真でもお分かりのように、かなり日本人から見るとヘビーな様に見えますが、3次会、4次会が普通の韓国なので、お酒を飲むときも、かなり食べ続けながら、飲み続けるっと言った感じです。
なので、お酒に酔わないためには、食べる!っと言った感じなんでしょう。
他にも、コンナムルグック(もやしのチゲ)やブゴグック(スケトウダラの干物を入れたチゲ)もよく酔いを覚ますための朝に食べられます。

韓国風酔い醒まし
ブゴグック
実際、私が、韓国にお嫁に来て、一番、旦那様がカルチャーショックを受けてたのは、この文化かもしれません。日本では、浴びる程お酒は飲んでいませんでしたが、韓国では、お付き合いで飲んだりすることも頻繁にあります。
そこで、旦那が酔っ払って帰ってきた次の日に、お水と酔い醒ましの薬を渡したことにびっくりしたそうです。
チゲが良かったそうです。
最近では、夫婦揃って、酔っ払った次の日には、チゲを食べる事がほどんどです。
皆さんも、パートナーが韓国人の方は、酔い醒ましには、チゲを出すことをお薦めします。その前に、お酒の飲む量を控えるのが先決かもしれないですね。。。。
2010年11月09日(火) written by マルコ from (韓国)
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