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韓国特有の果物

韓国特有の果物
こんな感じで切って、種も食べます。
 5月を過ぎ、ぼちぼち夏の果物が食べたくなる今日この頃です。韓国では、ご飯が食べ終わるとおなかパンパンのうちから、毎食果物を押し込むというのが、一般的なようで、韓国に住み始めた時は、本当果物を食べるのも一苦労だった記憶があります。最近は、韓国になれてしまったのか、普通に食べれるようになりました。
韓国特有の果物
チャメは、箱買いもします。
韓国では、不思議なのは、お盆と果物ナイフ、そして果物をリビングに持っていき、みんなとお話しながら、果物をむくのが一般的です。
あと、うちの家だけかもしれませんが、果物をむくのと、コーヒーを入れるのが、お嫁さんたちの初めての仕事となっています。その後、少しずつ、料理を手伝いながら、キムチを作ったりという感じです。
不思議と、果物の皮を薄くむきなさいといわれるのは、うちの家だけなのでなのでしょうか?
話は元に戻って、韓国には、日本では、あまりポピュラーではない果物があります。チャメといううりの仲間の果物で、スイカとメロンの間のような果物です。実際、日本にも「まかうり」という名前でありますが、日本にいる時は、食べた事ありませんでした。韓国では、夏の食べ物として、一般的で、トラックで地方からきたりして、とてもリーゾナブルで買うことができます。もちろん、スーパーとかでも売っていて、種まで食べます。

韓国特有の果物
ミニトマトのショートケーキ。
ミニトマトは、イチゴの
位置づけですね。
あと、以前から何度かお話したミニトマトですが、相変わらず果物の位置づけです。ケーキの上にものってたり、うちでは、他の果物が高いときは、必ずと言っていい程、ミニトマトを果物として出しています。
日本に帰った時は、たまにサラダに入っているミニトマトを見て、不思議に思うようになってきました。習慣というものは、怖いですね。

お隣の国であっても、違いがたくさんの日本と韓国。
ワーホリという一年という期間であっても、その違いをたくさん発見できるといいですね。
2012年05月22日(火) written by マルコ from (韓国)
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