ワーホリネット | ワーキングホリデーとは
20151130418

2016年度Youth Mobility Scheme(YMS)発表 1月11日開始

2016年度Youth Mobility Scheme(YMS)発表 1月11日開始

 英国大使館によりますと2015年11月30日、2016年度日本のYouth Mobility Scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)募集は、2016年1月11日に開始されるとアナウンスされています。






今後も以下の基本的な条件は変わりません。
定員 1000人
期間 2年間有効
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
代理による申請はできません。
英国内での申請はできません。

応募者は、昨年同様にランダムな選択方式を導入するとしています。


 応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2016年1月11日から1月13日にかけてエントリーし、2016年1月20日に1,000人の当選者がランダムに選択されます。
この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、当選した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。

当選者については、英国ビザセンターの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。

ワーホリネットのワーキングホリデーセミナーでは英国ビザを熟知した専門家が英国生活の情報を交えながらYMSビザを分かりやすく解説します。
http://workingholiday-net.com/seminar/

 詳しい解説はこちら
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

Youth Mobility Scheme 2016 (日本国籍者)
https://www.gov.uk/government/world-location-news/youth-mobility-scheme-2016-for-japanese-nationals.ja

YMSビザオンライン申請解説ページ(バージョンアップ対応)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/





2015年11月30日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


20150902416

Youth Mobility Scheme申請方法変更、大阪のみ申請料金値上げ

Youth Mobility Scheme申請方法変更、大阪のみ申請料金値上げ

  2015年9月、UK Visas and immigration(HOME OFFICE 英国内務省)より、Youth Mobility Scheme 「YMS 通称:イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)」の改定があり、イギリスYouth Mobility Scheme申請方法が、2015年9月1日以降変更になりました。

 日本での英国ビザの申請は、東京もしくは大阪の英国ビザ申請センター(Visa application centre)で申請することになっていますが、今回、大阪での申請者のみ、User Pay Fee(ユーザペイズ料金)として£52(10,400円 2015年9月現在)を追加課金されることになります。
また、同時に大阪の申請所は英国ユーザーペイズビザ申請センター(User pays visa application centre)へ名称変更されます。

 UK Visas and immigrationの発表によると、ユーザーペイズ料金とは、申請者の利便性を図り、ビザ申請の為の国内外での長距離移動の必要をなくすよう、申請センターの運営費用として当てられるものとしています。

しかし、遠方にお住まいの方は逆に負担が増しています。
もし九州地方にユーザーペイズ申請所を新設したのならより利便性が図れたかもしれませんが、九州以西から大阪に出張される方にとっては負担が増す結果になっているようです。

 2015年9月現在、2年間のNHS健康保険料とあわせると、YMS申請にかかる費用の合計金額は、東京では£225(125,000円)、大阪では£277(135,400円)と異なってきます。

 ただし、この改定は、2015年8月31日23時59分(英国夏時間)以前にオンラインで申請料金と英国のNHS健康保険料の支払が完了している日本人は対象となりません。なお、申請を一旦キャンセルして最初からやり直した場合はこの限りではありません。

英国内務省 UK Visas and immigration2015年9月1日からのUser pays visa application centreへの変更ついて
www.vfsglobal.co.uk/japan/Japanese/pdf/UPVAC_Web_Story_jp_310815.pdf
(※現在リンク先は消されています。2018年現在)


Youth Mobility Scheme情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

イギリスYMS申請方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

2015年09月02日(水) written by ワーホリネット from (イギリス)


20150707414

Youth Mobility Scheme申請方法変更、ビザ申請と同時にNHSの支払いが可能に

Youth Mobility Scheme申請方法変更、ビザ申請と同時にNHSの支払いが可能に

 2015年7月、UK Visas and immigration(HOME OFFICE 英国内務省)より、Youth Mobility Scheme 「YMS 通称:イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)」の改定があり、イギリスYouth Mobility Scheme申請方法が、2015年7月5日以降変更になりました。

 2015年4月より加入義務となった「英国のNHS(国民保健サービス)のIHS入国審査保健手数料(以下、NHS健康保険料)」の支払について、これまでオンライン申請料金と別々にNHS健康保険料を支払う方法でしたが、今回、ビザ申請手数料と同時に支払うように申請システムが変更・統合されました。

Youth Mobility Scheme 「通称:イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)」の場合は、2年間のNHS健康保険料が徴収されることになり、£400 (80,000円 2015年7月現在)となります。現在YMSの申請料金が£225となっているので、YMSビザを取得するために合計£625 (125,000円 2015年7月現在)を一度に支払うことになります。

 英国のNHS(National Health Service)国民保健サービスとは、財源が英国の税金で賄われており、日本人でも英国で医療が無料で受けられるものですが、2015年4月から加入が義務付けられました。ただこの加入にはNHS健康保険料をビザ申請時に納付する必要があり、納付しないとビザが下りません。
支払い方法については、これまでYMSビザ申請VAF9(Visa Application Form 9 - visa4uk)とIHS(Immigration Health Surcharge)入国審査保健手数料のシステムが別々のために混乱が生じていましたが、今回の改定で両システムが連動されるようになり申請と同時にNHS健康保険料を納付できるようになりました。


 ただし、この改定は、2015年7月4日17時59分(英国夏時間)以前にオンラインで申請料金と英国のNHS健康保険料を別々に支払うか、申請が完了している日本人は対象となりません。

なお、2015年7月5日以降、英国のNHS健康保険料が二重払いとなってしまう場合は、自動的に返還されるようになっています。


Youth Mobility Scheme イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

イギリスYMS申請方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/



2015年07月07日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20150610413

Youth Mobility Scheme申請方法変更、BRPの受取り郵便局が選択可能に

Youth Mobility Scheme申請方法変更、BRPの受取り郵便局が選択可能に

 UK Visas and immigration(HOME OFFICE 英国内務省 以下UKVI)によりますと、2015年6月よりYouth Mobility Scheme(YMS 俗称:イギリスワーキングホリデー)ビザの申請方法が変更されたと発表されました。

 現在、英国のビザは「英国入国後」にbiometric residence permit(生体認証付在留許可カード 通称:バイオメトリクス在留許可証 以下BRP)という形で発給されることになっていて、このカードを自己申告した入国予定日より30日以内に入国して「英国内」で受け取らないと2年間の滞在が出来なくなっていますが、今回の変更では、これまで、UKVIが指定した英国内のPost Office(郵便局)でBRPを受るよう指示されていたものが、今後は、自由に自分で郵便局を指定することが出来るようになります。

 手順としては、申請者は、英国国外でYMSビザを申請する際に、オンライン上で任意の郵便番号を入力することで、郵便局を選択できます。
ただし、一度指定した郵便局は後日変更が出来ないので慎重に選定する必要があります。


なお、今回変更になる前に既に申請済みの方は自分で指定することはできません。


 「バイオメトリクス在留許可証」とはカード型のYMSビザであり、申請時に申告したとおりの有効期限(予定入国日から2年間)が記載されています。2015年5月の申請からは日本国内の英国ビザセンターで受け取る書類はYMSビザではなく「入国予定日から30日間」の滞在許可証であることに注意しなくてはいけません。
そしてBRPは英国入国10日以内にBRPを受け取らなければそのまま滞在ができなくなります。


イギリスYMS情報 申請方法日本語による解説 BRP、Post Office(郵便局)の指定方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/YMS-BRP.html


Youth Mobility Scheme VISA (Biometric Residence Permit)
※(クレジット大の大きさ)Biometric Residence Permit (Youth Mobility Scheme VISA)


ワーホリネット イギリスYMS情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/



2015年06月10日(水) written by ワーホリネット from (イギリス)


20150507410

Youth Mobility Scheme申請方法変更、初回入国は期限付きに ビザはカード化

Youth Mobility Scheme申請方法変更、初回入国は期限付きに ビザはカード化

 UK Visas and immigration(HOME OFFICE 英国内務省)によりますと、2015年5月よりYouth Mobility Scheme(YMS 俗称:イギリスワーキングホリデー)ビザの申請方法が変更されたと発表されました。

これまでは、YMSビザは、英国国外で取得した後に英国へ入国すればよかったのですが、2015年5月の申請からは、「入国前にビザが発給されず」、「入国後にバイオメトリクス在留許可証(ビザの代わりになるもの)を取得」して滞在する必要があります。

なお、この在留許可証は空港ではなく、英国内の郵便局で受け取ります。

 現在、英国のビザは「英国入国後」にbiometric residence permit(生体認証付在留許可カード 通称:バイオメトリクス在留許可証)という形で発給されることになっていて、このカードを自己申告した入国予定日より30日以内に入国して「英国内」で受け取らないと滞在が出来なくなっています。


 この、「バイオメトリクス在留許可証」は、EU内の滞在許可証の形式を標準化することを目標にヨーロッパ各国で導入が進められている「カード型ビザ」です。生体認証(写真と指紋)のデータをカード内に記録することにより、紛失した場合の濫用防止、そしてEU国内で身分証明書として使用できるよう計画されています。英国では就労ビザや学生ビザの延長申請を英国内で行う際に既に導入されていましたが、今回英国外の申請者に対しても義務付けられるようになりました。


 申請者は、英国国外で通常通りYMSビザを申請した後で、滞在許可証(自己申告した入国予定日より30日間内有効)とレターを受け取ります。この期間内に必ず入国をし、入国後10日以内にPost Office(郵便局)で「バイオメトリクス在留許可証」を取得しなくてはなりません。
受け取りに行くPost Office(郵便局)は指定されており、申請時に自己申告した滞在住所を基準に割り当てられます。

この30日間以内に入国しなかったり、入国後10日以内に「バイオメトリクス在留許可証」を取得しなかった場合は、再申請が必要になります。この場合の再申請には申請料金が再びかかりますので注意が必要です。


ただし、2015年4月以前にYMSビザを取得し、YMSビザがパスポートに貼りつけられた状態で取得されている方は該当しません。




Youth Mobility Scheme VISA (Biometric Residence Permit)
※(クレジット大の大きさ)Biometric Residence Permit (Youth Mobility Scheme VISA)


ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/



2015年05月07日(木) written by ワーホリネット from (イギリス)


20150507409

2015Youth Mobility Scheme申請料金£225に値上げ

2015Youth Mobility Scheme申請料金£225に値上げ

2015年4月28日、UK Visas and immigration(HOME OFFICE 英国内務省)によりますと、2015年5月よりイギリスビザ申請料金の改定が行われ、Youth Mobility Scheme(俗称:イギリスワーキングホリデー)は現行の£208から£225に値上がりすると発表がありました。

日本円に換算しますと、現在の申請料金は42,750円(2015年5月現在)となります。

また、2015年5月からはビザの申請方法についても変更があり、申請後、英国入国予定日より30日以内に入国をしないと、申請の取り消しとなり、再申請する必要があるので注意が必要です。この場合の再申請には申請料金が再びかかります。

英国のビザは「英国入国後」にbiometric residence permit(生体認証付在留許可カード 通称:バイオメトリクス在留許可証)という形で発給されることになっていて、このカードを入国予定日より30日以内に入国して「英国内」で受け取らないとビザを取得した事になりません。

ただし、既にYMSビザを取得し、ビザがパスポートに貼った状態の方は該当しません。


ビザの変更は予告なく変更される事もあるので、申請の際はUK Visas and immigrationのホームページにて確認する必要があります。


ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

YMS(Youth Mobility Scheme)申請方法の日本語解説
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

2015年05月07日(木) written by ワーホリネット from (イギリス)


20150410406

Youth Mobility Scheme申請方法変更、負担増してNHS加入義務に

Youth Mobility Scheme申請方法変更、負担増してNHS加入義務に

 2015年4月1日、UK Visas and immigration(HOME OFFICE 英国内務省)より、Youth Mobility Scheme 「YMS 通称:イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)」の改定があったと発表されました。
イギリスYouth Mobility Scheme申請方法が、2015年4月6日以降変更になります。

 これまで、加入義務のなかった英国のNHS(健康保険料)が義務付けられ、申請前にインターネットで保険料を支払う必要が生じます。

Youth Mobility Scheme 「通称:イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)」の場合は、2年間の料金が徴収されることになり、£400(72,000円 2015年4月現在)となります。
よって、現在YMSの申請料金が£208ですから、YMSビザを取得するために合計£608(109,440円 2015年4月現在)を支払うことになります。

 英国のNHS(健康保険料)とは、財源が英国の税金で賄われており、日本人でも英国で医療が無料で受けられるものですが、これまで英国入国後に任意に加入すればよかったものが、ビザ申請前に加入義務になり、本来英国で職に就けば税金として給与からNHS(健康保険料)が引かれる仕組みだったものが、今回の改定で事前に保険料を徴収されることになりました。


 申請者の負担が増しますが、この改定は、2015年4月5日以前にオンラインで申請料金を既に支払った日本人は対象となりません。

なお、英国ビザの申請には、一般の損害保険会社の海外旅行保険(ワーキングホリデー 保険)の加入義務はありませんので混同しないよう注意が必要です。


NHS健康保険料の登録と支払い方法の日本語見本(ワーホリネット)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/NHS.html


英国による健康保険料の導入(英国内務省)日本語版PDF
http://www.vfsglobal.co.uk/japan/Japanese/pdf/health_surcharge_immigrants_010415.pdf


健康保険料の支払い方法(英国内務省)
https://www.gov.uk/healthcare-immigration-application/overview


Youth Mobility Scheme イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

イギリスYMS申請方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/



2015年04月10日(金) written by ワーホリネット from (イギリス)


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