ワーホリネット | ワーキングホリデーとは
20081128168

2009イギリスワーキングホリデー申請料金 レートの変動に注意

2009イギリスワーキングホリデー申請料金 レートの変動に注意

英国ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)のオンライン申請についてですが、ワーホリネットの取材の中で、英国大使館はオンライン申請で表示される金額は、実際の額でないと回答しています。

実際ビザセンターの窓口で支払う額は、現在のレートで、14,850円が正確な金額(£1=150円で£99相当)となります。
現在オンライン申請では、21,780円支払うように表示されますが、これはシステムのメンテナンスで修正されていくと思われ、最終的には正確な金額が表示される見込みです。
このことにより申請者は支払い方法をPC画面で選ぶ際、窓口(In Person)を選択するのが賢明な方法となります。

申請者はオンラインでの申請後、東京&大阪のビザ申請センター窓口に予約して行かねばなりませんが、受付は完全予約制となり、予約のない申請は基本的に受けつけられないのでご注意ください。

また今回から身元確認の為、ビザ申請センターで、生体認証情報の登録が必要になります。追加料金はかかりませんが、両手10本の指の指紋のデジタル採取と顔写真のデジタル撮影を行うことが義務付けられます。
こちらでIDカードの見本がご覧いただけます。
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/sitecontent/newsarticles/firstidcards

申請者は、ビザ申請センターに必ず足を運ぶことになりますので、現在会社にお勤めの方は休みをとって東京か大阪に行く必要が生じます。
窓口の予約もオンラインで申し込むことになり、ビザ申請センターの住所は下記の通りです。

・東京 英国ビザ申請センター
東京都港区東新橋2-3-14
Edificio Tokoビルディング4F
受付時間 月〜金 8:00am−3:00pm


・大阪 英国ビザ申請センター
大阪府中央区南船場2-4-1
美貴ビルディング6F
受付時間 月〜金 8:00am−2:00pm

・予約申込み ビザ申請センター
http://www.vfs-uk-jp.com/Appointment/AppScheduling/AppWelcome.aspx

・Youth Mobility Schemeのオンライン申請日本語訳(ワーホリネット)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

・Youth Mobility Schemeのオンライン受付予約日本語訳(ワーホリネット)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Appointment.html

2008年11月28日(金) written by ワーホリネット from (イギリス)


20081127166

英国ワーキングホリデー開始 申請はオンラインで

英国ワーキングホリデー開始 申請はオンラインで

2009年度英国ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)が開始されました。
先にアナウンスされていたとおり、今回から制度が大幅に変更され、査証滞在許可は2年、定員は1083人となりました。

申請者は、申請基準を満たしているかどうかを事前にPoints Based System(PBS)でチェックしますが、PBSでは、日本在住で日本国籍を有し、年齢が18歳以上で、申請時に31歳未満であることで40ポイントを獲得し、
充分な資金£1600をもっていることで10ポイント獲得することが必要になります。

夫婦での渡航も可能ですが、18歳未満の子供を連れて渡英しないことや、配偶者が「Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム)」の参加者として入国許可を有していない限り、配偶者を伴って渡英することはできないとあります。また、以前の制度(ユース・エクスチェンジ・スキーム)でビザを取得した方は申請できません。

今回から生体認証情報の登録が必要になります。
生体認証情報は英国への入国の円滑化、査証の不正防止などによる悪用防止のために生体認証情報を身元確認の方法として英国大使館が導入しているもので
例外を除き、申請者はビザ申請センターまで出向き、両手10本の指の指紋のデジタル採取と顔写真のデジタル撮影を行うことが義務付けられ10年間保管されます。

万が一、これを拒んだ場合は申請が受理されません。
また指紋採取と顔写真撮影に対する追加料金はかからないとしています。

申請は、東京&大阪のビザ申請センターで行われますが、センターでの申請受付は完全予約制となり、
予約のない申請は基本的に受けつけされないのでご注意ください。

イギリスワーホリ(ユース・モビリティ・スキーム)申請手順

Step1 次のどちらかでPBSチェックを行い、ポイントを満たしているかどうかを判断します。
・オンラインによる計算システム
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/pointscalculator
・PDFによる印刷ページ
http://www.ukvisas.gov.uk/resources/en/docs/1903073/PBSAppendix7YMS

Step2 条件が満たしていれば、オンラインの申請ページにて申請します。
用意するものは、パスポート、メールアドレス、両親の生年月日と出生地など。
・オンライン申請のVisa4UK のページ
http://www.visa4uk.fco.gov.uk/ApplyNow.aspx
・ワーホリネットによる日本語訳申請解説ページ
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

オンライン署名後、申請料金が表示され、支払い方法を選びます。
申請番号を控え、申請確認書をプリントアウトした後、

Step3 東京&大阪の英国ビザ申請センターに受付の予約をします。
オンライン予約受付
http://www.vfs-uk-jp.com/Appointment/AppScheduling/AppScheduling.aspx

Step4 東京&大阪の英国ビザ申請センターに行き、申請料金を支払い、申請書を提出。なお現時点での申請料金は、日本円で14,850円 (レートにより変動あり)です。

Step5
指紋採取と顔写真撮影をし、生体認証情報を登録。生体認証IDカードを受け取る。

英国ビザ申請センターのアクセス
http://www.vfs-uk-jp.com/japan/howtoapply.aspx

詳しくは、ワーホリネット イギリスホームページで
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2008年11月27日(木) written by ワーホリネット from (イギリス)


20081125162

イギリスワーホリ申請は東京と大阪の英国ビザ申請センターへ

イギリスワーホリ申請は東京と大阪の英国ビザ申請センターへ
現在、全てのイギリスビザ申請は東京と大阪にある「英国ビザ申請センター」で行われている関係で、ワーキングホリデー(ワーホリ)申請も東京と大阪で申請する見方が濃厚となってきました。

申請には2つの方法があるとしています。一つは、「Visas4UK」サイトによるオンラインで入力申請をする方法です。センター申請時の時間削減になるのでオンライン申請を推奨しています。もう一つはビザ申請用紙をダウンロードして作成することです。

25日現在イギリスワーホリ(Youth Mobility Scheme)申請はできません。11月26日から27日にかけて、ビザシステムのメンテナンスが行われますので、それ以降に申請ができるようになる見込みです。

またビザ申請は渡航希望日の3ヶ月前からしか受付が出来ないことと、東京&大阪センターでの申請受付は完全予約制となり、予約のない申請は基本的に受けできないと、アナウンスがありますのでご注意ください。

今回から生体認証情報の登録が必要になりますので、通常の申請に加え指紋採取などの手続きが必要になるものと思われます。


英国ビザ申請センター
http://www.vfs-uk-jp.com/japan/howtoapply.aspx
2008年11月25日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20081124159

ワーホリに朗報、イギリス消費税2.5%下げ

ワーホリに朗報、イギリス消費税2.5%下げ
英国政府が景気対策のため、一時的に消費税を2.5%下げ15.0%とする見込みとなりました。イギリスに滞在するワーキングホリデーメーカや留学生のみなさんにとっても朗報です。

円高が続く状況とはいえ、2009年度のイギリスワーキングホリデーは2年間の滞在が許可されたことによって、生活面での出資はできるだけ抑えたいというのが実情です。

今回の減税処置は2009年度末までという期間限定ではありますが、今回の景気後退局面で、イギリス渡航者に極めてまれな経験ができることにもなります。
消費税を減税するのは欧州主要国で初めてとみられるますが、今後フランス、ドイツなどEU主要国にも波及する可能性もあります。
2008年11月24日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


20081123156

イギリスワーキングホリデー定員1083人と申請費£99に

イギリスワーキングホリデー定員1083人と申請費£99に

英国政府で既に発表されていた2009年イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)変更の件ですが、21日に英国大使館のHPで、11月27日から日本人の若者の為に新しいビザシステムが始まると正式に発表されました。27日から、これまでのジャパン・ユース・エクスチェンジ・スキーム(Youth Exchange Scheme)は終了し、18歳から30歳(31歳以下)を対象に、新しいユース・モビリティ・スキーム(Youth Mobility Scheme)が始まるとしています。

日本の志願者のためにユース・モビリティ・スキームは申請条件が大変緩和されており、この制度でイギリスに入国する際のビザ申請料金が50%減らされ、また滞在期間が2年間に延長されるなど、時間・料金とともに制限が改定されました。

また大きい違いは、年間の定員は400人から1083人まで増大したことと、仕事の職種に制限されずどのような種類の仕事に就けることです。働ける期間は規制されず、ビザを申し込む前からイギリスの企業とフルタイムの仕事を雇用契約しておくこともできます。

新しい要件では、ユース・モビリティ・スキームビザへの志願者は、最初の数週間の生活費をカバーするために£1600(今日の為替レートの約240,000円)の資金所持を証明する必要があります。またユース・モビリティ・スキームビザのための申請料金は£99となります。

英国大使館ではユース・モビリティ・スキームについての情報小冊子(PDF 英語)を配布しており、ダウンロードして熟読するように促しています。

この新制度と同時に、11月27日はTier2(熟練労働者)のための労働許可証の開始日でもあります。Tier2を申し込む場合は、イギリスのスポンサーによる後援があらかじめ必要になります。(非常に熟練した移民のためのTier1は、すでに施行されています。)
新しいTier2(熟練労働者)とTier5(一時的労働者とユース・モビリティ・スキーム)の完全な詳細は、11月24日から11月26日の間に発表されます。

また、すでに現在のジャパン・ユース・エクスチェンジ・スキームビザを持っている人々は、そのビザの要件に従ってイギリスに滞在することができるとしています。

ユース・モビリティ・スキームについての情報小冊子
http://www.ukbaoutreachmarketing.org.uk/downloads/UKBA%20Youth%20Mobility%20Worker_web_11_2008.pdf

英国大使館HP
http://ukinjapan.fco.gov.uk/en/newsroom/?view=News&id=9473533
2008年11月23日(日) written by ワーホリネット from (イギリス)


20081118154

イギリス学生ビザ新制度(Tier 4)来年3月から運用開始

イギリス学生ビザ新制度(Tier 4)来年3月から運用開始
英国内務省国境庁は、学生ビザの新制度(Tier 4)を来年3月から開始する予定であることを発表しました。
ユース・モビリティ・スキーム(Tier 5)同様、ポイント制がとられます。

新制度において、学生は、英国内務省国境庁にスポンサーとして登録を行った大学などの教育機関をスポンサーとして確保する必要があり、また、指紋の提供や新しい要件を充足することが求められるとのことです。

イギリスの入国管理新制度については1〜5までの階層に分けられ、既にユース・モビリティ・スキームは11月27日に施行されることとが決まっています。
2008年11月18日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20081115153

2009イギリスワーホリ YMS追加情報

2009イギリスワーホリ YMS追加情報

イギリスワーキングホリデーが大幅に変更になるということで、英国政府による正式な日本語によるアナウンスがされました。

Tier5は、旧来の労働許可制度など以前のシステムに代わり、11月27日から施行されます。

Tier5の一環として、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、日本の国籍を持つ人たち向けに、新しいユース・モビリティ・スキーム(YMS)が始まり、従来のワーキング・ホリデー・メーカー/ジャパン・ユース・エクスチェンジ・スキームに取って代わります。この新しい制度は、18〜30歳のオーストラリア人、ニュージーランド人、日本人、カナダ人が、最長二年間にわたって英国で働けるようにするものです。これまでの制度では一年間でした。

ポイント・システムの導入は、45年ぶりとなる英国の入国管理制度大改革の一環です。これは制度を濫用しようとする者に対する取り締まりを強化する一方で、外国人労働者が選択する渡航先としての英国の地位を揺るぎないものにします。

「YMSは、最長二年間にわたって英国での暮らしを経験しようと考える若者たちに、大きなチャンスを与えます。」と入国管理担当大臣は述べています。

新たにYMSに申請する人は、オーストラリア、ニュージランド、カナダ、日本のいずれかの国民であること、ならびに年齢が18〜30歳で、英国のお金で1600ポンド相当を用意できることを証明しなくてはなりません。

ポイント・システムのTier5は、一時的に、または無給で働くために英国へ来る人たちを対象とし、その中には一定のスポーツ選手、芸能人、慈善事業者が含まれます。

PBSは入国管理制度大改革のほんの一部にすぎません。この改革には、すべてのビザ申請への指紋採取、出入国の回数がわかる新しいハイテク・システム、外国人のIDカードの開始などの導入を通じて、一回だけの身元証明の手段で英国に来る人を締め出すことが含まれています。

PBSのTier5の趣旨に関する声明は、下記でご覧になれます。
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/sitecontent/documents/managingourborders/pbsdocs/


Tier5の内容は下記でご覧になれます。
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/workingintheuk/tier5/youthmobilityscheme/
2008年11月15日(土) written by ワーホリネット from (イギリス)


イギリス関連の記事

[ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] [ 5 ] [ 6 ] [ 7 ] [ 8 ] [ 9 ] [ 10 ] [ 11 ] [ 12 ] [ 13 ] [ 14 ] [ 15 ] [ 16 ] [ 17 ] [ 18 ] [ 19 ] [ 20 ] [ 21 ] [ 22 ] [ 23 ] [ 24 ]

 

[ おしらせ ]