ワーホリネット | ワーキングホリデーとは
20111208332

2012Youth Mobility Scheme 応募メール制限 改善へ 

2012Youth Mobility Scheme 応募メール制限 改善へ 

2012年度日本のイギリスワーキングホリデーは、2012年1月に開始されるとアナウンスされています。

応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、1,000人の合格者がランダムに選択されますが、有効なメールアドレスは1通となります。

2つ目以降のメールアドレスは対象とはなりませんので、一人で複数のメールアドレスを登録すると、抽選前に無効となります。

また、携帯電話のメール、スマートフォンのメールなどは設定によっては迷惑メールとなって当選結果が届かない可能性があるため、なるべくPCのメールで登録するほうがよいようです。
カナダワーキングホリデーの場合も結果の通知がメールで送られてくるシステムになっていますが、YMSの場合は送信アドレスが開示されていない点で異なり、送信元が不明なため携帯電話やスマートフォンでは迷惑メールになりやすいとしています。

youth mobility scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)の申請は英国内ではできませんが、予約(ランダム抽選)のメールは英国内からも可能としています。当選した場合は、英国外で申請する必要があります。

日本のイギリスワーキングホリデーは2001年に抽選方式からスタートした制度ですが、2008年にビザ制度がYMSになるのを機に先着順になっていたのを元の抽選方式に戻し、混乱を避けるためにも今回改善されたといえます。

イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2011年12月08日(木) written by ワーホリネット from (イギリス)


20111207331

2012Youth Mobility Scheme発表 1月4日開始 大幅変更で抽選方式に

2012Youth Mobility Scheme発表 1月4日開始 大幅変更で抽選方式に

2012年度日本のyouth mobility scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)募集は、2012年1月4日に開始されるとアナウンスされています。

今後も以下の基本的な条件は変わりません。
定員 1000人
期間 2年間有効
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
代理による申請はできません。
英国内での申請はできません。

申請手続きは、2012年度から抽選方式に変更されます。
応募者は先着順にならず、ランダムな選択方式を導入するとしています。

イギリスワーキングホリデーは人気があるため、先着順にすると申込者が殺到し申請者が混乱する恐れがあります。このため、誰もが平等に機会を得られるように改善したとしています。

応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、1,000人の合格者がランダムに選択されます。
この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、合格した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。

合格者については、英国ビザセンターの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

申請が許可された場合、24ヶ月間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。


イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2011年12月07日(水) written by ワーホリネット from (イギリス)


20110825322

2012Youth Mobility SchemeYMS申請予約サイト刷新、大幅リニューアル

2012Youth Mobility SchemeYMS申請予約サイト刷新、大幅リニューアル

英国ビザセンター(UK Border Agency)では、2011年8月25日より、ホームページをリニューアルし、同時に各ページのアドレスも変更しました。
かねてより英国ビザセンターでは、利用者よりサイトの使い勝手のフィードバックを受けており、今回それを反映した変更であると通知しています。

主な変更点は、申請予約ページ(VFS Global)の変更、メインページの変更です。

ビザに関して最近では、イギリス学生ビザ申請手続きの簡素化などが行われており、頻繁な変更、改正が目立っていますが、2012年度イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)の条件または申請方法についても改正される可能性があります。

イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)は、今年で10年目を迎えます。2008年に定員が400名から1000名に、滞在期間が1年から2年に、さらに年齢制限が25歳以下から30歳以下に変更されるなどの大幅なビザの改正が行われてからさらに人気が高まり、今日、ワーキングホリデーの中では唯一競争が激しく非常に取得しにくいビザとなっています。

イギリスワーキングホリデー
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2011年08月25日(木) written by ワーホリネット from (イギリス)


20110705316

イギリス学生ビザ申請手続きの簡素化、YMSへの影響は

イギリス学生ビザ申請手続きの簡素化、YMSへの影響は

英国ビザセンターでは、2011年7月4日より、日本国籍のTier4学生イギリスビザ申請者に対し、ビザ申請手続きの簡素化を行うと発表がありました。
日本国内で申請する場合に限り、銀行口座証明や学歴証明の提出が、原則不要となります。
これは、先日学生ビザの改正が行われた関係と、日本人がイギリスの入国管理上のリスクが低いことが認識されたことによります。

申請書類準備の時間短縮だけでなく、銀行口座証明の英文翻訳の費用軽減につながります。

これに伴った、Tier5 youth mobility schemeビザ(ワーキングホリデー)については言及されていませんが、簡素化が毎年行われているため、同様の理由で、2012年度イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)の条件も改正される可能性があります。

なお、このようにイギリス学生ビザの簡素化が進められていますが、これは審査が緩くなったわけでなく、引き続き、入国管理法上の必要条件を満たす必要があり、要請があればその指示に従う必要があります。

2011年07月05日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20110405299

2012イギリスビザTier5(Youth Mobility Scheme)申請料金が£190相当に

2012イギリスビザTier5(Youth Mobility Scheme)申請料金が£190相当に

UK Border Agencyによりますと、イギリスビザTier5(YMS、ワーキングホリデー)の申請料金が2011年4月6日より現行の£130から£190に値上がりすると発表がありました。
申請料金は毎年少しずつ値上がりしてきましたが、今回の値上げ幅は60ポンドと大きく、日本円にして8,100円(2011年4月現在)高くなります。
これは来年度のYMSイギリスワーキングホリデーに影響し、現時点で申請料金は、日本円で17,550円から25,650円となる予定です。

ただ、2012年度の開始時には為替レートに応じて申請料金(日本円)も再び変更される予定ですので、申請直前には確認が必要です。

そのほか、Tier4(学生ビザ)£220から£255など軒並み申請料金が上がっています。

イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)は2年間の滞在が可能ということもあり、非常に人気のあるビザになっていますので、2011年中に申請準備をしておくと良いでしょう。

ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

2011年04月05日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20110125298

2011Youth Mobility Schemeビザ、発給開始

2011Youth Mobility Schemeビザ、発給開始

2011年度のイギリスワーキングホリデーは、来館予約システムのフライング問題で、受付開始前に締め切りになるなど波乱に満ちた幕開けとなりましたが、結果的に英国大使館が全面的にミスを認め、謝罪とともに受付のやり直しを発表をしたことで、混乱が収まり、正常な状態へ向かいました。
仕切り直されたビザの募集は、予告された時間どおりに開始され、1月12日から再開されることになりましたが、1月21日時点でビザを受け取った方が出始めていることからも、起算して9日(営業7日)程度でビザが発給されている模様です。

日英の、イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)は、2001年4月16日から実施され、今年で10年目を迎えますが、2008年11月4日に、定員が400名から1000名に、滞在期間が1年から2年に、さらに年齢制限が25歳以下から30歳以下に変更されるなどの大幅なビザの改正が行われてからさらに人気が高まり、今日、ワーキングホリデーの中では唯一競争が激しく非常に取得しにくいビザとなっています。
また正式名は、2008年の改正時にYouth Exchange Scheme(YES)から、Youth Mobility Scheme(YMS)に変更されています。

イギリスワーキングホリデーの魅力は、英国での滞在が2年間許可されることにありますが、その間、フルタイムの就業と就学が許可されており、さらに個人経営(フリーランス)で設備投資が£5,000を超えなければ、英国で会社を設立してもかまわないことになっています。

イギリスワーキングホリデー情報のワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2011年01月25日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20110110297

2011Youth Mobility Scheme、キャンセル待ち1月17日開始

2011Youth Mobility Scheme、キャンセル待ち1月17日開始

2011年度イギリスワーキングホリデー(イギリスワーホリ正式名:Tier5 Youth Mobility Scheme)に関して、申請予約が2011年1月10日(日本時間正午)に再開されました。
本来は2011年1月1日から来館予約が行われる予定でしたが、先のフライング問題の影響でイギリスワーキングホリデーの受付が一旦取り消しとなり、改めて開始されたものです。

今回の来館予約に関しては、予告どおり2011年1月10日(日本時間正午)に開始され、混乱もなく終了しました。サーバーの集中アクセスにつき、なかなか画面が表示されないなどの回線トラブルがあったようですが、東京・大阪の来館予約は開始から数分ほどで予定の1,000人に達した模様です。

英国大使館、および英国ビザセンターによると、1月10日、今回予約ができなかった人のためにキャンセル待ち予約リストを設定するとしています。今回予約をした申請者の中で申請書を提出しなかった人や、ビザ審査が不許可になる人がいた場合に限り、YMSビザの発給件数が1,000件に達するまでキャンセル待ちを受付けるものです。これはVFS(英国ビザセンター)ホームページて2011年1月17日(月)正午より先着順で使用可能となります。
ただ、書類不備がない限り、ほぼ全ての申請者にYMSビザが発給されるため、必ずしも申請予約を保証するものではありません。

YMSフライング問題では、大手新聞各社によって大々的に報じられ、注目の度合いを改めて感じさせられることになりました。来年以降のイギリスワーキングホリデーの申請に関して更なる改善が求められることになりそうです。

ワーキングホリデーイギリス
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2011年01月10日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


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