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2022年度Youth Mobility Scheme第2回目概要発表 7月25日開始

2022年度Youth Mobility Scheme第2回目概要発表 7月25日開始

 英国内務省(HOME OFFICE)によりますと2022年7月4日、2022年度第2回目のYouth Mobility Scheme(YMS)募集は、2022年7月25日に開始されるとアナウンスされています。



今後も以下の基本的な条件は変わりませんが、この1500人の定員が、1月と7月に行われる2回の抽選へ分けられ、2022年1月の抽選にて既に800名が選ばれており、残りの700名が2022年7月の抽選にて選ばれます。

定員 1500人
期間 2年間有効(就労と就学が可能)
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
代理による申請はできません。
英国内での申請はできません。


応募者は、昨年同様にランダムな選択方式を導入するとしています。

なお、申請料金が値上げしています。

 第一回目の応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2022年7月25日(月)12時(正午)から7月27日(水)12時(正午)にかけてエントリーし、受付期間終了後に700人の当選者がランダムに選択されます。
この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、当選した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。

当選者については、申請可能通知と予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のメールが7月29日までに配信されます。当選メールが誤って迷惑メールに振り分けられていないか確認することも大事です。

2022年7月度では、まず当選者は、メールを受け取ってから30日以内の2022年8月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。この期日までに申請料金の支払いが完了しない場合、自動的に当選リストより削除され、当選が取り消されます。

また、申請書類の提出期限は、申請料金の「支払い後から90日以内」となっています。

当選しなかった場合は、応募受付終了日から2週間以内に落選メールが送られます。


申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。

ワーホリネットのYouth Mobility Schemeセミナーでは英国ビザを熟知した専門家が英国生活の情報を交えながらYMSビザを分かりやすく解説します。
https://workingholiday-net.com/seminar/uk_yms.html

 詳しい解説はこちら
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html



(政府公式)2022年Youth Mobility Scheme (日本国籍者) -第2回抽選
https://www.gov.uk/government/news/second-ballot-of-the-2022-youth-mobility-scheme-yms-for-japanese-nationals.ja



YMSビザオンライン申請解説ページ(バージョンアップ対応)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Tier5.html

イギリスYouth Mobility Scheme ワーホリネット
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/



2022年07月04日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


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