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シドニーのファストフード事情

シドニーのファストフード事情
OPORTOとマクドナルドです。
マクドナルドにはたくさんの列ができています。
日本でも若者からビジネスマンまで幅広い年齢層から手軽さと便利さで支持されているファストフードですが、シドニーにもたくさんのファストフードが存在します。
まず日本にもあるマクドナルドとケンタッキーですが、こちらではマクドナルドを「マッカス」、ケンタッキーを「KFC」と呼びます。日本のKFCと違い、シドニーのKFCは安いメニューが多く、ポップコーンチキンと呼ばれるサクサク衣のついた小さなチキンの切れ端とポテトが入ったスナックボックスというものが$4でお釣りがくる低価格設定で若者に支持されています。チキンやポテトの家族4人分の家族セットのようなものが$25前後だったいするので日本に比べると安いのかもしれません。
マクドナルドは日本と比べるとメニュー全体の多少値段が高く感じられます。「100円マック」の様な手軽なメニューは最近になって始まりました。ただ、30セントでバニラのソフトクリームが買えるのは驚きです。値段はメニューにもよりますが、日本のような「マクドナルド=激安!」というイメージではなさそうですが、店舗数が多く便利です。
次にバーガーキングと同じ系列のHUNGRY JACK’S(ハングリージャックス)ですが、HUNGRY JACK’Sはファストフード店の中でも一番ジューシーなビーフパティを強みとする店で、多くの店舗でドリンクおかわり自由なのが魅力です。「肉が食べたい!!」と思ったらHUNGRY JACK’Sをお勧めします。値段的にも低価格帯です。
一方OPORTOはメニューの数はあまり多くなく、ビーチをイメージしたバーガーが売りです。パティもグリルチキンでスパイシーなオリジナルソースを使ったものが人気で、サイドメニューのポテトも単なる塩味ではなくパプリカの様なスパイスがかかっているような味がします。
特にKFC、マクドナルド、HUNGRY JACK’Sは若者に人気なのでショッピングセンターのフードコートなどではいつも行列ができています。
他にもヘルシー志向のSUBWAYがあり、6インチサイズのサンドイッチで安いものだと$4.50前後ですが、6インチは結構大きく、サイドメニューもクッキーかヨーグルトで、全体的にヘルシーです。
最初は何がいいのか分からないこともありますが、日本とはだいぶ違ったファストフードを楽しんでみてはいかがでしょうか?
2012年06月01日(金) written by Yuiph from (オーストラリア)
Comment(1)


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この記事へのコメント

Hito 2012/06/02/13:29
マックのソフトクリーム、以前は30セントでしたが私がいた時は50セントでした(去年)。それでも日本の100円に比べて安いので大人もランチ時によく買ってるのをダーリングハーバーで見かけました。日本も安くなればいいなぁ

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