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ペンバートンのバックパッカーズ

ペンバートンのバックパッカーズ
バッパーの上に二重の虹が!
 オーストラリアでのワーホリの特権は、2年目のワーホリビザ、セカンドワーホリでしょう。その取得にむけ季節労働にトライする方も多いはず。ではどこでやればいいか、悩むところです。ということで、その一つの選択肢として、西オーストラリアのペンバートンという街をご紹介します。パースからずっと南へ、バスまたは電車で向かいます。
ペンバートンのバックパッカーズ
キッチン。朝は戦いです。
ここで季節労働の仕事を得る方法の一つにPemberton Back Packers (YHA Hostel)に滞在し、ここのオーナーから仕事を振り分けてもらうことがあげられます。ホームページもありますので前もって連絡し、仕事の有無を聞いて、予約をし、それに合わせて向かうと、無駄がないと思います。
勿論ここには数泊の旅行滞在も可能ですが、ほとんどの滞在者が数ヶ月の長期滞在で働いていました。同じバッパーに多国籍の若者が長く滞在し、皆が働いていると、滞在者同士の交流も深まり、いろんな国の友人ができます。
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ニワトリに起されます。
大抵の場合、土日はお休み。みんなで数少ないパブに出かけたり、バッパーでパーティーをしたり、ビデオを見て楽しみました。本当に小さな街ですが、バッパー仲間だけでなく、地元の人たちとも仲良くなることができ、パースにいるときよりずっと、海外の友人が増えました。
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洗濯物干しは庭で。
バッパーの部屋はドミトリーで、シングル、2人、4人、6人、8人といろいろです。海外でのバッパー生活というのは、日本での生活と考えるとかなりの違いはあります。ホームステイやシェアの体験も貴重なものですが、バッパー生活での就業体験もまた、一生に残る良い経験です。
2008年04月29日(火) written by JUN from (オーストラリア)
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