PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
200705291835

ナイトライフ

ナイトライフ

こちらのパブでは、曜日により学生やバックパッカーにドリンクやBBQ料理が格安で提供されていたりする。パブによってその曜日が違うので、火曜だから今日はココ、水曜だから・・・と、連日パブではじけるバックパッカーもいる。

ナイトライフ

ほとんどが生バンド演奏があり雰囲気もいい。みんな自分好みの音楽のあるパブに行き、ドリンク片手に踊りまくる。クラブもしっとりと飲めるお店もあり、アジアンが多い店、少ない店と色々。お好みの店は見つけられるだろう。

「飲みに行く」というと日本では、つまみを食べながら語り明かす、というイメージがあるが、こちらでは、前にずらっとつまみを並べて飲む、という感覚はないらしい。パブでも食べ物はほとんど置いてないところが多く、ひたすら飲むばかりだ。

ナイトライフ

オージーに限らずお酒好きの外国の皆さんにはこだわりがあるらしい。
こちらが飲んでいるモノが彼らの好きなお酒だとGood choice!といって熱く語り、握手を求めてくる。逆にキライな銘柄を持っていると「そんなモンのどこがうまいんだ、それにはケミカルが入っててからだに悪くて…」と、いかによくない選択をしているかを熱弁される。

そんなこだわりのアルコールはさぞ美味しかろうと思うのだが、こちらはなんでもコーラで割ってある。スコッチもコーラ、ブランデーもコーラ。バーボンもコーラ。最初はなかなか美味しいが、そのうちコーラでおなかがいっぱいに。さすがにビールまでコーラ割りではなかったが…。

何にでもニックネームをつけるオージー。街の名前FremantleもFreo、PembertonもPemby。お酒も同じで、スコッチandコークのことをスコッティ、バンダババーグandコークのことをバンディ、と呼ぶ。

女性はナンパにご用心。だが、普段なかなかふれあえない地元の人たちとの交流を楽しむのも、ナイトライフの楽しみだ。

ナイトライフ

一番印象深いのは、お年寄りでも若者に混じって踊っていること。そしてそれを若者達が白い目でみていないこと。それどころか一緒に楽しんでいることが、ステキだと感じる。
2007年05月29日(火) written by JUN from (オーストラリア)
Comment(0)


オーストラリア関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。