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201010223576

仕事探し、履歴書持って店頭に飛び込みましょう! その1

仕事探し、履歴書持って店頭に飛び込みましょう! その1
シティの中心部
 前回、ローカルジョブの探し方『仕事探しを始めよう♪』をサラッと紹介しましたが、今回は店頭に直接売り込みに行くやり方を説明します。
まず日本では、仕事探しをするとき、履歴書を持って店に直接飛び込む!そんな経験のある人は、あまり居ないでしょうが、こっちでは普通です。外国人達だけでなく、現地のオージーたちも、就職活動するときは直接オフィス訪問しているそうです。

仕事探し、履歴書持って店頭に飛び込みましょう! その1
カフェが一杯並んでます。
 まず、ここで働けたらいいな~と思う店があれば、とりあえず行ってみるのもいいですし、cityの片っ端から、カフェやレストラン、バーなど一軒ずつ直接出向き、仕事を探している旨を説明して、履歴書を配りまくります。最初の、1,2件目はちょっと恥ずかしかったり、ためらったりしてしまいますが、3件目ぐらいから、慣れてきます(笑)
日本人以外のワーホリの子たちと話してみると、「この通りの店は全部自分の履歴書を持っているよ!」とか、「○○街のカフェは、全部制覇した!」など話していて、皆、怖気づかずに頑張ってます。ちなみに私も、履歴書を50枚ほど印刷したのですが、配っていると直ぐになくなってしまいました。
飲食店へ直接行くときは、ランチ時やディナー時間の忙しい時間は避けましょう。だいたい午後2時半〜5時ぐらいまでが、一番適してます。ランチやディナーのラッシュ時に飛び込むと「この人は飲食店で働いたことがない!」と、判断されよい印象を与えませんし、応対もされません。


そして日本の留学エージェントのウェブサイトの飛び込みによる仕事探し方法によると、カフェやレストランだと、「まず応対してくれた店員に、マネージャーと話がしたい旨を伝えて、責任者を呼んでもらう。」、とよく書かれてありますが、レストランを長年経営してるホスピタリティのプロの方に聞いてみたところ、それはあまりよくないようで、ルードゥ(無礼)だそうです。

飛び込み作戦を簡単に説明してもらったので紹介します。
まず店に入ると、店員さんが出てきてくれて、対応してくれますので、まず挨拶します。普通するだろう、って思うかもしれませんが、ここでいきなり「I'm looking for job!(仕事を探してます)」と始まる人が結構多いそうです。とりあえず、挨拶です。簡単なことですが、結構ぬけているとか。「Good afterenoon、how are you? I am ○○○。」と、挨拶と自分の名前を言います。そしてここで、ようやくと始まるのです。

2010年10月22日(金) written by SEOYUKI from (オーストラリア)
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