PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
200806172336

オーストラリアの世界遺産 Part 1!

オーストラリアの世界遺産 Part 1!
ツアーのバスです!
オーストラリアには 沢山の世界遺産があるので、まずはその第一弾とさせてもらいます。
オーストラリアの世界遺産と言って、一番頭に思い浮かべるのは やっぱりウルルだと思います。
(エアーズロックとも言います)
多分 ワーホリでオーストラリアに行った人は、誰しも ウルルに感動していた事だと思います。

オーストラリアの世界遺産 Part 1!
サンセットのウルル
僕がウルルに行ったのは 2007年の9月です。
9月3日から5日までの 二泊三日のツアーでした。
(ウルル〜カタ ジュタ〜キングスキャニオンへ行くツアーです)
早朝 アリススプリングスから出発するツアーのバスに乗り込み、揺られる事 約6時間、やっとの思いでウルルに到着し、生まれて初めてウルルを目の前にして思った事は

「めちゃめちゃでかいなー!!!!」

っと言う事でした。いや 本当に大きいんです。
もう 何て言うか、存在感が物凄いんです。
何かこう しばらく動けなくなると言うか、完全に呆然としていました(それぐらいの存在感があります)

オーストラリアの世界遺産 Part 1!
カタ ジュタにて
見ているだけでも凄いのに、希望者はウルルに登る事も出来ます。
僕は高所恐怖症なので、ウルルには登らず、その代わりに ウルルの周りを何時間も掛けて歩きました。
ずっとウルルを眺めながら、度々行われるガイドさんの話しを聞きながら、ただただ歩いている事がもう 自分の中では信じられない事と言うか、
「これって絶対 日本じゃ味わえない時間だろうな〜」

っと 心の中でそう思っていました。

オーストラリアの世界遺産 Part 1!
キングスキャニオンにて
ツアーとしては正直 物凄くしんどいツアーでしたが、(何処へ行っても 40℃近くあったし、ハエの数が物凄いし、朝から晩まで歩かされたり、バスの移動の時間が凄く長かったりするので)
その代わり 得た物は物凄く大きかったと思います。
ツアーが終了した時は確実に 今までの自分とは違う、たったこれだけの短い間でも、自分自身が成長した事を、自分の肌で感じる事が出来ると思います。
それぐらいここは 凄い場所だと思います!!
2008年06月17日(火) written by takashi from (オーストラリア)
Comment(0)


オーストラリア関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。