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仕事探し、履歴書持って店頭に飛び込みましょう! その2

仕事探し、履歴書持って店頭に飛び込みましょう! その2
カフェのパティスリー。
名前と単価を全部覚えないといけません。
 前回仕事探し、履歴書持って店頭に飛び込みましょう! その1 〜 オーストラリアワーキングホリデーから引き続いて、店頭での飛び込み手段を紹介します。
まず店に入ると、店員さんが誰か一人対応してくれるので、その方に、挨拶が終わると、ようやくここで、自分は仕事を探していて、ウェイターのポジションを希望でとか、キッチンハンド、販売、キャッシャーの仕事を探してる等、伝えます。
 だいたいここまで言い終えると、「レジュメ(履歴書、CVとも言います。)持ってきた?」と聞かれます。ほとんどの店が、現在スタッフが必要なくても、もし欠員が出たときのためにと、一応履歴書だけは預かるところが多いです。私の経験から行くと、50件ぐらい履歴書を持って行って、その場で仕事の空きは無いです!とキッパリ断られたのは、3回ぐらいです。
仕事探し、履歴書持って店頭に飛び込みましょう! その2
カフェには定番の、いろんなサンド。
ランチ時には大人気!
そして、先方が何も言ってくれないときは、対応してくれた店員さんの手を煩わさないように、履歴書に自分の労働可能な時間を書いておき、「これが私の働ける時間です。もし興味があれば、連絡ください。」と伝え履歴書を渡して、速やかに離れます。 その時、店員さんに余裕がありそうなら、自分はお酒のライセンス持ってるとか、こういう経験があるとか、家が近くだから朝早くても大丈夫です!なんて言って売り込んでみるのもいいでしょう。
だいたいどこの店でも、「履歴書、マネージャーに渡しておくね!」や、「もし欠員が出たら連絡するね。」と言って、預かってくれます。その後、その履歴書がゴミ箱に直行するのか、マネージャーの手元に届くのか定かではありませんが、そんなこと気にしててもキリがないので、何件も続けていくことです。
ラッキーな場合、その場でマネージャーと話せることもあるし、また実際に人が必要なところだと、すぐその場でマネージャーやオーナーが出てきて、面接が始まることもあります。こればっかりはタイミングです。私が、カフェで働いてたときにも、一日に最低2,3人は履歴書を持ってきてました。かなりの競争率ですが、何もしないわけにはいかないので、頑張って何件もまわることです。
そして中には、ホテルや、大型レストランなどでは、求職者用のアプリケーションフォームを用意してるところもあって、その場で、それに記入させられることもあります。ビザの種類や、学歴(オーストラリアでの)、免許、資格、健康状態、労働可能な時間帯など書き入れます。中には、この店にどんな貢献ができるのか? などと言った、質問欄もあって、正直、困ります。
そして、履歴書やアプリケーションフォームを提出して、面接の呼び出しの連絡を待ちます。

次回は、面接について紹介します。
2010年11月05日(金) written by SEOYUKI from (オーストラリア)
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