PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201007023416

生活の助け、ゴミと水。

生活の助け、ゴミと水。
大量買いするとかなりお得な水。
一本あたり30円程度まで落ちます。
今ではほとんどの国でゴミ捨てが有料化されてますが、国土の広すぎるオーストラリアでは、ゴミ問題はまだまだ深刻問題にはなってないようです。
そのためか、街のいたるところに、ゴミ箱がたくさん設置されてあり、アパートのゴミ捨て場も無料でゴミ捨てが可能です。無料と言うことは家計にとってとてもありがたいことです。
そしてもう一つ、大きく助かることは、水道水が普通に飲めるということ。外国に行くと、特に生水は避けたほうが良いと、よくガイドブックに書かれてます。そして、生活するにあたって重要な水。長期で住むのであれば、浄水器を購入することもよいでしょうが、短期滞在の者にとっては、新しい生活用品を購入するのはなるべく避けたいし、かと言って、ペットボトルの水を購入する、これは毎日のことなので、結構な出費になります。
生活の助け、ゴミと水。
箱買いが主流です。
しかし、オーストラリアでは、そんな心配はなく、水道水を普通に飲むことができます。レストランやバーでも普通に水道水をお客さんに提供してます。それほど、オーストラリア人にとって、水道水を飲むことには抵抗がないようですし、水の質としては、ミネラルウォータと比べれば、味は落ちますが、そこまで気にはなりません。オーストラリアに来る前は、ペットボトルの水を毎回購入していたのですが、こっちに来てそれが必要なくなったので、とても助かってます。飲み水代がまったくかからない、これだけでも、大きく生活の助けになります。
そして飲料水に関しては、リサイクルの関係だとは思うのですが、小さいボトルのほうが高かったりします。まとめ買いをすると、ガタッと単価が落ちます。
500mlのペットボトルの水が、一本3.8ドルですが、3本買うと5ドルと、いきなり半額以下、3本目はタダじゃないか??って思うような、不思議なディスカウントがあったりして、無駄に多めに買ってしまうことがよくあります。また350mlのペットボトルのコーラが、4ドル近くするのに、350ml缶が2ドル、と同じ量なのに、缶とペットボトルとで、かなりの単価の差があります。また大型の1.5リットルのコーラだと、2ドル程度だったりと、何故か量が小さいほうが高かったりします。

現在のオーストラリアは物価高で、日本よりも高いと感じるものが多く、ちょっと喉が渇いたからと言って、日本の様に、120円で簡単に缶ジュースが買えたり、缶コーヒーを買ったりするのは難しいです。そんなときはコンビニや自動販売機は利用せず、スーパーマーケットまで足を伸ばして、価格をチェックしてみると、不思議な発見が多くて面白いですよ。
2010年07月02日(金) written by SEOYUKI from (オーストラリア)
Comment(0)


オーストラリア関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。