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ワーホリ生活の第一歩、部屋探し

ワーホリ生活の第一歩、部屋探し
シェアハウス、仕事、リフト募集
など様々な情報が掲示されてます。
 前回、ネットでの部屋探しを紹介しましたが、今回は掲示板について紹介します。
ネットもいいですが、一番早くて明確なのは、現地の掲示板です。たいてい日本の無料エージェントや日豪センター、また韓国の留学エージェントに行くと、大きな掲示板が設置されてあるので、そこにたくさんの張り紙が貼ってあります。(会員でなくても誰でも閲覧できます。)
掲示板のシェアメイト募集の張り紙にはたいていこのようなことが書いてあります。

・ロケーション、住所(防犯のため、何番地までは書いてません。)
・何ゾーン。Cityまでの交通手段、どこの駅が近いか、何番のバスが利用か
・家賃(週単位)
・ボンド(家賃の2〜3週間分を要求されます。)
・現在の同居者(国籍、性別)
・入居可能日

ワーホリ生活の第一歩、部屋探し
シェアメイト募集の貼紙です。
中には、女性のみ、学生、仕事を持っている人に限るなどと書いてあることもあります。
そして、部屋を問い合わす際、オーナーから聞かれることが、
・いつ入居したいのか?、
・どれぐらい住めるのか?
・学生か?ホリデーか?仕事を持っているか?

等を聞かれます。
最初から、ワーホリや短期旅行者の滞在を当てにして、シェアハウスをやって収入を得ているオーナも多いので、そういう人達は短期でも無職でも快く受け入れてくれます。
ですが、普通に純粋にシェアメイトを探している人達は、やはり学生、またはパートタイム(フルタイムに越したことは無い)を求めます。ですから、なるべく学校に通っていたり、既に仕事を持っていると有利です。
やはりオーナーとしては、いくら家賃をきちんと払っているといっても、家でいつもブラブラされているといい気はしないようですから。
そして長く住める人が好まれます。ですが、ワーホリだとこれもなかなか難しいです。
ワーホリ生活の第一歩、部屋探し
日本人の強い味方、日豪センター。
最初から、ミニマム2ヶ月以上や3ヶ月以上と決めてるあるところも多いです。
他にはそういう規約はない代わりに「2weeks notice(トゥーウィークス ノティス」としてるところが多いです。これは、自分が出て行く2週間前までには、オーナに告知しなければならないということです。よって、「今週末出ます!」といきなり言っても、この言った時点から、住まなくても、この先2週間分の家賃は払わなければならないことになります。
よって、ファームなどに仕事紹介を依頼している方などは、いきなり明日や明後日の出発などを要求されることもあるので、この辺りはきちんと確認してたほうがいいです。
2010年05月21日(金) written by SEOYUKI from (オーストラリア)
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