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リラクゼーションに挑戦

リラクゼーションに挑戦
ブリスベンに数店舗ある
日本でお馴染みの「てもみん」
日本では、肩こりや腰痛を和らげるため、会社帰りにマッサージサロンへ行く人も多いようですが、ここオーストラリアでは会社帰りではなく、ランチタイムが盛況のようです。もちろん日本のように遅い時間まで営業していないというのもその理由でしょうが、ランチ時ともなると、予約で込み合っています。
肩こりは日本人特有の持病と言っても過言ではありませんが、オージーも肩は凝ります。10分間のクイックマッサージを受ける人、ストレス解消にアロママッサージを受ける人、慢性腰痛のため鍼治療を受ける人等様々です。料金は日本の平均的なマッサージサロンとほぼ同じ。クイックマッサージは10ドル(約750円)、アロママッサージは60分で70ドル(約5,000円)です。
オーストラリアでの生活に慣れてくると、同時に疲れも出ます。そんな時にリラックスを求めマッサージサロンへ、といきたいところですが、言葉の問題が…しかし、ここが海外生活の醍醐味です!確かに日本とは勝手も違いますし、力加減等を伝えるのは難しいことかもしれません。着替えは用意されていませんし、マッサージサロンのスタッフが英語のネイティブではないために、意思疎通がうまくいかないこともあります。

しかしながら、やはり腕は確かです。特に鍼治療に関しては、本場中国で学んだスタッフが施術してくれることもあり、効果も抜群です。実は、私は先日急な腰痛に襲われ、翌日に鍼治療を受けてきたのですが、治療をしながら中国の漢方に関する話をしてくれたり、今後の注意点を教えてくれたりしました。

今回は鍼治療でしたが、どのマッサージを受けに行っても、なぜか日本のような「癒しの空間」というよりも、なぜかスタッフとの会話が多く、どちらかというと話すことによって癒される、そんなマッサージサロンが陽気な土壌のここオーストラリアでは多いようです。
2009年07月10日(金) written by 姐さん from (オーストラリア)
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