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眼鏡やコンタクトレンズはどうするか?

眼鏡やコンタクトレンズはどうするか?

最近は使い捨てコンタクトレンズがますます手軽になってきていて、眼鏡はファッションの一部になってきていますね。
オーストラリアでは大きいショッピングセンターの中や町中に意外と多くのめがね屋さんがあります。そこでは検眼医という人がいて眼科医ではありませんが視力の測定と簡単な病気の検査をその場でしてくれます。

しかし検査はメディケアが必要でそれがない場合は実費ではらう必要があります。さらにコンタクトレンズのカウンセリングも実費で必要だったりします。
さらにこちらでは眼鏡(フレーム・レンズ)が日本と比べて非常に高価です。

日本でも100円均一などの店で売っているようなプリメイドの眼鏡がこちらでは薬局などで$20位で売っています。きちんとしためがね屋さんでも、売っているフレームやレンズが違うので値段も差がありますが、大手安価のめがね屋でもフレーム・レンズ合わせて$199くらいします。日本のように7000円程度で手軽に良質の眼鏡が作れるところは残念ながらありません。

コンタクトレンズも日本の値段設定と直接比べると高いです。
コンタクトは日本で売ってるような大手のブランドは手に入りますが必要な方は買いだめしておいて、日本から持ってくる方がいいでしょう。カラーコンタクトレンズも同様です。
眼鏡をされる方は壊れたり失くしたりすると高くつくので、普段用の眼鏡と予備の眼鏡を持ってきましょう。遠近両用は特にレンズが驚くほど高いので、予備の持参を強くお勧めします。

こちらでは紫外線によってレンズの色が変わる(野外ではサングラスのような色つきレンズで屋内では普通の透明レンズ)レンズもポピュラーだったり、サングラスにはきちんと紫外線カットのグレードが決まっていたりして紫外線対策としてはいいものもあります。
でも日本人の顔(輪郭や鼻の高さ)には合わないものも多いので眼鏡やサングラス系のものは日本から持ってくることをお勧めします。
2011年09月23日(金) written by Yuiph from (オーストラリア)
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