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20180424459

YMS(イギリスワーキングホリデー)Visa4UK予約システム復旧、翌月の予約が可能に

YMS(イギリスワーキングホリデー)Visa4UK予約システム復旧、翌月の予約が可能に 1 ワーキングホリデー ニュース 最新情報

 UK Visas and immigrationのオンライン申請システム「Visa4UK」でシステムの不具合により、英国ビザ申請センターの予約にトラブルが生じていましたが、2018年4月24日に復旧しました。
現在、2018年5月以降の予約がVisa4UKで可能となっています。

通常、オンライン上の予約カレンダーは毎月15日(月半ば)を過ぎると、翌月の予約が可能になりますが、今回、翌月以降の予約カレンダーが表示されず新規予約または予約変更が出来なくなっていました。


 復旧については、下記の苦情申し立てページより申請者の苦情が殺到したため、週明けの23日にHOME OFFICE 英国内務省が、申請の予約を管轄している英国ビザ申請センター(VFS Global社)に対してカレンダーのアップデートを要請したところ、英国ビザ申請センターが23日から24日にかけて対応した模様です。


 予約なしでパスポートと申請書を提出することは可能でしたが、「ウォークイン・ウィズアウトアポイントメント」という名称で有料サービスになっているので、英国ビザ申請センターに対して苦情が相次いだようです。


以後、英国ビザ申請センターのトラブルが起きた場合は、あわてず冷静に苦情を申し立てることが必要です。

ビザ申請センターには直接問い合わせが出来ませんが、UKVI(英国政府)にはオンラインで苦情連絡ができるようになっています。
Complaints procedure (UK Visas and Immigration)
https://eforms.homeoffice.gov.uk/outreach/_static/ukvi-international-complaints.html
※注意事項:質問の問合せ先ではなく「苦情」の申し立て先です。返答はありません。




カレンダーに表示されない後の日に、英国ビザ申請センターの来館を予約したい場合
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/YMS-Book.html#u2

イギリスYMSセミナー
https://workingholiday-net.com/seminar/uk_yms.html



【関連記事】

Youth Mobility Scheme予約システムトラブル、申請料金支払期限後に来館予約のキャンセル操作はしないこと
https://workingholiday-net.com/WhatsNew/a20180418458.html

Youth Mobility Schemeビザ申請書のやり直しに注意
https://workingholiday-net.com/WhatsNew/a20171212453.html



2018年04月24日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20180418458

Youth Mobility Scheme(イギリスワーキングホリデー)予約システムトラブル、申請料金支払期限後に来館予約のキャンセル操作はしないこと

Youth Mobility Scheme(イギリスワーキングホリデー)予約システムトラブル、申請料金支払期限後に来館予約のキャンセル操作はしないこと 1 ワーキングホリデー ニュース 最新情報

 UK Visas and immigration(HOME OFFICE 英国内務省)のオンライン申請システム「Visa4UK」で、2018年4月10日ごろからシステムの不具合により、英国ビザ申請センターの予約にトラブルが生じていまたが、「下記の苦情申し立てページより申請者の苦情が殺到したため2018年4月24日に復旧しました」。
通常ですとオンライン上の予約カレンダーは毎月15日(月半ば)を過ぎると、翌月の予約が可能になりますが、今回、翌月以降の予約カレンダーが表示されず新規予約または予約変更が出来なくなっています。
(2018年4月24日更新)

予約日の変更が出来ない場合、Tier 5(Youth Mobility Scheme)「YMS、 俗称:イギリスワーキングホリデー」の申請の方が、来館予約の不具合で注意しなくてはいけないのは、早合点してオンラインにて「キャンセル」ボタンを押してしてしまうミスです。


◆申請料金支払期限後に来館予約のキャンセル操作はしないこと


 オンライン上のキャンセル操作(予約キャンセル及び料金払い戻し)は、予約がキャンセルになるのと同時に、申請書自体がキャンセルになり、再度予約を完了するには申請書を最初から作り直して申請料金を支払う必要があります。
よって、Youth Mobility Scheme(YMS)ビザ申請に申請料金の支払期限がある日本人の場合は、支払期限後に来館予約をキャンセルするとYMS当選の取り消しとなってしまいますので注意が必要です。

実際に、既に支払期限後に来館予約のキャンセルをしてYMSの当選が取り消しになってしまった方がいるので、たとえUKVIの問い合わせで再申請を促されてもやり直しをしてはいけません。UKVIの問い合わせは、日本人のYMS申請ルールについて知らされていないので、全ての担当者はYMSに支払い期限があることを知りません。

【関連記事】
Youth Mobility Schemeビザ申請書のやり直しに注意
https://workingholiday-net.com/WhatsNew/a20171212453.html



◆来館予約の変更は予約した日時の24時間前まで可能


 英国ビザ申請については、事前にオンラインにて予約を取り、その日に英国ビザ申請センターにてパスポートと申請書を提出することになっていますが、もし、カレンダーで選択できないずっと後の日を予約したい場合は、とりあえず可能な最終日を仮予定しておき、仮予定した日に近づいたら仮予定した日より前にVisa4UKにログインし「View Appointment」メニュー(Visa4UKで申請料金を支払うとBook Appointment → View Appointmentと表示が変わります)「Update Appontment」ボタンで来館予約日を変更します。


予約の変更が可能になる期限は予約した日時の24時間前までとなっており、それを過ぎると確定となり、当日になるとUpdate Appointmentのボタンがクリックできなくなり予約変更ができません。


◆英国ビザ申請センターは民間の会社で政府機関ではない


しかし、仮に予約変更ができず英国ビザ申請センターに行けなかったとしても(申請書を予約した日に提出しなくても)ビザ申請が自動的にキャンセル扱いにはなりません。
これは英国ビザ申請センターは民間企業VFS Global社の管轄であり、来館の有無自体は英国政府(UKVI)に関係ないからで、英国政府(UKVI)は申請料金の支払いから90日の間、ビザ申請センターからの書類の転送を待ち続けるだけのものだからです。

英国ビザ申請センター来館予約とは、もともと英国ビザ申請センターの予約システムが既存のVisa4UK申請システムとは別に存在していたものが、2014年3月から英国政府(UKVI)のVisa4UKのシステムに組み込まれただけで、予約(民間)と申請(政府)は管理が別になっているため、来館予約の有無はビザ審査に影響しません。
つまり、申請者が予約なしで一斉に英国ビザ申請センター(民間管轄)に殺到すると困るだけの話であり、それをオンライン申請(政府管轄)のついでに行っているにすぎず、実際は予約の有無はビザ申請に関係がないことになっています。


◆予約なしでパスポートと申請書を提出することは可能


ただし、予約の有無は関係なくても、「Visa4UKは申請料金を支払うことで予約が確定するシステム」のため、予約をオンラインで一旦キャンセルすると申請書を最初から作り直して申請料金を支払うことが必要になってきます。

来館予約をオンラインでキャンセルしなければ、まだ英国政府(UKVI)が書類の到着を待っている状態なので、申請料金の支払いから90日の間に、申請書を提出すればよいことになります。
予約日を過ぎていたり、来館後に忘れ物に気がつき同じ日に2度出直す場合も、予約なしでパスポートと申請書を提出することは可能なことになります。

英国ビザ申請センター(VFS Global社)が設立された2008年頃は予約なし受付が無料でしたが、現在は「ウォークイン・ウィズアウトアポイントメント」という名称で有料サービスになっています。


◆ウォークイン・ウィズアウトアポイントメント


 万が一、システムトラブルや予約日を過ぎているなどの状況で、予約変更が出来ない場合は、「予約なし」で、英国ビザ申請センターに直接赴き、「ウォークイン・ウィズアウトアポイントメント」をカウンターで申し込みます。
なお、予約なし来館の場合は、当日の空席状況で申請書の受付がなされます。必ずしも到着して直ぐ書類の提出ができないことを予め了承しておく必要があります。


英国ビザ申請センター有料サービス「ウォークイン・ウィズアウトアポイントメント」
https://www.vfsglobal.co.uk/japan/japanese/user_pay_services.html


ビザ申請センターには直接問い合わせが出来ませんが、UKVI(英国政府)にはオンラインで苦情連絡ができるようになっています。
Complaints procedure (UK Visas and Immigration)
https://eforms.homeoffice.gov.uk/outreach/_static/ukvi-international-complaints.html
※注意事項:質問の問合せ先ではなく「苦情」の申し立て先です。


カレンダーに表示されない後の日に、英国ビザ申請センターの来館を予約したい場合
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/YMS-Book.html#u2





2018年04月18日(水) written by ワーホリネット from (イギリス)


20180403457

2018イギリスYMS(ワーキングホリデー)申請料金£244に値上げ

2018イギリスYMS(ワーキングホリデー)申請料金£244に値上げ 1 ワーキングホリデー ニュース 最新情報

 UK Visas and immigration(HOME OFFICE 英国内務省)によりますと、2018年4月6日よりイギリスビザ申請料金の改定が行われ、Tier 5(Youth Mobility Scheme)「YMS、 俗称:イギリスワーキングホリデー」は現行の£235から£244に値上がりすると発表がありました。ここ数年、年に£5の値上げが続いていましたが、今年は倍近い£9の値上げです。

なお、2018年度のYMSは申請が年二回に分けられており、第一回目は2018年3月30日に終了していて、第二回目は2018年7月に行われます。今回の改定は第二回目の申請者から適用されます。
 日本円に換算しますと、2018年4月からの申請料金は38,064円(2018年4月現在 1£=156円 英国政府内務省レート)となります。
ちなみに、YMS開始時の2008年度の申請料金は£99でした。
今後も緩やかに値上げが続いていくものと思われます。



 現在、英国のビザ申請者にはNHS(英国保健サービス)保険料が義務付けられており、申請時にこの保険料を支払う必要があります。
YMSの場合は、保険料が£300(48,600円 2018年4月現在 1£=156円 英国政府保健省レート)となりますので、YMSビザを取得するために2018年7月以降は合計約87,000円を支払うことになります。(2018年1月度は78,000円)


 また、英国外でビザを紛失した際の入国手続きに必要なVignette transferの申請料金については、£169から£154に£15値下がりしています。


ビザの概要や申請料金は頻繁に変更されるので、申請の際はUK Visas and immigrationのホームページにて確認する必要があります。


Home Office Immigration & Nationality Charges 2018
https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/691580/Gov_uk_fees_revision_2018_final.pdf

Tier 5(Youth Mobility Scheme)抽選方法
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

Tier 5(Youth Mobility Scheme)申請方法
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html

Vignette transfer 申請方法
(英国外でのビザ紛失時の入国手続き、または渡英延期手続き)
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Vignette_Transfer.html

2018年04月03日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20171219454

Youth Mobility Schemeビザ抽選、iPhoneや携帯専用メールアドレスに注意 Visa4UKログインができなくなる可能性

Youth Mobility Schemeビザ抽選、iPhoneや携帯専用メールアドレスに注意 Visa4UKログインができなくなる可能性 1 ワーキングホリデー ニュース 最新情報

 Youth Mobility Scheme(YMS、俗称イギリスワーキングホリデー)の申請書をオンラインで作成する際には、当選したメールアドレスにてVisa4UKのアカウントを作成する必要があります。この際、ログイン時のシステムトラブルを想定して、抽選時にはiPhoneや携帯専用メールアドレスをなるべく避ける必要があります。
具体的に、トラブルが起きやすい携帯専用メールアドレスは、「docomo.ne.jp」「i.softbank.jp」「ezweb.ne.jp」です。


Visa4UKのシステムはパスワードを数回間違えるとロックがかかってしまうので、ロック解除するために「パスワードを忘れた」で再設定することになります。通常は「パスワードを忘れた」リンクをクリックすることで「ロック解除コード」をメールで受け取り、ロック解除のURLにアクセスすることで解除となります。

 しかし、iPhoneやスマートフォンでこの操作を行おうとすると必ずエラーとなってアカウントの復旧ができません。
このような場合は、iPhoneやスマートフォンから操作するのでなく、パソコンから操作する必要があります。もしパソコンを所有していないのであれば、知人のものを借りたり、ネットカフェ等で行います。

ただし、MacOSではうまくいかないので、ロック解除の再設定はなるべくWindowsのパソコンで操作する必要があります。

Visa4UKのシステムは基本的にMacOSやスマートフォンに対応していないので、特にセキュリティに関わるパスワードなどの設定では不具合が生じ、「アクションが起きない」「フリーズする」「メールが届かない」など致命的な不具合がおきます。

オンラインシステムでロック状態になってもビザが無効になることはありませんが、Visa4UKにログインできなければ予約票もビザ申請書も印刷できないので英国ビザ申請センターへの提出はできません。

ロック状態をそのまま放置したり、当選の時とは関係のないメールアドレスで新たにアカウントを作成して申請書を作成したりすると、当選が無効になってしまいます。


 よって事前にトラブルを防止するために、YMSの抽選エントリー時に登録するメールアドレスは携帯やスマートフォン専用のメールアドレスを用いないで、「Gmail」や「Yahoo!メール」、「Hotmail(Outlook)」などパソコンでもスマートフォンでも両方で送受信できるメールアドレスの使用を推奨しています。

また、Windowsの場合は、ブラウザはInternet Explorer 11、もしくはFirefoxを使用し、MacOSの場合は、ブラウザは標準のSafariでなく、Firefoxの使用を推奨しています。



 
Firefox ブラウザ
https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/


Youth Mobility Schemeビザ抽選方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

2017年12月19日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20171212453

Youth Mobility Schemeビザ申請書のやり直しに注意 ビザ申請書の修正は手書きで

Youth Mobility Schemeビザ申請書のやり直しに注意 ビザ申請書の修正は手書きで 1 ワーキングホリデー ニュース 最新情報

 英国のYMS(Youth Mobility Scheme)(俗称:イギリスワーキングホリデー)ビザ申請書について、Visa4UK(オンライン申請システム)で入力ミスをした場合の解決方法をUKVI(英国政府)に問合せすると、「該当の申請書をオンラインでキャンセルしてRefund(申請料金の返還手続き)した後に、Visa4UKで再申請するよう」アドバイスされますが、「その通りにキャンセルを実行してしまうとYMSの当選が取り消される」ので注意が必要です。

YMSのガイダンスに申請日(Date of application)とは「申請料金の支払日(the date shown on your payment receipt)」と明記されていますが、年二回の「申請料金の支払日」の期限は、1月の当選者が3月30日、7月の当選者が9月30日とされています。
注意しなくてはいけないのは、一旦、期限内に料金の支払いを完了したからといって、「支払い期限後にもう一度申請書の作成をオンラインでやり直すと当選が取り消される」という点です。


 ビザの修正が必要な時は、オンラインでキャンセルしてRefund(申請料金の返還手続き)後に再申請するのではなく、「紙に印刷した申請書に手書きで修正する」のが最も安全で確実な方法です。
Visa4UKにてオンラインで作成する申請書は同時に申請料金も支払うことになるので、APPLICATION DAY(申請日)の項目に「申請料金の支払日」が明記されます。
修正しようとオンラインで申請をやり直してしまうと、APPLICATION DAYも変更されてしまい、これが期限を過ぎているとYMSの当選が取り消されて失格になります。

基本的に英国ビザ申請書の修正は手書きによるもので十分であり、印刷された「紙」の申請書の誤り部分を二重線で引き、手書きで丁寧に記せば問題ありません。
修正テープや白インクで塗りつぶすさず、「修正前と修正後が分かるように二重線で消す」必要がありますが、手で修正した横には必ず「パスポートと同じ自署」を記します。



 問題になっている英国のビザの問合せ先ですが、UKVI(英国政府)が直接運営しているのではなく、委託された民間企業が代行して行っているので、「非常に無責任な回答することが多く」注意が必要です。
担当者は、マニュアルにある事柄には答えられますが、各々のビザの詳細や、国別のルール、特に日本人のYMSについては精通していません。
ゆえに、担当者は「日本のYMSに、申請料金支払いの期限がある事」を知らず、学生ビザ等のように通年申請可能なビザと同様に考え、ビザの修正は該当の申請書をキャンセルすればよいと回答してきますが、YMSの場合はその方法が間違っていますのでUKVIの言うことだと思って信用してはいけません。


 「申請料金の支払日」の期限後にビザの修正が必要な時は、絶対にRefund(申請料金の返還手続き)をしないで、「紙に印刷した申請書に手書きで修正」するようにしましょう。



YMSビザオンライン申請解説ページ
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/


Youth Mobility Scheme 2018 (日本国籍者)
https://www.gov.uk/government/news/youth-mobility-scheme-2018-for-japanese-nationals.ja


Youth Mobility Schemeガイダンス
Guidance on visa applications under Tier 5 (Youth Mobility Scheme)
https://www.gov.uk/government/publications/guidance-on-visa-applications-under-tier-5-youth-mobility-scheme


Youth Mobility Scheme 2018の詳しい申請方法の解説
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html


UKVI(英国政府)に問合せを委託された民間企業について
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/weblog/article-20170620445.html


2017年12月12日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20171121452

英国YMSビザ、審査ミスによる申請却下が増加 該当者は即時不服申し立てを

英国YMSビザ、審査ミスによる申請却下が増加 該当者は即時不服申し立てを 1 ワーキングホリデー ニュース 最新情報

 2017年10月1日にTier 5 (Youth Mobility Scheme) YMSの申請ガイダンスが刷新され、ビザ申請の概要が複雑化して以降、審査官による勘違いで申請却下となるトラブルが起きています。

英国はビザ審査も入国審査も厳しい国とされていますが、通常、ビザ審査官の判断で一旦ビザ申請却下となれば結果を覆すことはたいてい不可能です。
頻繁に起こっているケースとしては書類不備であり、中でも資金の残高が足りないとか通帳を翻訳せずに提出したとか等、資金証明によるものが圧倒的に多くなっています。
その他、パスポートの有効期限によるものや申請内容に虚偽があった等がありますが、たとえ不服申し立てを行ったとしても、その際に修正した書類を提出することは不可能なので、撤回は困難です。

しかし、これらの例とは別に、審査官の勘違いで申請却下される場合があります。
「審査官の勘違いによる申請却下」に関しては、速やかにAdministrative Review行政審査(不服申し立て)を行うことで、却下の撤回が可能となるので、明らかに自分に落ち度がないと確信できる場合は撤回手続きを推奨いたします。

 YMSはPBS(POINTS BASED SYSTEM)方式でビザ審査が進められるので、国籍、年齢、資金というカテゴリで条件を満たせばポイントが与えられ、計50ポイントで申請が許可されます。
国籍のカテゴリに関しては30ポイントが割り当てられていて、通常、「日本人であれば日本国籍のパスポートを提出することで簡単に30ポイントを獲得」できます。

しかし、ここ最近申請却下の理由で多いのは、「日本人の場合は、日本国籍のパスポート以外に日本政府発行のスポンサー証明書が必要」というもので、審査官が国籍に関する申請概要書のAppendix Gの内容を読み間違え、日本人は韓国人や香港人と同様に、国のスポンサー証「Certificate of Sponsorship」が必要として、その提出がない場合は申請を却下するというものです。
これは間違いであり、「審査官の勘違い」「審査官の判断ミス」となります。


 通常であれば、日本人は「Certificate of Sponsorship」を電子メールによって「当選」という形で受取り、その当選リストは英国政府(the Home Office)によって保管されるので、申請時に「私は当選者です」と証明しなくてよいことになっています。(Appendix Gより)
申請時に当選メールを印刷して持参するのは、あくまで英国ビザ申請センターに入館チェックのためであり、申請書として提出するものではありません。


 PBS方式による申請を拒否する決定が間違っていると思われる場合は、却下通知より28日以内にAdministrative Review行政審査(不服申し立て)を無料で専用フォームにて電子申請することができ、この際の審査は元の決定に関与しなかった別の審査官が実施することになります。
また、Administrative Review申請から28日以内に結果が通知され、申請却下が撤回された場合は、その撤回通知から10日以内に英国ビザ申請センターに予約無しで訪問し、パスポートと撤回の書類を提出することで最優先で渡航許可手続きが行われます。


行政審査(不服申し立て)
Ask for a visa administrative review (If you're outside the UK)
https://www.gov.uk/ask-for-a-visa-administrative-review

ビザ決定の行政審査申請書
Points based system (Mar 2009) administrative review request notice
https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/261407/admin-review-request.pdf

ビザ決定の行政審査申請ガイダンス
Guidance notes: points based system (Mar 2009) administrative review request notice
https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/261408/admin-review-guide.pdf


Appendix Gについての概要
Immigration Rules Appendix G: Youth Mobility Scheme
https://www.gov.uk/guidance/immigration-rules/immigration-rules-appendix-g-youth-mobility-scheme

Youth Mobility Schemeガイダンス
Guidance on visa applications under Tier 5 (Youth Mobility Scheme)
https://www.gov.uk/government/publications/guidance-on-visa-applications-under-tier-5-youth-mobility-scheme




2017年11月21日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20171115451

2018年度Youth Mobility Scheme(イギリスワーキングホリデー)発表 1月15日開始

2018年度Youth Mobility Scheme(イギリスワーキングホリデー)発表 1月15日開始 1 ワーキングホリデー ニュース 最新情報

 英国大使館によりますと2017年11月15日、2018年度日本のYouth Mobility Scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)募集は、2018年1月15日に開始されるとアナウンスされています。



今後も以下の基本的な条件は変わりませんが、この1000人の定員が、1月と7月に行われる2回の抽選へ分けられ、1回目に行われる2018年1月の抽選にて、まず、800名が選ばれます。

定員 1000人
期間 2年間有効(就労と就学が可能)
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
代理による申請はできません。
英国内での申請はできません。


応募者は、昨年同様にランダムな選択方式を導入するとしています。


 第一回目の応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2018年1月15日(月)12時(正午)から1月17日(水)12時(正午)にかけてエントリーし、2018年1月24日(水)に800人の当選者がランダムに選択されます。
この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、当選した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。

当選者については、申請可能通知と予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のメールの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

2018年度では、まず当選者は、2018年3月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。この期日までに申請料金の支払いが完了しない場合、自動的に当選リストより削除され、当選が取り消されます。

また、申請書類の提出期限は、申請料金の支払い後から90日以内となっています。

当選しなかった場合は、1月26日(金)に落選メールが送られます。
残り200名の枠数に対する第2回目の募集は、2018年7月に行われる予定です。

申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。

ワーホリネットのワーキングホリデーセミナーでは英国ビザを熟知した専門家が英国生活の情報を交えながらYMSビザを分かりやすく解説します。
http://workingholiday-net.com/seminar/uk_yms.html

 詳しい解説はこちら
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

Youth Mobility Scheme 2018 (日本国籍者)
https://www.gov.uk/government/news/youth-mobility-scheme-2018-for-japanese-nationals.ja

YMSビザオンライン申請解説ページ(バージョンアップ対応)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/



2017年11月15日(水) written by ワーホリネット from (イギリス)


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