ワーホリネット | ワーキングホリデーとは
20110110297

2011Youth Mobility Scheme、キャンセル待ち1月17日開始

2011Youth Mobility Scheme、キャンセル待ち1月17日開始

2011年度イギリスワーキングホリデー(イギリスワーホリ正式名:Tier5 Youth Mobility Scheme)に関して、申請予約が2011年1月10日(日本時間正午)に再開されました。
本来は2011年1月1日から来館予約が行われる予定でしたが、先のフライング問題の影響でイギリスワーキングホリデーの受付が一旦取り消しとなり、改めて開始されたものです。

今回の来館予約に関しては、予告どおり2011年1月10日(日本時間正午)に開始され、混乱もなく終了しました。サーバーの集中アクセスにつき、なかなか画面が表示されないなどの回線トラブルがあったようですが、東京・大阪の来館予約は開始から数分ほどで予定の1,000人に達した模様です。

英国大使館、および英国ビザセンターによると、1月10日、今回予約ができなかった人のためにキャンセル待ち予約リストを設定するとしています。今回予約をした申請者の中で申請書を提出しなかった人や、ビザ審査が不許可になる人がいた場合に限り、YMSビザの発給件数が1,000件に達するまでキャンセル待ちを受付けるものです。これはVFS(英国ビザセンター)ホームページて2011年1月17日(月)正午より先着順で使用可能となります。
ただ、書類不備がない限り、ほぼ全ての申請者にYMSビザが発給されるため、必ずしも申請予約を保証するものではありません。

YMSフライング問題では、大手新聞各社によって大々的に報じられ、注目の度合いを改めて感じさせられることになりました。来年以降のイギリスワーキングホリデーの申請に関して更なる改善が求められることになりそうです。

ワーキングホリデーイギリス
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2011年01月10日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


20110104296

2011Youth Mobility Scheme予約は2011年1月10日再開

2011Youth Mobility Scheme予約は2011年1月10日再開

英国大使館、および英国ビザセンターによると、2011イギリスワーキングホリデーに関して、申請予約を2011年1月10日(日本時間正午)に再開すると発表がありました。
これによって、12月に英国ビザセンターの都合で行われた予約が全てキャンセルされることになります。

当初、2011イギリスワーキングホリデーは2011年1月1日から来館予約が行われる予定で、これは英国ビザセンターの正式な情報として発表されていました。
多くの志願者は、これを信じて2011年1月1日になるまで待つことになります。
この数年この日のために慎重に準備を進め、書類も全て万全に整えあとは予約を取るだけの状態で待っていた方も多いでしょう。

しかし、実際は予告なく12月31日の午後4時ころから来館予約が始まっており、2011年1月1日になるころには既に定員に達し締め切られることになります。

この事態を受け、問い合わせや抗議が、大使館およびビザセンターに殺到したのは言うまでもありません。
その結果、今回、12月の予約が全てキャンセルされることになり、新たに皆同じスタートラインに再び立てることになりました。

ワーキングホリデーイギリス
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/



2011年01月04日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20101206292

【特例】Youth Mobility Schemeは手書き用紙での申請受付可能に

【特例】Youth Mobility Schemeは手書き用紙での申請受付可能に

英国ビザ申請センターによりますと、2011年1月1日より、日本で申請をするすべての申請者に対し、オンライン申請用紙を使用した申請が必須条件となると発表がありましたが、ワーホリネットの取材で、特例でイギリスワーキングホリデー(ワーホリ)の申請だけ、手書きのVAF9申請用紙での申請受付可能となることが判明しました。

これによって、これまでどおり、イギリスワーキングホリデーに限って、オンライン申請と手書きのダウンロード版が両方使用できることになります。
Appendixの添付書類も手書きで受付けが可能です。

また、イギリスワーキングホリデービザは申請とは別に、来館日を予約することになりますが、今年度より、開始日は2011年1月1日となります。

2011年度の開始時には為替レートに応じて申請料金(日本円)も再び変更される可能性もありますので、申請直前には確認が必要です。


イギリスワーキングホリデー情報 ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2010年12月06日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


20101206291

2011イギリスビザ オンライン申請用紙の提出が必須

2011イギリスビザ オンライン申請用紙の提出が必須

英国ビザ申請センターによりますと、2011年1月1日より、日本で申請をするすべての申請者に対し、オンライン申請用紙を使用した申請が必須条件となると発表がありました。

ただし、特例でイギリス ワーキングホリデー(YMS)の申請だけ、手書き申請受付可能


今後、UK Border Agency では、この日以降イギリスビザ全ての手書きの申請用紙は受付されません。

これによって、ダウンロードのPDF版が使用できなくなり、ビザの申請者は必ず、2011年1月1日にオンライン申請用紙ページにアクセスし、申請書を作成しなくてはいけなくなります。

また、イギリスワーキングホリデービザは申請とは別に、来館日を予約することになりますが、今年度より、開始日は2011年1月1日となります。

イギリスビザTier5(ワーキングホリデー)の申請料金が10月より£130に設定されていますが、2011年度の開始時には為替レートに応じて申請料金(日本円)も再び変更される可能性もありますので、申請直前には確認が必要です。

イギリスワーキングホリデー情報 ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

2010年12月06日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


20101123287

英国ビザ申請料金見直し、Youth Mobility Scheme(YMS)は変わらず

英国ビザ申請料金見直し、Youth Mobility Scheme(YMS)は変わらず

英国ビザ申請センターによりますと、11月22日よりイギリスビザ申請料金の変更を行ったと発表がありました。料金見直しの一環によるものですが、Tier5(ワーキングホリデーYouth Mobility Scheme)の申請料金は10月に変更(値上げ)された金額のままで、今回は据え置きとなりました。現在のイギリスワーキングホリデー(ワーホリ)申請料金は17,550円(£130相当)となっています。

なお、2011年度の開始時には為替レートに応じて申請料金(日本円)は変更される可能性もありますので、申請直前には確認が必要です。

イギリスワーキングホリデービザは申請とは別に、来館日を予約することになりますが、今年度より、開始日は2011年1月1日となります。
2010年度のように12月中に設定をすることはできなくなりました。

申請先の英国ビザセンターの来館は2011年1月4日から可能になります。
申請が許可された場合、24ヶ月間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。

ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

2010年11月23日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20101113284

2011Youth Mobility Scheme、来館予約も2011年1月1日から

2011Youth Mobility Scheme、来館予約も2011年1月1日から

2011年度のイギリスワーキングホリデー(ワーホリ)は、2011年1月1日に開始されるとUK Border Agencyで正式に発表されましたが、申請方法については改善点があります。

イギリスワーキングホリデービザは申請とは別に、来館日を予約することになりますが、今年度より、開始日は2011年1月1日となります。
2010年度のように12月中に設定をすることはできなくなりました。

Youth Mobility Scheme(イギリスワーキングホリデービザ)の申請予約をする際には、予約項目にて“YMS”の選択が必須となります。

また、イギリスビザTier5(ワーキングホリデー)の申請料金が10月より£130に設定されていますが、2011年度の開始時には為替レートに応じて申請料金(日本円)も再び変更される予定ですので、申請直前には確認が必要です。

YMS(Youth Mobility Scheme)では、起業やスポーツ選手(コーチを含む)、医師などの職業訓練には就けないという条件がありますが、今回のガイダンス改定で、歯科医が加わり、より説明が具体的になりました。

また、Youth Mobility Schemeガイダンスは4月に改定されています。
内容としては、基本的に医師や歯科医の職業訓練は禁止されていますが、イギリスで認可された機関などの許可があれば就労が可能となっています。

また、イギリスでの起業も可能で、個人経営で且つだれも雇用せず、設備投資が£5000を超えなければ、英国で会社を設立してもかまわないことになっています。

イギリスワーキングホリデー予約方法の日本語解説
2010年11月13日(土) written by ワーホリネット from (イギリス)


20101112282

2011Youth Mobility Scheme(YMS)概要発表

2011Youth Mobility Scheme(YMS)概要発表

2011年度のイギリスワーキングホリデー(youth mobility scheme)募集は、2011年1月1日に開始されるとUK Border Agencyで正式に発表されました。

申請方法については改善点があります。
申請とは別に、来館日を予約することになりますが、Youth Mobility Schemeの申請予約をする際には、予約項目にて“YMS”の選択が必須となります。
これまでのNon-Settlementを選択して予約した場合は、申請の受付が出来ない場合があるので注意が必要です。

予約はアクセスの集中が予想されますので、だれもが公平に予約できるように、システムの改善がとられるようです。
そのため、ビザ代行業者を通さず、個人で申請や予約する人のほうが有利になっています。

今後も以下の基本的な条件は変わりません。
定員 1000人
期間 2年間有効
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
代理による申請はできません。
英国内での申請はできません。

今年度のイギリスワーキングホリデー(ワーホリ)は、募集開始2週間足らずで終了しましたが、来年度も同じく短期終了となる見込みです。

なお、定員の増加については見送られました。
これは、来日する英国人が定員枠の1000件に到達せず、日英間で渡航者のバランスが取れないためです。

申請が許可された場合、24ヶ月間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。


イギリスワーキングホリデー情報 ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

2010年11月12日(金) written by ワーホリネット from (イギリス)


イギリス関連の記事

[ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] [ 5 ] [ 6 ] [ 7 ] [ 8 ] [ 9 ] [ 10 ] [ 11 ] [ 12 ] [ 13 ] [ 14 ] [ 15 ] [ 16 ] [ 17 ] [ 18 ] [ 19 ] [ 20 ] [ 21 ] [ 22 ] [ 23 ] [ 24 ]

 

[ おしらせ ]