ワーホリネット | ワーキングホリデーとは
20120103336

2012Youth Mobility Scheme開始へ、抽選応募メールアドレスのルール

2012Youth Mobility Scheme開始へ、抽選応募メールアドレスのルール

2012年1月4日正午から6日正午にかけて行われる、YMS(イギリスワーキングホリデー)のメール抽選について、メールアドレスの構成ルールをワーホリネットで公開しています。

UKBAのオンライン予約システム上、英国側で不正またはウイルスと間違えられる可能性のあるアドレスは、顔文字のような記号が入ったアドレス及び、@以下のアドレスに「ドット」が3個以上あるアドレスと判明しています。
またドット「.」が連続したり、ハイフン「−」、アンダーバー「_」が
連続するアドレスは不正アドレスとみなされる可能性があります。

2012年度イギリスワーキングホリデーはメールアドレスによって本人確認を行うため、問題にならないようにメールアドレスの記述にも注意する必要があります。

問題の無い、アドレスの例としては
sample@sample.ne.jp
sample@sample.jp
sample.family@sample.com
sample_family@sample.com
sample−family@sample.com
など、@以下のドット「.」が1個または2個までの一般的なシンプルなアドレスです。

注意が必要なアドレス、またはUKBAのシステム上、不正とみなされるアドレスの例は、
sample@abc.sample.ne.jp
@以下のドット「.」が3個以上。
sample−.−y@sample.ne.jp
sample−−−y@sample.ne.jp
sample...y@sample.com
「.」が連続したり、ハイフン「−」、アンダーバー「_」で顔文字っぽいアドレスとなっている場合。

携帯電話会社の設定によりビザ志願者に当選結果が届かない可能性のあるアドレスは、携帯アドレス、スマートフォンアドレス。
sample@docomo.ne.jp
sample@ezweb.ne.jp
sample@softbank.ne.jp
sample@i.softbank.jp
などの携帯アドレスでは応募しないようにしましょう。


※上記のsample部分には任意の英数字が入ります。

ワーホリネットでは自分のメールアドレス構成がOKかどうかチェックできるサービスを無償で行っています。

応募メールアドレス構成チェック
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html#mailcheck


自分のアドレスがどのような構成になっているか確かめたうえで抽選の登録をするようにしましょう。
携帯アドレスや上記の問題となるアドレスに該当した場合は、アドレスを変えるか、Gmail、Yahoo!、Live、Hotmailなどフリーアドレスで作成し準備しましょう。

なお抽選応募は、1名につき1アドレスのみ1回送信となります。一人で何通も送信した場合は無効となりますので、注意が必要です。

イギリスワーキングホリデー応募方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html

イギリスワーキングホリデー
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

2012年01月03日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20111212334

2012Youth Mobility Scheme抽選に関して代行業者横行、注意喚起

2012Youth Mobility Scheme抽選に関して代行業者横行、注意喚起

イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)に関して、2012年度から抽選方式に変更になりましたが、まだ当選もしていない段階から仮契約や契約を迫るビザ代行業者が後を絶たず、不正行為が横行しているようです。
ワーホリネットにも相談が多数寄せられており、中には数万円請求され、抽選に外れた場合でもほとんど返金に応じないとする悪質な業者も報告されています。

これに関して英国ビザセンターでは、YMSの当選が確定していない段階で、ビザ申請代行の業者やエージェントと仮契約したり契約することのないように注意喚起するとしています。

また業者が応募者本人に代わって「業者のメールアドレス」で応募しようとする例がありますが、このように「他人のメールアドレス」で応募してしまうと、万が一トラブルが起きると、当選しても申請できないという最悪な事態になる場合があります。
ビザ代行業者を信用せず、メール応募は自分で個人のメールで応募するのが望ましいとしています。

当選する確率が上がることはありませんので、ビザ申請代行業者のメリットは、全くないことを心得ておく必要があります。
当選前に契約や仮契約を急かせる会社には特に注意が必要です。
エージェントとの仮契約や契約は2012年1月12日以降、当選が確実になってからでも遅くありません。


イギリスワーキングホリデー抽選応募方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html
2011年12月12日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


20111208332

2012Youth Mobility Scheme 応募メール制限 改善へ 

2012Youth Mobility Scheme 応募メール制限 改善へ 

2012年度日本のイギリスワーキングホリデーは、2012年1月に開始されるとアナウンスされています。

応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、1,000人の合格者がランダムに選択されますが、有効なメールアドレスは1通となります。

2つ目以降のメールアドレスは対象とはなりませんので、一人で複数のメールアドレスを登録すると、抽選前に無効となります。

また、携帯電話のメール、スマートフォンのメールなどは設定によっては迷惑メールとなって当選結果が届かない可能性があるため、なるべくPCのメールで登録するほうがよいようです。
カナダワーキングホリデーの場合も結果の通知がメールで送られてくるシステムになっていますが、YMSの場合は送信アドレスが開示されていない点で異なり、送信元が不明なため携帯電話やスマートフォンでは迷惑メールになりやすいとしています。

youth mobility scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)の申請は英国内ではできませんが、予約(ランダム抽選)のメールは英国内からも可能としています。当選した場合は、英国外で申請する必要があります。

日本のイギリスワーキングホリデーは2001年に抽選方式からスタートした制度ですが、2008年にビザ制度がYMSになるのを機に先着順になっていたのを元の抽選方式に戻し、混乱を避けるためにも今回改善されたといえます。

イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2011年12月08日(木) written by ワーホリネット from (イギリス)


20111207331

2012Youth Mobility Scheme発表 1月4日開始 大幅変更で抽選方式に

2012Youth Mobility Scheme発表 1月4日開始 大幅変更で抽選方式に

2012年度日本のyouth mobility scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)募集は、2012年1月4日に開始されるとアナウンスされています。

今後も以下の基本的な条件は変わりません。
定員 1000人
期間 2年間有効
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
代理による申請はできません。
英国内での申請はできません。

申請手続きは、2012年度から抽選方式に変更されます。
応募者は先着順にならず、ランダムな選択方式を導入するとしています。

イギリスワーキングホリデーは人気があるため、先着順にすると申込者が殺到し申請者が混乱する恐れがあります。このため、誰もが平等に機会を得られるように改善したとしています。

応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、1,000人の合格者がランダムに選択されます。
この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、合格した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。

合格者については、英国ビザセンターの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

申請が許可された場合、24ヶ月間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。


イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2011年12月07日(水) written by ワーホリネット from (イギリス)


20110825322

2012Youth Mobility SchemeYMS申請予約サイト刷新、大幅リニューアル

2012Youth Mobility SchemeYMS申請予約サイト刷新、大幅リニューアル

英国ビザセンター(UK Border Agency)では、2011年8月25日より、ホームページをリニューアルし、同時に各ページのアドレスも変更しました。
かねてより英国ビザセンターでは、利用者よりサイトの使い勝手のフィードバックを受けており、今回それを反映した変更であると通知しています。

主な変更点は、申請予約ページ(VFS Global)の変更、メインページの変更です。

ビザに関して最近では、イギリス学生ビザ申請手続きの簡素化などが行われており、頻繁な変更、改正が目立っていますが、2012年度イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)の条件または申請方法についても改正される可能性があります。

イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)は、今年で10年目を迎えます。2008年に定員が400名から1000名に、滞在期間が1年から2年に、さらに年齢制限が25歳以下から30歳以下に変更されるなどの大幅なビザの改正が行われてからさらに人気が高まり、今日、ワーキングホリデーの中では唯一競争が激しく非常に取得しにくいビザとなっています。

イギリスワーキングホリデー
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2011年08月25日(木) written by ワーホリネット from (イギリス)


20110705316

イギリス学生ビザ申請手続きの簡素化、YMSへの影響は

イギリス学生ビザ申請手続きの簡素化、YMSへの影響は

英国ビザセンターでは、2011年7月4日より、日本国籍のTier4学生イギリスビザ申請者に対し、ビザ申請手続きの簡素化を行うと発表がありました。
日本国内で申請する場合に限り、銀行口座証明や学歴証明の提出が、原則不要となります。
これは、先日学生ビザの改正が行われた関係と、日本人がイギリスの入国管理上のリスクが低いことが認識されたことによります。

申請書類準備の時間短縮だけでなく、銀行口座証明の英文翻訳の費用軽減につながります。

これに伴った、Tier5 youth mobility schemeビザ(ワーキングホリデー)については言及されていませんが、簡素化が毎年行われているため、同様の理由で、2012年度イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)の条件も改正される可能性があります。

なお、このようにイギリス学生ビザの簡素化が進められていますが、これは審査が緩くなったわけでなく、引き続き、入国管理法上の必要条件を満たす必要があり、要請があればその指示に従う必要があります。

2011年07月05日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20110405299

2012イギリスビザTier5(Youth Mobility Scheme)申請料金が£190相当に

2012イギリスビザTier5(Youth Mobility Scheme)申請料金が£190相当に

UK Border Agencyによりますと、イギリスビザTier5(YMS、ワーキングホリデー)の申請料金が2011年4月6日より現行の£130から£190に値上がりすると発表がありました。
申請料金は毎年少しずつ値上がりしてきましたが、今回の値上げ幅は60ポンドと大きく、日本円にして8,100円(2011年4月現在)高くなります。
これは来年度のYMSイギリスワーキングホリデーに影響し、現時点で申請料金は、日本円で17,550円から25,650円となる予定です。

ただ、2012年度の開始時には為替レートに応じて申請料金(日本円)も再び変更される予定ですので、申請直前には確認が必要です。

そのほか、Tier4(学生ビザ)£220から£255など軒並み申請料金が上がっています。

イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)は2年間の滞在が可能ということもあり、非常に人気のあるビザになっていますので、2011年中に申請準備をしておくと良いでしょう。

ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

2011年04月05日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


イギリス関連の記事

[ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] [ 5 ] [ 6 ] [ 7 ] [ 8 ] [ 9 ] [ 10 ] [ 11 ] [ 12 ] [ 13 ] [ 14 ] [ 15 ] [ 16 ] [ 17 ] [ 18 ] [ 19 ] [ 20 ] [ 21 ] [ 22 ] [ 23 ] [ 24 ]

 

[ おしらせ ]