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世界一も参加!サンドキャッスルコンペティション

世界一も参加!サンドキャッスルコンペティション
多くの観客がサンドアートを審査しています

 少しずつ秋の気配を感じるようになってきたクライストチャーチから、今回はサンドキャッスルコンペティションの話題をお届けします。
毎年この時期になるとこのコンペティションが行われるのは知ってましたが、ななかなか行けず、今回はきちんとイベントファインダーでチェックしてやっと実現。しかも、今回はサンドアートの世界チャンピオンがアメリカから来ると言う前評判もあり、この日を待ちに待ってました。


世界一も参加!サンドキャッスルコンペティション
観客からの評価を
一番うけた作品

 場所はニューブライトンビーチと言うクライストチャーチ中心から東へ20分くらいのところ。当日は込むだろうと思って友人と乗り合わせて現地へ。予想通り駐車場スペースを見るけるのが大変でした。実際には2万人の来場者が会ったそうです。クライストチャーチのイベントの中でもかなりの人数ですね。
どういう風に審査されるかと言うと、主催者側と観客側の両者の意見を反映されます。観客側はそのサンドアートの作品を見て自分が好きなものにお金を入れます。もちろん高くても安くてもコインでも大丈夫。それで一番多い人が観客から選ばれる一番になります。ちなみに、そのお金はあくまでも募金と言うことで、たしか病気の子どものどこかしらの団体に寄付されるそうです。

世界一も参加!サンドキャッスルコンペティション
アメリカから来た
サンドアートのプロの作品

 現場では、たくさんの家族連れやカップル、老夫婦、若者グループなどなど様々な年齢層がいました。こういうイベントももちろん無料ですし、参加料も無料。いつも思いますが、何に対してもかなり良心的ですね。
作品はと言うと、かなりのハイクオリティでした。本当に。どうやってそんな高い砂の塔(2メートル以上)を作れるんだって位の物を作ったり、とってもDetailまで細かくやっていたり。かなり見がいがありました。そのとなりで子どもたちが真似してサンドキャッスルを作っている姿もかわいかったです。



世界一も参加!サンドキャッスルコンペティション
これもプロの作品ですが、
「雨男」のTシャツを着てました・・

 入賞者は、フェイスブックのフォトギャラリーに載っているようですので、もし興味がある方は探してみてくださいね。来年は参加してみようかな・・・?


2015年02月17日(火) written by lovey from (ニュージーランド)
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