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NZの携帯事情

NZの携帯事情

携帯電話はニュージーランドでも必需品です。わたしは到着してすぐに日系エージェントへ足を運び、中古で売り買いされている携帯電話本体を探しました。
支払いのプランはプリペイドか毎月基本使用料を払う方法のどちらかです。基本使用料を払うプランのものは携帯電話の新しい機種が格安で手に入ったりするのですが、それには大概1年以上の契約が必要なので基本的にワーホリだとプリペイドを選ぶことになります。

携帯電話本体とSIMカードというカードで合わせて80ドル、その中に10ドル分の無料通話が含まれていました。手に入れたのは悲しくなるほど簡素な携帯電話です。電話とテキスト(メール)が出来るだけ、着信音は単音、液晶は白黒、カメラなし。キノコと並べた写真ですみません、がこれくらい小さなものなんです。
着メロ、テレビ、デジカメ顔負けのカメラ…日本の携帯電話は相当最先端なんだと感じましたが、それと同じようなものをここニュージーランドで購入しようと考えると10万円は必要です。

携帯電話会社はボーダフォンとテレコムの2社です。会社が違うとテキストや通話料が高くなるので、周りの友達が何を持っているかを調べておくといいでしょう。月にたくさんメールをする人は月10ドルで2000通まで送れるプランもあるので、これに入っておくと実質使い放題です。
プリペイドは先払いシステムですから、チャージがなくなれば発信が出来ません。そうなる前にチャージするのですが、コンビニ、書店、スーパーマーケットなど色んなところで可能です。20ドルから購入可能で、レシートのようなものを渡されます。そのレシートに書いてある数字を電話かテキストで入力するとリチャージされるというしくみです。
普通は20ドル払えば20ドル分のリチャージが買えるんですが、実はオークランドのクイーンストリート、真ん中あたりのお店で、少し安くリチャージのレシートを売っているところがあるので、興味のある方は探してみてください。
2007年08月31日(金) written by キゥイ from (ニュージーランド)
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