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夏はビーチで!「Kite Day」

夏はビーチで!「Kite Day」
色鮮やかなカイト(凧)たち
夏と言えばやっぱりビーチでしょう!
ここクライストチャーチは、何をするのにもとっても便利なところで、海に行こうと思えばシティから車で20分も行くと何キロも続くビーチに行けるし、山にだって15分もあれば行けます。
今回は、夏真っ盛りのビーチで行われた「Kite(凧揚げ) Day」をご紹介します。
毎年2月の初めの日曜日に開催されるこのお祭り。広いNew Brightonビーチにたくさんの人が集います。それぞれが自慢のKiteをあげたり、それを見ながらアイスを食べたり、ランチボックスを広げながら家族団らんを楽しんだり。もちろんサーファーやボディボーダーもいます。

この日は、最終日と重なったバスカーズフェスティバル(大道芸祭)の会場になっていたこともあり、どこもかしこも人だらけ。

夏はビーチで!「Kite Day」
飛行中の巨大クマ&パンダ
一言で凧といってもいろんな種類があり、歓声を浴びていたのが”sports kite”。1本の糸ではなく2本または4本の糸を引っ張りながら、いろんな動きをしますが、これが腕の見せ所。うまい人は目で終えないくらい早い動きをするんですよね。初心者の人の操作は要注意です。落下のスピードも半端なく早いので、歩行者は気をつけなければいけません。
他の国からも凧揚げ師と呼ばれる人が来ていて、カラフルな凧や、巨大クマやパンだ、クラゲなどの凧を揚げていました。
家族連れで凧揚げに来ている人も良く見ますが、大抵頑張っているのはお父さん方。子供達はここぞとばかりに海にダッシュして泳いでいました。こんな暑い日は凧より泳ぐ方が子供達には楽しいですよね!

夏はビーチで!「Kite Day」
そしてドアップのクマ(結構カワイイ♪)
ちなみに、ニュージーランドの人たちはアイスクリームが大好き。こう暑い日が続くと、子供達はもちろんのこと、おじいちゃんおばあちゃんまでアイスの立ち食いは当たり前です。しかもでかい!私もニュージーランドではおなじみの「Hokey Pokey(カリカリのキャラメルが入ったバニラアイス)」で舌鼓。ほんと至福のひと時ですね。
皆さんも、このKite Dayには、ビーチに行って、凧を揚げて、疲れたらアイスを食べる、Kiwi流のやり方を楽しんでくださいね。
2009年02月10日(火) written by lovey from (ニュージーランド)
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