フランス | ワーキングホリデー通信

フランスでエコロジーについて考える

２００７年が明け１０日ほどでしょうか。ヨーロッパの冬らしい寒い日があったものの、ここ最近は１２度～１４度と暖かい日が続いています。暖かい冬にこした事はありませんが、世界各地で話題になっている地球環境問題について、地球に住む一人間として真剣に考えできる事を実行しなければいけないと感じる今日のこの頃です。

そこで今回はちょっとまじめにエコロジーに関する話題をフランスからお届けしたいと思います。

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2007年03月06日（火） written by Mon Tresor from (フランス)

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トラムウェイ

２００６年１２月１６日から開通したトラム。１９３７年に廃止されて以来７０年ぶりにパリに登場です。自動車道の中央に走るトラムの線路の周りは芝が植えられミドリをたたえて心が和みます。ちなみに１０００本の木が植えられたようです。

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2007年03月06日（火） written by Petit Etoile from (フランス)

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おいしい水、安全な水

21世紀にもなっていまさら、「フランスではぶどう酒を水代わりに、子供でさえ飲む」なんて話はもう聞きませんが、パリで水道水を飲むとあたるというのはまだあると思います。フランスほどの先進国の首都で水道水も飲めないなんてバカなはなしはありませんが、旅行者の疲れた体と胃に、普段の飲みなれないカルシウムの多い水は確かに負担ともいえます。

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2007年03月06日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

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ワインの買い方・飲み方

近い未来、アメリカのワイン消費量がフランスを上回ると予測されていますが、それでもここフランスはワインの国。ひとたびTGV（フランスの新幹線）に乗れば、どこまでも続くワイン畑を目にすることができます。なるほど、いくら飲んでも無くならないわけだ。

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2007年03月02日（金） written by きなこ from (フランス)

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春の訪れ

パリは例年に比べるととても暖かいそうだ。そういえば、去年私は同じ時期にパリに旅行へ来ていたのだがとても寒かったのを覚えている。雪も降っていたし吹雪く日もあった。服装もかなり重装備できたのが記憶にある。そう思うと今年は本当に暖かい。もう春も間近な気もする。

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2007年03月02日（金） written by mimi from (フランス)

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日本文化会館と散歩のススメ

パリは少しずつ日が延びて、ここ数日天気もいいし、まだ２月だというのに春の気配です。家に引きこもってばかりの冬はもうすぐ終わり。お散歩やサイクリングが楽しい季節がまたやってきます。

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2007年02月27日（火） written by soyo from (フランス)

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お酒

みなさんお酒は好きですか？私は結構好きです。
今回はお酒の話題。フランスはワインの国なので、ワインが手頃な値段で安く手に入ります。スーパーでも深夜遅く迄開いてるアラブ屋（コンビニの代わりみたいなお店　スーパーより少し割高）でも手に入ります。お酒屋さんも豊富にあるので便利です。シャンパンもかなり安くて種類も日本よりたくさんあるので試しがいがあります。

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2007年02月23日（金） written by mimi from (フランス)

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禁煙しましょう

フランスでの死亡原因の一位がタバコ、またがんの原因の第一位がタバコだそうです。死亡者2人のうちの１人がタバコが原因とまで言われています。66,000人もの死亡者のうち、非喫煙者で喫煙者と一緒にいたためにガンの犠牲者となったのは5,000人にものぼります。

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2007年02月20日（火） written by Petit Etoile from (フランス)

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フランスの医療保険は社会保障の一環として一元管理されているAssurance maladieが基本的にカバーしますが、ワーキングホリデーなどの滞在では個別の保険を用意されることと思います。医療保険システムは他の先進国の例に漏れず、支出が多く厳しい状況にあり、財政再建のために患者にはむやみに薬の処方を求めない（特に抗生物質）とか、治療より予防の検診を広めたり、薬効の怪しい薬を保険対象からはずしたり、最近ではかかりつけ医師登録制度というのが行われています。

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2007年02月20日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

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ショールームでの出来事

ようやくメンズコレクションが終わるとすぐにレディスコレクションの準備です。

多くのバイヤーの方々は1月からミラノに飛びそしてパリへと移ります。
ミラノのみで帰国される方もいらっしゃいます。
何故かというとショップのマーチャンダイジングの組み立て方によって
ショップの雰囲気に合うブランドを買い付けないといけないからです。

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2007年02月16日（金） written by mimi from (フランス)

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