フランス | ワーキングホリデー通信

引越しの際はアノンスを大活用！

パリ在住の日本人コミュニティで
繰り広げられるアノンス

　前回のアパート賃貸の話『パリの引越しは大変！』に続き、今回はかしこく便利に家電を揃える手段として有効なアノンス（掲示板）を紹介します。フランスに住むとなると何かと費用が嵩むものです。そこで有効活用したいのが、日本人コミュニティ間のアノンスです。代表的なもので、Ovni、Jimomo Paris、FR Japon、Mixiなどがあり、ここでは個人間のアパートの短期／長期貸しから、求人、不要／必要になったものの売買などが繰り広げられています。約束したことに忠実な日本人だからこそうまく機能しているのでしょう。最近では、フランス人のアパート持ち主も綺麗好きで信用出来る日本人にアパートを貸したいと、知り合いの日本人に頼んで代理でアノンスをのせているケースも見掛けます。

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2014年04月25日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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チョコレート大すきin France

復活祭のチョコレート商戦、
かわいいひよこちゃん。

フランス人は甘いものに目がありません。もちろん、甘党には日本人の中にもいますが、逆にフランス人に日本で言うような辛党を見かけないように、フランスでの甘いものの絶対位置は日本とかなり違うようです。ケーキ屋さんの充実したお菓子というと、うっかりすると日本に軍配が上がる可能性もあるのですが、甘さなら圧倒的にフランス。甘くて歯が溶けると思うくらい。
甘いものというとこの季節はチョコレートが目白押しです。といってもこのたびのチョコレートはフランスのオトナの甘さではなく、子供たちに許された甘さのそしてチョコレートの自由といってよいでしょう。チョコレートというとカカオ豆のとれる産地がフランス語圏だったりして、歴史的な思い入れもあるのでしょう。

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2014年04月22日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

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暮らして気付く、お役立ちアイテム

愛用している買い物カート

　「（感染症かと驚かれるので）殆どマスクはしない」「使い捨てホッカイロはない」等、日本とは勝手が違うフランスでの日常生活。今回は、これまでのブログ記事ではあまり紹介されていない、毎日をより快適にするためのアイテムをいくつかご紹介したいと思います。
　安売りスーパーマーケットへの買い出しやDIY用材料の運搬等に大活躍するのが、Chariot de courses・キャスター付き買い物カート。4輪の頑丈なものから軽量なものまで、買い物客で賑わうお昼時や夕方のスーパーの入口レジ付近には、様々なタイプのカートが所狭しと並び、忠犬のように主を待っています。

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2014年04月18日（金） written by AyumiN from (フランス)

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パリの引越しは大変！

　つい最近、パリで引越しを済ませました。これまでにも数回引越しをしましたが、今回初めて家具付きではないアパートを借りました。日本では家具付きではないのが一般的ですが、フランスにはすでに家具が揃った状態で貸されているアパートも少なくないのです。両者にメリット・デメリットがありますが、状況に応じて選ぶと良いでしょう。例えば、フランスに来てすぐは、家具や家電を揃えるのにも一苦労します。おまけに手間、時間、お金が掛かります。家電購入ひとつにしても、フランスのお店の購買システム、宅配システム、そして返品システムというのは、たまにやっかいなもので、これらのシステムに慣れる間は家具付きの家に住み、落ち着いてこちらの生活や文化に慣れてきたら、家具無しのアパートに住むのがおすすめです。

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2014年04月11日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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水と髪にまつわるエトセトラ

現在愛用している
赤ちゃん用シャンプー

　皆さんご存知のように、フランスの水は日本と違う硬水で、地域により異なりますがカルケールすなわち炭酸カルシウムを多く含んでいます。そのため、家庭用洗濯機を稼働する際はアンチカルケールというタブレットを洗濯物と一緒に入れなければ壊れやすくなりますし、湯沸かし器やグラスに白い物体が張り付くだけでなく、お風呂やトイレにも石灰分が詰まって汚れが落ちにくくなるので、アルコール酢や専用洗剤が不可欠。勿論人体にも影響があり、顕著に感じるのはシャンプーではないでしょうか。

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2014年04月04日（金） written by AyumiN from (フランス)

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大気汚染で霞むエッフェルタワー

大気汚染が原因で
エッフェルタワーが霞んで見える

すっかり春めいてきたパリですが、雨がほとんど降らなかった先週は、フランス全土で大気汚染が深刻になりました。確かに、喉がイガイガしたり、咳が出たりと、アレルギーを持たない私でさえも体に違和感を覚えました。連日のように報道された、大気汚染のために霞んでうっすらとしか見えないエッフェルタワーを見て、その深刻な状況に不安を覚えました。

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2014年03月28日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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モードの夢を垣間見て

スタイル抜群でオシャレなモデルは大人気

　年に数回世界数都市で行われるファッションウィークは、多くのブランドが新しいコレクションを発表し、流行が決定される重要なイベント。ニューヨーク、ロンドン、ミラノに続くパリはトリを飾り、超有名メゾンから若手デザイナーまで勢揃いするため、毎回世界中から多くの関係者がやってきます。

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2014年03月21日（金） written by AyumiN from (フランス)

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フランスの詩にインスパイアを受けて。

風立ちぬ
（スタジオジブリ）

フランスでも多くのファンを持つ、宮崎駿監督。彼の最新映画「LE VENT SE LEVE」（日本語タイトル「風立ちぬ」）を観に行きました。
宮崎駿監督が今回タイトルにも使用した「LE VENT SE LEVE」とは、フランスを代表する作家・詩人ポール・ヴァレリーの残した作品「海辺の墓地」からの一節で、「風が立つ」という意味です。

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2014年03月14日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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春の到来

すっかり暖かくなって、森の中にも
花をひらきはじめるものも。

３月になりました。結局今年のフランスパリ界隈は暖かいまま冬が終わろうとしており、この週末は気温が18℃にまで上昇しました。おかげで外にでて遊ぶ人がたくさんでたようで、ウチの近所の森林公園ではものすごい人でで混雑しておりました。
パリからですと西のブローニュ、東のヴァンセンヌという森が隣接しており、郊外に出るとそこそこ大きな森がところどころに残っています。航空機でシャルルドゴール空港に降りるときみえる畑田ばかりの田園風景、そのところどころに森があり、しかし地上視点ではパリ圏30kmより外となると歩いて踏破するのも結構大変なものです。

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2014年03月11日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

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異国情緒の春の祭典

パリ市庁舎の前で舞う龍

　この冬、日本各地の記録的な積雪の様子がフランスのニュースでも報道されましたが、パリは1900年からの観測史上最高の暖冬となりました。
とは言うものの、灰色に重く垂れこめた薄暗い冬空は相変わらず…春が待ち遠しい！　と願う気持ちは万国共通、コスモポリタン・パリでは異国情緒を味わえるお祭りがいくつか開催されました。

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2014年03月07日（金） written by AyumiN from (フランス)

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