フランス | ワーキングホリデー通信

ガレットデロワがやってきた

有名なチョコレート専門店のガレット。
当然アーモンドぺーストではなく、
ホンモノのチョコレートが入っています。

今年もフランスにガレットデロワの季節がやってきました。今年はじめの運試し、もちろんおみくじではありません。フェーブと呼ばれる隠しおまけが仕込まれたパイ菓子をみんなで分け合って、あたりを引き当てたら王様。王様の命令は絶対です！

2010年01月19日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

年末に、年越しをロンドンで過ごすため、ユーロスターに乗って、イギリスに行ってきました。ロンドンにはパリの北駅から約２時間３０分で着きます。ただ、気をつけないといけないのは、ベルギーやドイツ等に行くときは特に出国手続きはありませんが、イギリスは出国手続きをしないといけないので、電車の出発３０分前には駅に到着しないといけません。それ以降に手続きはできないので、気を付けてください。また、イギリスとフランスには時差が１時間あります。なので、それも気をつけないといけません。

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2010年01月12日（火） written by みな from (フランス)

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Bonne Annee!!!

現在日本でお正月を過ごすためにフランスから帰国中。
日本ではクリスマスを恋人や友人と過ごし、お正月は家族と過ごすというのが一般的。
フランスはもちろん、欧米諸国ではその逆でクリスマスは家族と家庭やバカンス先で過ごし、大晦日や新年は友人達とパーティー、というのが一般的な過ごし方。

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2010年01月08日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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日本人にうれしいフランス年末のごちそう

売場に並んだ豪華魚介類

フランスでは年末が近づくと商店街もスーパーも華やかになります。正確に言うと年末ではなくクリスマスではありますが。売場には各種クリスマスグッヅのほかにクリスマスのご馳走用の高級食材も並び始めます。そこからフランス人のクリスマスのご馳走というのもなにか想像できます。

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2010年01月05日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

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☆雪が降りました☆

雪が積もっている様子。本当に真っ白！

１２月中旬もすぎたころ、朝起きたら、雪が降っていました。最近とっても寒いと思っていたけれど、まさか雪が降るとは思っていなかったので、びっくり！道路をみると、ちらほらと雪が積もっています。その日は、昼を過ぎても雪は降ったりやんだりと。そして、何日間かずっと、雪が降っていました。
そのため、パリはしばらく雪が積もっていました。特に道は凍っていて、スケート状態。走っている車がスリップしていたりと。また、歩くのがままならないためか、外はとっても人が少なかったです。

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2009年12月29日（火） written by みな from (フランス)

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JOYEUX NOEL!!

街を彩るイルミネーション

クリスマスを目前にニュースなどでも話題になっているように、今年はヨーロッパ、アメリカは厳冬のようだ。パリも例外ではなく、先日ヨーロッパを襲った大寒波の影響で雪が降ったパリでは、列車、飛行機などの交通機関に遅延、キャンセルが多々出た模様。中でも英仏海峡トンネル内で列車故障が起きたユーロスターは、クリスマスのバケーションを控えて帰省、旅行をする人たちに大きな影響を与えた。さらに追い打ちをかけるかのように、英国航空（ブリティッシュ・エアウェイズ）のスタッフによるストライキが行われるかもしれないというニュース。幸いストライキは回避されたが、もし決行されていたら多くの人の足に影響が出ていたことはいうまでもない。

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2009年12月25日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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マルシェドノエル

あるパリ郊外の町のクリスマス市。こじんまりと
していますが品揃えは実用的に豊富。産地直送
のワイン、フォアグラ、チーズ、ソーセージ・・・

１１月の終わり頃から１２月はクリスマスにかけて、フランスではマルシェドノエルと呼ばれるクリスマス市が開かれます。といっても、実はクリスマス市の本場はフランスではなくドイツであり、フランスでも有名なのはドイツ国境に近いアルザス地方のものだったりします。街の中心にいかにもクリスマスらしい装飾で開かれる市場はこの時期の重要な観光資源となっています。
もちろんパリなどの大都市ではこの時期に常設のクリスマス市場が街の何箇所かに開かれているのを見かけます。定番な店構えは丸太小屋風のちいさなお店で、いかにもクリスマスらしい雑貨などが並んでいるのを見ると、これもまた観光客向けなのだなと気づいたりします。一方、観光客とは無縁の地区や郊外の町、それこそフランス津々浦々でもクリスマス市は開かれています。

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2009年12月22日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

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アヴィニョン観光

サン・ベネゼ橋。橋の上でまったりとできますよ。

先日、南仏プロヴァンスにある、アヴィニョンに行ってきました。
アヴィニョンへはパリ・リヨン駅からTGVで約２時間４０分で着きます。アヴィニョンには大きい駅が２つあり、TGVが着くアヴィニョンTGV駅とその他の在来線が着き、町の中心地にあるアヴィニョン・サントル駅です。この駅間にはバスが通っており、１０分程度で着きますが、本数がそんなに多くないので、事前にチェックしておいたほうがいいです。

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2009年12月15日（火） written by みな from (フランス)

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クリスマス・シーズン　シンガポールへの旅

クリスマスのデコレーションが
施されたA380機内

先週は寒かったうえにほぼ毎日雨が降ったパリ。パリッ子でさえもこの季節を嫌う人は多い。何かとイベントの多い１２月であっても出かけるのがついつい億劫になってしまう。
そんな季節にパリを脱出して常夏のシンガポールに出向く。

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2009年12月11日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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フランスで城郭あとをしのぶ

フランス南西にあるカルカッソンの中世城郭
都市跡。城壁と円錐の塔がいかにも中世。
お姫様救出の舞台はこんな感じ？

城と言うと大阪城とか姫路城など石垣があり、お堀があり、天守閣のある日本的な城を思い浮かべがちなのですが、もちろんフランスにも似たようなものがあります。逆に城の性格からバラエティに富んでいるともいえます。木造の日本の城が戦いに敗れると焼き討ちにあい形をとどめられない一方、石造りのヨーロッパの城はより長く残るのでしょう。

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