フランス | ワーキングホリデー通信

マルシェで買い物

マルシェの様子。
この日は平日の朝のためか、あまり人は
いないですが、土曜日は歩くのがやっとです。

フランスではマルシェをよくみかけます。マルシェとは市場のこと。私はいろいろな国を旅行していますが、市場には絶対に行きます。なぜなら、そこには新鮮なものが格安で売られていたり、その国の名産とかいろんな情報をみることができるからです。

2009年04月21日（火） written by みな from (フランス)

冬、春、夏　シンガポールへの旅

まだ朝夕は寒さの残っていた先々週、パリを抜け出して10日間シンガポールで過ごす。パリに戻ると、青々と茂る緑がパリの街を埋め尽くしてすっかり春真っ盛り。特に冷え込んだ今冬を乗り越えたからこそ待ちわびていたこの季節。一方、滞在していたシンガポールは夏・夏・夏。気温も湿度も高く決して心地よい気候とは言えないが、様々な面でエキサイティングな場所。

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2009年04月17日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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復活祭のチョコレート

復活祭定番チョコはウサギ型。

春、暖かくなり草木が芽吹きだす頃、イースタつまり復活祭、フランスではパック(PAQUES)というのですが、そのお祭りと同時に学校が休みになる小バカンスでフランスはにぎわいます。キリスト教的行事をいくつも取り入れている日本でもこれはあまりなじみがないですね。春分のあとの最初の満月の次の日曜日にキリスト復活を祝うというものです。

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2009年04月14日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

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サマータイム開始

２９日の朝７時。
でも、２８日までは朝６時。
さすがに暗いですね。

今年もサマータイムが開始されました。
今年は、３月２８日の夜中、つまり２９日の早朝にサマータイムが開始され、
日本との時差が今まで８時間だったのが、７時間になります。つまり、日本でお昼の正午だと、フランスは、朝の５時です。

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2009年04月07日（火） written by みな from (フランス)

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サマータイム　週末の旅路

真っ青な空が春の訪れを告げる３月最後の日曜日、時計の針を１時間進め、サマータイムに切り替える。すっかり日が長くなり、一時的に冷え込んだ先週の天気が嘘のように気温も上がり過ごしやすくなってきた。

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2009年04月03日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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フランスでお肉を買う

肉屋さんの陳列ケース。
キレイに並んでいるお肉の中にはたまに大物も。

日本の大都部では、いまどき肉類はスーパーでパック詰めされたのを買ってくるのがほとんどあたりまえのようなものですが、フランスには結構、町の精肉店があります。そこにはスーパーにはない華やかさがあります。大きなスーパーの中には対面販売式肉コーナーもありますが。

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2009年03月31日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

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今年の冬は例年に比べて一段と寒かったパリもようやく暖かくなってきた。すぐそこまで迫った春の訪れが本当に待ち遠しい。

さて、先週までパリで行われていたファッションの祭典、パリ・コレクションが終わり、街ではお祭りモードが一段落。（といってもモード界で働く一部の人の間ではあるが・・・。）世界中からバイヤー、ライター、顧客たちがパリに一同に集まる。

ファッションが大好きな私は今回幸運にも某日本人女性デザイナーのコレクションを見る機会を得て、初めてパリコレを生で体験する。

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2009年03月20日（金） written by Paris Eyez from (フランス)

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ユーロ切り替えの最終段階

家庭に配られた
ユーロ導入パンフレット

フランスを含むＥＵ各国でユーロが実際に流通し始めたのが２００２年の元旦からでそれからもう７年も経ちました。いまでもユーロ/フラン併記されているのを見かけますが、日常会話でもはやフランもフランの金銭感覚もまるっきりなくなりました。口語表現でフランの代わりにバル”balle”というのがありましたが、これも死語になったようです。

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2009年03月17日（火） written by ｉｃｈｉｇｏ『フランスで暮らす』 from (フランス)

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パリの社交家

パリではあちらこちらでパーティーが開かれる。中でも身近なものとしてホームパーティーがある。週末ともなるとドレスアップした人々が手土産を抱えて歩く姿が至る所で見られる。招待されるゲストも内容もパーティーによって様々で、足を運ぶ度に新しい人との出会い、そして新しいエリアの開拓が出来て実に楽しい。料理は手料理を用意するホストもいれば、忙しくて手料理を作る時間のない人はデリのお店からオーダーするホストもいる。人が集う機会の多いパリならではであろうか、実に多くのデリのお店がある。