ワーホリネット | ワーキングホリデーとは
2007123193

新年のフランスで喫煙禁止令施行

フランスで2008年1月1日から、カフェ(喫茶店)、レストラン、ディスコ、カジノ、酒場とホテル内での喫煙禁止令が施行されます。
企業や学校、病院、劇場、商店、駅などは既に2007年2月から禁煙となってますが、今回の措置によって公共の屋内では、密閉された喫煙所を除き、完全禁煙となります。

違反者の罰金は68ユーロ(約1万1000円)。禁煙表示を出さないなど対応を怠った施設の責任者にも135ユーロ(約2万2000円)の罰金が科せられるようです。
2007年12月31日(月) written by ワーホリネット from (フランス)


2007120588

2008フランス ワーキングホリデー募集開始

2008年度の申請が開始されました。

2008年は日仏交流150周年記念の節目にあたる年で、ワーキングホリデービザの見直しもあると予告されていましたが、今回前年度と比べ、とくに変更はありませんでした。

−申請時において満18 才以上30 才以下であること。
−フランスに休暇としての渡航予定者であり、なおかつ仕事に就く意志のある者。
−行きの航空券の所持者で、一年間有効のオープンチケット、もしくは帰りの航空券を
買えるだけのお金の証明書を持っている者。
−所持金が2500ユーロ以上である証明書(トラベラーズチェック購入証明書、郵便
貯金残高証明書、銀行残高証明書)を持っている者。
−健康である者。
−以前にフランスへワーキングホリデービザを取得していない者。
−子供同伴でないこと。

申請方法
申請の際は、上記の事項を踏まえた上で、下記の書類を郵送申請する。
−日本語、フランス語または英語で記入した申請書(添付のもの)
−パスポートの1ページ目のコピー(写真の記載されているページ)
−角6(162x229)サイズの封筒に本人の住所、氏名を記入し、120円切手を
貼った返信用封筒。
パスポートの原本は決して送らないでください。書類不足の場合は、審査対象外となり
ますのでご注意ください。また、来館、電話、インターネットによるお問い合わせはご遠慮ください。


送付先 : 〒106-8514
東京都港区南麻布4-11-44
在日フランス大使館 領事部 ワーキングホリデービザ係
Fax.03-5798-6094
申請時より90日前後に審査結果を通知いたします。


ワーホリネット フランス
http://workingholiday-net.com/France/

日仏交流150周年記念
http://www.ambafrance-jp.org/rubrique.php3?id_rubrique=760

2007年12月05日(水) written by ワーホリネット from (フランス)


2007111482

フランス国鉄が無期限スト TGVが動かず

フランス国鉄の職員らは日本時間11月14日から、政府の特別年金制度改革に反対して、無期限ストライキに突入したもようです。

これにより通常1日に約700本運行している高速列車TGVが90本しか動かなくなるなど、全国でダイヤが大幅に混乱しています。

また首都パリの地下鉄やバスの職員らもストに合流する見込みで、さらに混乱は続くとみられます。
2007年11月14日(水) written by ワーホリネット from (フランス)


2007110280

2007年度 フランス ワーホリビザ終了

フランスワーキングホリデー申請状況が発表されました。

2007年度の申請は、定員に達したため終了しました。
なお、2008年度の申請は来月12月初旬に開始する予定です。

2008年は日仏交流150周年記念の節目にあたる年で、フランス政府によればワーキングホリデーフランスの見直しも検討されているということです。
2007年11月02日(金) written by ワーホリネット from (フランス)


2007092759

フランスワーキングホリデー制度の改善を示唆

日仏外交関係は2008年に樹立150周年を迎えます。

この記念行事に伴い、フランス政府によれば対日関係に新しい活力を与える好機であり、日仏双方でイニシアチブやプロジェクトを促す、恰好の環境が生み出さるとし、若者の交流(ワーキングホリデー制度の改善、研修や研究旅行の拡大)を行事の一環と位置づけています。
2007年09月27日(木) written by ワーホリネット from (フランス)


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